準・究極の選択

家族構成は主人36歳、私35歳、長男5歳、長女2歳で1200万の貯金があります。(子供名義の貯金含む)

4年前にマンションを購入しローン残高は約2000万、月々7万返済(ボーナス返済なし)しております。

収入は主人、手取り年収540万、私、手取り年収100万、こども手当ては全て貯金でその他年間貯金は100万です。

私はお金の使い方が下手なようであまり上手に貯金が出来ません。

今なぜこんなに貯金があるかといいますと、マンションの頭金は両方の親に出してもらえたというのと、昨年主人の祖母が亡くなった際、可愛がっていた主人の為に600万ほどのお金を残してくれてた為です。

私が貯金が下手な為結婚、出産後もパートですが家計の為に頑張って働いてきました。

しかし再来年4月に長男が小学校入学とともに仕事を辞めたいと考えています。理由はどうしても学童保育に抵抗があるからです。

そうすると全く貯金が出来ません。
でも出来なくてもこの貯金を減らさないよう努力していきたいと思います。
これだけあればしばらくは貯金しなくても大丈夫でしょうか?


また今後やりくり上手になりたいので、下記を参考に何かアドバイスいただけたらと思います。


ローン 70000
管理費、修繕費 25000 携帯代 8000
保険料 35000(貯蓄保険含む)
ネット&CATV&固定電話8000
旦那小遣い 30000
車の保険料 13000
保育料(2人分)45000
公共料金 20000~30000(夏と冬で差があります)
生活費(食費、雑貨、レジャー、など 私の小遣い含む)80000~100000
貯蓄 80000

ボーナスは年1の税金や保険料を支払ったり、旅行や医療費(主人に結構かかります)、冠婚葬祭、被服費などでほとんど残りません。

A 回答 (6件)

補足2


株が不可との事ですが、貯蓄に余力があるならば、生命保険を削減する余地はあります。
必要保障額は、お子様の進学費用と、ご主人の逝去に伴う収入減(賃金から遺族厚生年金に変更)、マイホームのローン残金(ローンに生命保険が付いていれば不要)、これが1200で収まるならば保障は不要となります。
で、残すべきは医療保障と終身保険(老後の生活資金に出来るから)で、定期保険はかなり切れます。
こういう見直しが無いと、貯蓄は増えません。
定期付き終身保険は定期を全部解約して終身だけにする。(終身は積立貯蓄みたいなものです)
医療費が病気治療ならやむを得ないが、怪我が多いなら損保の普通傷害保険(怪我は無条件保障)に加入して安く保障を買います。
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後補足として、地元電鉄会社の株式を購入し(ネット証券会社だと勧誘の電話も無く、保管手数料も無料で、売買手数料も格安です)、株主優待乗車券(回数券)や系列スーパーの優待を貰うと、直接配当金よりメリットが増えます。


定期券の端数を回数券で調整したりすると、かなりお得感が。
こういう形で出費を減らせば、その分浮かせたお金を貯金でき、資金回収になります。
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この回答へのお礼

株に関しては主人が反対しそうですが話し合ってみようと思います。

補足までしていただきありがとうございました。

お礼日時:2010/12/26 19:51

先ずは手元の貯金を使い、生命保険と自動車保険を年払いにします。


自動車保険は更新時点で一時払い(1年契約)にすれば、仮に団体割引がある場合でも更に5%引き。恐らくローンの金利並みでは。
後、死亡保障とか入院保障とかどれだけ必要か、再度確認を。
もし可能なら県民共済に移行して(過去5年の入院歴と2年の通院歴がネック)、既存契約を延長定期保険にします。
これは今の保険契約を停止し、責任準備金(解約返戻金より高い)を全て定期保険に振り替えてしまうもの。ですから継続期間が長い程長く保障が得られます。
今の死亡保障は当面(定期が切れる迄)そのまま残りますが、医療関係特約は全て飛びます(特約の責任準備金も定期に振り替える)。
契約転換よりはるかに有利です。
この辺迄見直せれば、後は貯金も再開可能では。
場合により住宅ローンの組み直し(元金を一部入れて今の固定金利で組み直しを依頼)とかも。定年前完済なら問題無いでしょう。一度見積もりだけでも銀行に相談を。
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この回答へのお礼

自動車保険は来年より年払い考えてみます。

他に関しては主人と相談してみます。

色々アドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2010/12/26 19:49

充分すぎると思いますが・・・・


このご時世それだけ収入あれば間違いないと・・・
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この回答へのお礼

そうですか…。
私の住むマンションの方々はみなウチよりかなり収入があるので感覚がズレてしまっているのかも知れません。
(細かい年収は知りませんが保育園の保育料でなんとなくわかるんですよね…)
うちは恵まれているんですよね。私が仕事辞めても貯金が出来るよう頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/24 16:36

 貯金ですがなかなか貯めるのが難しいということであれば、貯蓄用の口座をまず開設してしまいましょう。


 次に毎月必要だと思われる生活費(必ず光熱費、食費など項目ごとに金額を出します)を計算します。給料日に給料が振り込まれたら計算額を残して貯蓄用の口座に振りこみます。あとは毎月、その生活費で暮らすように努力してみます。余裕がありそうだなと思えば次月は貯蓄額を少し増やし、キツそうだなと思えば少し減らします。ただ最初に計算した額はなるたけ超えないようにしてください。あとは収入や生活費が大きく増減したら再度、生活費を計算しなおします。給料から天引きされる形になりますのでだいたい貯まると思うのですが、どうでしょう。

 教育費のことを考えるとお子様が小学生のうちが貯めどきです。中学生になると教育費がだいたい1.5倍近くになります。出来ればきっちりと貯蓄分は確保し貯蓄グセをつけたほうが良いと思います。

 ご質問者様のお仕事ですが、正社員であれば続けたほうが良いように思いますがパートだと難しいところです。学童保育に難有りとのことですがハウスキーパーは考慮してみましたか。正社員であればおすすめできると思いますが…。

 ここからは蛇足かもしれませんが。

 貯蓄ですが念のためペイオフ(保証上限は1000万円+利息)には気をつけてください。この貯蓄ですが安全に運用するのであれば1年定期預金で運用してみてください。満期が来たらまた1年定期というように運用すればインフレには少なくても負けません。1000万円を越えるようであれば違う銀行(ペイオフ対象が銀行単位のため)で同じような運用をしてみてください。

 住宅ローンの繰り上げ返済は考えられましたか。ローンが変動金利なのか固定金利なのかわかりませんが、変動金利であれば不確定要素なので貯金をそこそこ残して(安心出来る程度は残しておく)、繰り上げ返済に回してしまったほうが良いと思います。返済方法は返済期間を短縮する方法と返済額を減額する2種類があります。余裕があれば前者を、少しでも負担を軽くしたいとのことであれば後者を選択してください。前者のほうが返済効果は高いですが、期間を短縮すると後で何かあったときに期間を伸ばすことは出来ません。このローンが少しでもすくなくなれば余裕も出てくるのではと思います。

 どのような保険に入られているかわからないのですが、保険料を払い過ぎのような気がします。一度見直してみたほうが良いのではないでしょうか。貯蓄性の保険ですと終身保険か養老保険でしょうか。その保険の予定利率が低いようでしたら、転換を考えてみても良いかもしれません。もし予定利率が高いようでしたらもったいないのでそのままか払済が選択肢にあがります。新たに保険に加入するのであれば掛け捨ての定期保険か収入保障保険にすれば保険料は結構抑えられると思います。ただ現在加入されている保険がどのようなものかわからないので絶対ではありませんけど。

以上参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスありがとうございました。
使用してない口座に少しずつでも貯金してみようと思います。

お恥ずかしい話、生活費は今までドンブリ勘定でしたので、項目ごとに予算を組み、はみ出ないようにしていきたいと思います。

ハウスキーパーはこれから調べてみます。

繰り上げ返済ですが、現在東京スター銀行で借りていて、1000万を普通預金に預けており、預けた額が繰り上げ返済したのと同じというものをしているのであえて繰り上げ返済はしてないです。

保険に関しては2年前にファイナンシャルプランナーの方に見ていただき、生命保険、医療保険、ガン保険に加入しました。主人、私の加入で計1万ちょっと、子供2人分の学資保険で約2万となっているのでそんなに高くないかなと思ってます。

学資保険と書きましたが、実際は満期まで支払えば元本割れしない主人の生命保険なんですけどね。

ファイナンシャルプランナーの方は元本割れする学資保険にあえて加入しなくてもよいとおっしゃってました。


色々細かく教えていただきとてもためになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/24 16:31

あなたの手取り年収100万(出勤することで服代化粧品代などの雑費が結構かかります)なら辞めても大丈夫でしょう。

倹約し月に5000円(年6万円)でも積立るつもりで・・・
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この回答へのお礼

今まで自分も働いているということで節約、倹約など意識したことなかったのですが、確かに私が働くことによりお昼代を含めちょこちょこ自分のものを買っていました。まずは自分の出費を見直してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/22 09:31

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