許せない心理テスト

みなさんは、競技以外のラウンドのスコアでコントロールカードを提出していますか?

ぼくは、競技以外のラウンドは練習ラウンドなのでコントロールカードを提出してはいけないと思っています。なぜならば、競技以外のラウンドではお互いにアドバイスをしているので、全員、競技失格だと思うからです。

そこで、月例競技などを含めて、ぼくは、競技でのスコアだけをコントロールカードとして提出しています。しかし、これだと、ハンディキャップが多くなりすぎてハンディ競技で有利だという異論をよく聞きます。実際、ハンディ競技ではぼくは常に優勝を狙える位置に最初からいます。だから、卑怯だという訳です。

みなさんは、どう思いますか?

A 回答 (7件)

実際の競技におけるルールと、ハンディキャップ規則におけるルールには


すこし違いがあります。

golf42さんのいうように厳密にプレーするとすれば

アドバイスだけではなく、OKパット、OBで前進4打・・・などはすべて競技では認められませんから、そのようなケースで、ハンディキャップの申請のおいても、スコアをすべて額面通りにカウントしてしまうと実力とスコアが乖離してしまいます。

そもそもハンディキャップというのは年齢、性別、技量の異なる者同士が対等に競技を楽しめるようにしたものですので、ハンディキャップを申請するゴルファーには「自分の現在のゴルフ技量をハンディキャップで示す責任」がありますが、これを果たせなくなります。

そのために、ハンディキャップ規定ではOKパットなどは1打として認めるなどの記載があるように、ある程度の幅を持たせています。

したがって、その幅を超えて行うようなプレーは、そもそもルールに則っといない無効なラウンドということになるでしょうから提出する必要はないでしょう。
(ハンディキャップの査定に使用できるスコアはとして挙げられている第1項「ゴルフ規則にのっとり、JGAコースレーティングのあるコースでプレーした18ホールズのスコアであれば、すべてのスコアが有効です。」)


実際にご質問の「アドバイス・・・」について、ハンディキャップ規定ではどのように解釈されるかは、私ではわかりませんのでJGAに質問されることをおすすめします。

参考URL:http://www.jga.or.jp/jga/html/handicap/about.htm …
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この回答へのお礼

「通常の楽しみのラウンドではストロークプレーでありながら、いわゆるOKパットでホールアウトを省略したスコアカードや、サインミスや過少申告による失格カード、あるホールで4オーバーパーや5オーバーパーのスコアを2オーバーパーにコントロールしたカードも、ハンディキャップ取得のためのカードとしては有効」とJGAのホームページに明記してありますね。ぼくにとっては驚きですが、スコアコントロールをHDCP算出時にするのですから、当然なのかも知れません。ありがとうございました!

他の方も、とても貴重なご意見をくださいまして誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/24 10:42

 私もプライベートラウンドでも、私の仲間内ではアドバイスはないですね。

お互いにミスしても、そっとしておいてます。ラウンド中のアドバイスは、褒め言葉でも、修正点でも、スイングに影響を与える結果になりますので、終わってから食事などをしてから、話しをするようにしてます。


 ただ知らない人と一緒に廻ったら、やはり「今のはどうだったの?」とか「これはどうしたらいいの?」とか聞かれることがあるので、それはそれで、ゴルフの楽しみ方なんだと思います。

 アドバイスをしあいながらの、ラウンドの結果を提出しないというのも、個人の判断なので、いいのではないですか?
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この回答へのお礼

「通常の楽しみのラウンドではストロークプレーでありながら、いわゆるOKパットでホールアウトを省略したスコアカードや、サインミスや過少申告による失格カード、あるホールで4オーバーパーや5オーバーパーのスコアを2オーバーパーにコントロールしたカードも、ハンディキャップ取得のためのカードとしては有効」とJGAのホームページに明記してありますね。ぼくにとっては驚きですが、スコアコントロールをHDCP算出時にするのですから、当然なのかも知れません。ありがとうございました!

他の方も、とても貴重なご意見をくださいまして誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/24 10:40

基本的な考え方としては


golf42さんの申される通りで
プライベートなラウンドでクラブの番手や
スイングの有り方の示唆、フェースの向き
などの話をすればアドバイスとみなされ
した方に罰があるのはルールですが
された方も聞き入れた時点で自分の
プレーではなくなっていると考えられます

これが公正かどうかは本人が判断する
しかないでしょう
ハンデイキャップ査定用のスコアカードを
提出する上においては良識によると
思います

価値のあるカードを出すのか
意味のないカードでも出すのか
「全てのカード」の意味が分かれるところです

OBを出していながらテイーグラウンドに戻らず
プレーをすることに同意した場合は
合意の反則になりますね
実際のコースの込み具合などの理由はあっても
スコアカードとしては意味のないものになりますね

このへんが個人のジェントルマンシップの
別れ目になりそうです
参考までに、私の知人のプライベートラウンドは
お互いそこそこの腕前なのでアドバイスは無く
テイーグラウンドで結果の話が出るくらいです
それ以上にお付き合いの話題、美味いものの話題
ゴルフ場の色々なこぼれ話などが溢れます

参考まで
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合意の反則(規則1-3)は、「飛球線に対して右を云々」とか「パターのフェイス云々」というゴルフ技術向上を促す善意の「アドバイス」規定とは、全く別物です。

ここに貴方の誤解の根があろうかと思われます。この規則、良くお読みいただけば、技術指導(アドバイス)に関する規定ではないこと明白です。貴方のおっしゃる飛球線云々とかフェイス云々というアドバイスの類、一切、含まれていません。それを想定、予感させる文言、一句たりとも見出せません。

確かに、アドバイスもルール違反ですが、そこには技術の相互向上というある意味では「健全な精神」が含まれています。一方、「合意の反則」は、ゴルフ理念の根幹を否定するという全体ルールへの悪意ある無視、ゴルフ競技を著しく貶める行為、一定少数パートナー同士のスコア短縮(優位性)のみを画策しての「共同謀議」、全体競技者に対する一部悪徳者の「背理性」と言いますか、ゴルフに対する「冒涜行為」とか「逸脱行動」があります。こういうものが「合意の反則」に該当するのです。

アドバイスは違反ですが、ゴルフ(理念)を全否定しているわけではありませんし、通常の感覚では「冒涜行為」と言うほどでもなく、従って「2打罰」。そして「合意の違反」は、ゴルフそのものを全否定するものとして「失格」となるのです。ゴルフを否定する者がゴルフを行うこと、許されないのです。ゴルフをやる資格のないものとして失格になるのです。ゴルフの存亡にかかわる共同謀議者には、社会通念上の感覚からしても、失格を与えるというのは当然、妥当な措置となります。
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先に回答を寄せた者です。

どうやら、アドバイスを受けた人の罰則が「アドバイス規定」と思われているのが、根本原因ということ、今更ですが気付きました。
アドバイス規定とは、アドバイスした人の「2打罰」が基本ですから、アドバイスをいくら受けても、受けた人には「罰則」ありません。罰則が無い限り、アドバイスを受けつつラウンドし、そのスコアを提出すれば良いわけです。ですから、もし、正規のプレー中に、こちらがアドバイスを求められたら、そういうことには無視しなけれはならないことになります。
また、故意に、悪意を含んだアドバイスによるミスの誘発行為防止の為に「アドバイス」規定があるのだと考えることもできますね。

この回答への補足

No.2の補足を書いてから、No.3の回答を拝見致しました。
私の質問の趣旨は、No.2の補足のとおりです。

恐縮ですが、みなさまのご見解を頂ければ幸いです。

補足日時:2010/12/22 19:51
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補足、拝見いたしました。



アドバイスが「競技失格」とありましたが「2打罰」となるのがルールと承知しています。
また、レッスンなどは、勿論、アドバイスに当たるのですが、多分、ご存知の通り、距離に関してのアドバイスはOKですし、数ホール前の使用クラブを尋ねるのもOKですし、グリーンに乗せた人同士の情報交換もOKです。また、つぶやきも故意でなければOKですし、眼で見た情報はアドバイスではないということにもなっています。更には、共有キャディの情報は違反行為ではありませんから、もし、供用キャディをお使いならば、キャディさんを通しての情報収集も可能なわけです。

そもそも、アドバイス問題が発生するのは「正規のラウンドのプレー中のみ」での事というのが大前提ですので、ここは、例えば、仮想委員会が出現し、その指示によってプレーが中断されたのだと、お考えになっては如何なのでしょうか。

多くのアマ・プレイヤーは、そのように解釈して、お互いにアドバイスしつつゴルフを楽しんでいるのだと思われます。

以上、補足に対するお答になったか否か不安を覚えつつ、失礼致します。

この回答への補足

たびたびのご回答誠にありがとうございます。

言葉足らずの私に非があるのですが、「お互いにアドバイスしつつ」というのがプライベートなラウンドだと思います。これは、「合意の反則」(規則1-3)で競技失格に当たると思います。競技以外のラウンドでは、「飛球線に対して右を向いている」とか「パターのフェイスが開いている」とか本人が気づかないところをお互いにチェックしあっています。そのようなことをしていて、コントロールカードを提出することが許されるとは、どうしても思えないのです。

私が神経質過ぎるのでしょうか?
しかし、やはり、規則は守るためにあるものだと確信しています。

補足日時:2010/12/22 19:47
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日本ゴルフ協会規則には、プレーした全てのスコアカードを提出することが義務付けられています。


スコアの良し悪しや、面倒だからと不提出であってはならない規則になっています。
故意のホームコースへの不提出はHDCPの失効に当たるというのが原則です。
ホームコースを持たない人は個人会員制度に申し込み、協会からの正式ハンディを貰うことになります。

ハンディは、その少なさを友人たち周囲に自慢したり、シングルを目指すなどというモチベーション向上にも繋がります。

で、競技での勝ち負けより、ハンディ数値の短縮を最優先に考える人と、一方、そういうことには一切無関心で競技での勝ちを最優先する人がいるというだけのことですね。世は多様性の時代ですから、あらゆる哲学、感覚を許容することが大切です。

要は、人生観、哲学の相違ということになりますが、スコアカード(コントロールカード)の不提出は、禁止事項であることだけ、ご承知おきください。

以上、ご参考までに申し上げました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
すこし誤解があるようなので補足させていただきます。

コントロールカードの不提出は規則違反であることは承知しております。しかし、他人にアドバイスを求めた競技失格であるはずの練習ラウンドのスコアを提出しても構わないのでしょうか?

質問の要点はここです。
よろしくお願い申し上げます。

補足日時:2010/12/22 15:13
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