あなたの「必」の書き順を教えてください

今年1月スキーのブーツを新調しました。
昨日までそのブーツで9回スキーに行ったのですが、6回目まではかなり合っている感じがしました。ところが、7回目以降足に違和感がでてきました。
昨日も両足の小指付根あたりと、くるぶしの斜め下(土踏まずの上のあたり)がブーツに押されて非常に痛い思いをしながら滑ってました。少しタコのようで硬くなっています。
今までスキー用の厚い靴下を着用していなかったため想像以上にその部分が圧迫されつづけ、このようになったのでは?という意見をいただいたのですが、その他に何か原因、改善策などありましたら宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

大学の時スキー部に入っていました。

ブーツに関しては特に気をつけてます。
ひどい人になると外皮が破れて骨が見える人もいます。(先輩がなりました。)
また、固くなったところが大きくなっていきますから、早めに直しましょう。
僕も左の足のくるぶしは完全に大きく腫れたままです。

改善としてはインナーがはずれるのであれば、簡単な修理として外側にテープを
張り付ける(他の方がおっしゃったように強く当たるところを囲むように)で
直るかと思いますが、貼ったテープを角っぽく仕上げると逆に痛いです。
丸くドーナツ状にして、真ん中に痛いところが来るようにするといいでしょう。

それでも痛ければ、インナーの当たるところにカッターでXに切り込みを入れて
中に入ってる綿状の物やスポンジを取り出してその後Xを防水テープで塞ぐ手も
ありますね。でも不慣れでしたらブーツを買われたところに持っていったら修理
してくれるかもしれません。

本当にブーツのあたりって痛いんですよね。だから結局4年間同じブーツです。
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もし、ブーツのどこかに足のどこかが【点】で当たっている様なら改善しないといけないと思います。

インナーで改善できない時は、シェル出しをしないといけないでしょう。話からの想像ですが、滑ってない時も(リフト上など)バックルをしめていらっしゃるのでは?私は全てフォーミングしていますが、滑っている時以外バックルをしめる事はしていません。特に朝の足がむくんでいる時など一本滑っただけでバックルをはずさないと、痛くてたまりません。滑るたびにバックルの着け外しをするだけで結構ちがいますよ。もし買い換えるならブーツチューニングをしてくれる店、メーカー(レグザムなど)をお勧めします。その時はいた状態でかかとがうかない、点であたらないなどをよく確認し、フォーミングした場合、納得いかなければ妥協せず、(液剤の入りの悪い時がある)店の人にいうべきです。(本当にフォーミングのへたな人もいるので)ただ、快適なブーツ=良いブーツではないので・・(スポーツカーは乗り心地が悪いように)自分の滑りにあわせたブーツを選んでください。
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出来る限り手短にしたいとは思いますが・・・



この場合、質問の文面から想像できる原因は3つあります。

1.ブーツの知識が十分に無いショップで足に合っていないブーツを買わされてしまった
  とくに、大きすぎるブーツを買わされているように思えます。 まず、スキー用の厚い靴下で
  履ける時点でブーツが大きすぎるようです。 大きいブーツはショップで試し履きしたときには
  快適に感じますが、実際に滑ったときには足が動いてしまって当たりの原因になります。
  ブカブカの革靴で歩き回ったときのことを考えてみれば分かっていただけるでしょうか?
  <対策>
   まずはショップ選びから始めましょう。 そして新しいブーツを購入するしかないです。 
   小さいブーツを足型に合わせて広げる方法はいくつかありますが、逆は出来ません。
   ちなみに、僕がブーツ専門店で作ってもらったブーツは8万円でした。 
   これを高いと思うかどうかはlia-yukoさん次第ですね。

2.ブーツを履き込むにしたがってインナーがへたって来てアタリの原因になった
  特に初・中級者用のブーツのインナーは肉厚に出来ていますから履き込みに従う
  ボリュームダウンも大きくなります。 そのために隙間ができたりして今まで当たらなかった
  部分が当たるようになることがあります。
  <対策>
   アタリが出てきた部分の周りにドーナッツ上のパッドをはってとりあえず痛みを減らします。
   スキー用品売り場に行けばそれ用のパッドなども売っていますが、私はガムテープで
   代用しています。
   街に帰ったら一番にブーツ屋さんに持っていって相談します。

3.シーズン終盤で気温があがってきたためにアタリが出てきた
  どんなにジャストフィットのブーツを選んでいても、気温があがってくるとアタリが出やすくなります。
  これは、気温が上がってシェルが柔らかくなってしまうことと、重い雪の精で余分な運動をして
  しまうことが考えられます。
  <対策>
   とりあえず当たる部分にパッドをはるしかないんですが、滑り方が変わっていないかを
   根本的にチェックする良いチャンス、ともいえます。

それから、一般の上級者でもブーツに拘りの無い人は多く、休憩室などで見かけるブーツの
履き方なども皆さん適当なようです。 正しいブーツの履き方をしないだけでもアタリの原因に
なったりします。 それを書くと長くなるので、興味があれば別項かメールで質問してください。

長くなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
下記URLはスキーヤーが集まるBBSです。 よろしければ同じ質問をしてみてください。
皆さん、いろんな苦労や工夫をしてらっしゃいますよ。

参考URL:http://www.skichannel.ne.jp/bbs/demoski/index.html
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痛くてもうどうしようもないと言うのならば、いっそうインナーを替えてみてはいかがでしょう?


といっても決して安くはないのですが、シダスやZIPなどといった成形型のインナーも世の中にはあります。
値段は5~6万(?)ですが、スニーカーを履いているようだという人もいます。

シダス・インナーブーツの参考URL:
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/eskimore/pufoa …

↓はZIP-FIT

参考URL:http://www.zipfit-jp.com/
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他の方もおっしゃる通り、足も千差万別なんですよね。


ショップではシェルを加工(ちょびっと削る)してくれます。
わたしのブーツはサロモンの何とかなんですが、
”できません”といわれてしまうタイプもあります。
わたしも小指がいたくていたくて。
インナーを出して、小指や痛くなる場所の周りにテープを何枚も貼りました。
(テープの真ん中をくり貫いて貼ると楽です)
効果あるかも。
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人の足の形って、それぞれかなり差があるようですよね?


私のスキー仲間も、やはりブーツ選びに一番時間をかけるようです。
もしかしたら、ブーツが最初から足の形に合っていなかった、ということは考えられないでしょうか?
足の形の状態というのは、その時々によっても違ってきますので、
ブーツを選ぶときは、半日くらい歩き回った後の夕方が、
一番よいようですが・・・。
もし、買ったブーツが形状記憶のものでしたら、
(購入時にブーツの中の足に触れる部分を暖めて、
買った人の足の型にあわせてくれる)
ほとんどのスポーツショップで型の取り直しをしてくれると思うので、
もう一度、上記のような足の状態の時に、
買ったお店で修正をお願いしてみると良いと思います。
それが駄目でしたら、厚い靴下を履くよりも、
薄手のものを何足かスキー場へ持っていき、
様子をみながら重ね履きをして、調整することをオススメします。
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