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 中古の家を買いましたが、床下断熱してなかったので冬が大変寒いです。
 床下断熱を検討しましたが 床下に潜って断熱材を貼り付けるのも面倒なので 畳をはがしてその部分にスタイロフォーム?(発泡スチロール?)を乗せようと考えています。
 床板の上にスタイロフォームを置き、その上にコルクマットを敷いて使おうと思っていますが、こんな考え方は有りなのでしょうか?やった事ある人がいましたらアドバイス下さい。
 一つ心配なのは湿気です。湿気易い家なので畳も少しカビ臭く感じられます。
 以上、よろしくお願いします 

A 回答 (2件)

自分に施工の事実はありませんが、一部の経験で考えられることを書きます。



発泡スチロールは、通気性が悪いですから床下からの水分が床板に吸収され、床板は腐りやすくなります。
(床下の湿気はその土地の固有のもので本格的な工事をしないとなかなか防止する事は難しいです)

コルクのマットはいいですが接合と固定の問題をクリアして下さい。(部分的に浮き上がる)
また、敷かない部分が出来ると、使用上の汚れやスチーロール表面の柔らかさが気になります。(傷が付きやすい)

それに厚みの寸法が合わないと敷居のところの出入りが不便。(つまずきやすい)

結論的には、その工事をやっても隙間風や天井・壁・障子など家全体の保温能力にも左右されますので、思ったほどの効果がでるかどうかはわかりません。

なお、電気カーペットなどを敷く場合には効果が高いのかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
発泡スチロール案はダメそうですね・・。
床下断熱材をしっかり入れてやらないとダメそうですね・・・。
何か簡単に出来る方法があれば良いのですが・・・・。

お礼日時:2011/01/05 10:29

>湿気易い家


築何年になる家かが分からないので何とも言えませんが
床板、根太までやられている可能性もあります

僕の経験でいえば
定年後、田舎暮らしをするために、57歳で福島県に築30年の校倉造りの家を購入
僕一人でリフォームをしながら現在は家族で移住をしております

この家は、一階部分の12畳のリビング、7.5畳のダイニングキッチン、8畳と6畳の続き間(和室)、6畳の和室の全ての部屋の床板、根太の傷みがあったので
*床下の土の部分には、土間コンシートを敷きこみ湿気防止を行い
*土と木材部の防蟻処理を行い
*根太を交換し
*床下断熱材を敷き込み
*松材の床板に張り替え
*畳は新品に交換し
*フローリングは、無垢の檜材に張り替えております
廊下、広縁、トイレ、バスルームの下には手を加えておりません

断言はできませんが
畳および畳の下が傷んでいるのであれば、徹底的な防湿処理や防蟻処理、痛んでいる部分の交換と断熱材の敷き込みが必要と考えます
表面だけ取り繕っても元がだめであれば改善効果は薄いと考えられまし、またすぐに痛みが出てくると思われます

築年数と、家が立てられている環境(特に湿気・日当たり・風の通り)により家の傷み具合も変わって来ますので、我が家の事例は参考程度にお考えください
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
購入住宅は築20年です。
床は前の入居者が一度張り替えたみたいです。
参考にします。

お礼日時:2010/12/28 12:32

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