プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年の冬にやってしまいました。ACLの単独損傷です。年齢その他の為手術はせずに保存でいく事になりました。レベルは2級に挑戦する程度の趣味スキーヤーです。医者からは装具をつけて様子見ながらならという許可は下りましたが、いろいろ不安です。普段はスポーツクラブへ行っていますが、水泳もバタフライと平泳ぎは止められています。来シーズンにむけてどの様なトレーニングしたらよいのか。実際滑っている人はどの程度滑れるのか。
困ったことや、アドバイスなど参考になる事教えて下さい。

A 回答 (2件)

内足側副靭帯をかつて損傷しました(もう15年ほど前になりますが)


 前十次ほど重要なものではないのですが経験として
ご参考までに
  9月に南半球で靭帯を損傷し、日本帰国後そのまま入院、
ファイバースコープで人口靭帯にするかどうするかの瀬戸際で、様子を見ようの医師の決定があり、
二週間ほどで退院、右足全部をギブスのまま
約一ヶ月、その後は毎日ひざの筋力強化
(いすに座って足にオモリをつけての筋運動)と、
柔軟体操を一日約15分程度を毎日続け、
およ半年後の4月、まだ少しガクガクが残るひざで、とめられていたスキーを我慢できずにやってしまいました、(金具入りのサポーターはつけたままです)しかし痛みのため2本ほど滑って日焼けに徹してしまいました(笑)

 結局そのシーズンはスキー場にはいくものの雰囲気だけを楽しむことに徹しました。

 大きな痛みを伴わずに滑れるようになったのはその次のシーズンで、結構ビクビクしながら片方のビンディングをかなりゆるめにして、片足でのスキーをするイメージで滑っていました。
 思い起こせばまともに滑れるようになったのは三年後くらいだったような気がします。

 あれから今でも時々痛みは感じるものの普通に滑っております。(毎日の運動は欠かさず片方のビンディングはゆるいままの状態で) ただし私の場合は内足だったのでこれですんだのかもしれません。
 とにかくあせらず無理をしないことが一番と思います。ゆっくりと早くよくなってくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます.とても良くわかりました.決してあせらない事ですね.下手な割に無理してがんがん行きたい性分なので、もうそれも出来ないと思うとちょっとジレンマですが、ゆっくりと落ち着いて優雅なすべりができるようにしたいと思います. お互いに楽しいスキーを!

お礼日時:2003/08/30 10:15

前十字靭帯損傷とは重傷ですね。



 スキーヤーが「いやー靭帯の怪我しちゃって」っていって軽傷のように一括りで言ってるのを、よく耳にします。しかし、そういう場合は前十字ではないんですよね。
 前十字損傷は大変な怪我です。直らないのですから。重傷なのにもかかわらず、一般的には「ああ靭帯ですか」みたいに簡単に言われて、まわりから理解されにくい怪我でもあります。(^^;)
 
 実際直らないのですから、うまく付き合っていくことが大切だと思われます。日常生活で階段の下りの時に「ひざ崩れ」が起きてしまったら落ちてしまいますよね。そういう場合にそなえて、いつでも手すり等につかまれる様に注意してることが大切です。

 要は日常生活であれ、スキーであれ「ひざ崩れ」が起きるという前提で行動をすることをお勧めします。健康なら何も考えなくても良いことをいちいち考えながら暮らして行くことは大変な事と思います。ましてスポーツだと今まで以上の注意が必要になります。
 
 しかしもともとスポーツは常に事故と隣り合わせなものです。ですからその注意力をさらに強化し「ひざ崩れ」が起きても対応できる範囲でならスキーも可能なのではと思います。
 NO.1のスポーツ熟練者の回答者の方でさえ三年位かかったとのこと、ましてや前十字であればさらに・・・・。ですからすこし開き直ってみればどうでしょうか。(´・_・`)

この回答への補足

ありがとうございます.膝崩れは怖いですね.

スキーやってて膝崩れ起こした人の体験があれば教えて下さい.

補足日時:2003/09/04 11:26
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