この人頭いいなと思ったエピソード

公立中学校の先生はどこの公立高校を受験するのかを決定できるのですか?
概して、先生は安全圏でいくように指導すると聞きましたが、第一志望校しか行く気がない場合、先生の意に反しても受験できますか?

A 回答 (13件中1~10件)

中学の現職校長です。


中学での指導はあくまでアドバイスです。一人一人の成績を見てだいたいの合格・不合格可能性を判断し、懇談などでアドバイスするのです。
志望校は強制ではありません。志望校を決めるのは最終的には、本人及び保護者です。
先生のアドバイスを聞いた上でなおかつ受けたいのであれば、担任にきちんとそう言ったらいいと思います。
問題ないと思います。
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>先生の意に反しても受験できますか?



出来るよ。お好きにどうぞ。


>先生は安全圏でいくように指導する

当たり前だろ。誰もかわいい生徒が泣くのを見たくないよ。

ここの回答者は見ず知らずの君が落ちたところで痛くも痒くもない。
受かりゃ喜ばしいし、落ちりゃオモロイしな。

第一志望校しか行く気がないならそうすりゃいいんじゃないの。頑張ってね。
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先生に決定権はないと思いますよ。


都道府県によって指導方針が違うらしいですが、うちの県では「アドバイスはしても強い指導はしないように」という方針らしいです。
しかし、併願校(滑り止め)に関してはきっちり指導されます。
公立高校が第一志望の場合は、必ず、私立併願校の合格を取っておくように指導されます。

高校も大事ですが、もっと大事なのは大学です。
高校も大学進学を念頭において決定していらっしゃるのだと思いますが、万が一の場合は、高校浪人などせずに、大学進学を目標に併願校での高校生活を送ることをお勧めします。

そのためにも、第一志望は譲れない!という強い意思があるのでしたら、併願校選びこそ大事にする必要があると思います。
先生にその意思が伝われば、もし先生の勧める高校と違ったとしても、応援していただけると思います。
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こんにちは。

おっさんです。

もちろんできます。
洋服屋さんで、店員が勧めた服を買うか、自分が良いと思った服を買うかの違いだけです。
洋服屋さんの店員は、売上を稼ぐためにアドバイスします。
進路指導の先生のアドバイスは、合格率の実績を挙げることと親身に相談に乗ることの両面があります。

あなた本人が決めてもよいですが、未成年ですから保護者の意見は尊重することになります。
ただし、合格の可能性を含め、受験に関する総合的な判断は、保護者より進路指導の先生の方が優っているのが普通です。

まだ中3ですから、仮に反対を押し切って第一志望に落ちたとき、どんなに意志が強くても、落胆とともに、後悔の気持ちが少しは湧くはずです。
先生からも「ほらね。だから言わんこっちゃない。」と言われるかもしれません。
言わせるものか、という‘なにくそ精神’でがんばってください。

私は県下一の進学校の出ですが、当時は一浪の人は結構いました。
そうなりませんように。
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>第一志望校しか行く気がない場合



安全圏の高校であっても体調不良等を含む突発事故で合格できないことが有り得ます。
もしも、第一志望校を受験して不合格だったときには、どうするか?
ということを、きちんとご両親と担任の先生に説明できるだけの下調べをしましょう。
(〇〇高校の二次募集なら合格できるはずだから、受験して不合格だったら〇〇高校に通うなど)

>受験できますか?
という質問にYES・NOで答えれば他の方の回答のようにYESになるでしょう。
しかし、できれば担任の先生に理解していただく方が望ましいわけです。

「担任の先生の意」は、合格可能性が極めて低い あるいは、 非常に評判の悪い理由がある(退学率が極めて高い)など、何らかの合理的な理由があるはずです。
逆に言えば、その理由を消すだけの合理的な理由を並べれば担任の理解が得られると思われます。
ご両親の賛同を得たうえで、納得できるだけの覚悟と説明があれば、担任の先生は了解してくださるでしょう。

また、無駄だと思っても、担任の勧める高校に一度足を運んで見ることも良いかもしれません。
「実際に行ってみたけれど、~」という相手に歩み寄る行動をしてみると、areruさんの本気をより深く理解してくださると思います。
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もちろん出来ますよ!



教師に生徒の進路を縛る権限はありません。

ただ、常識的に安全圏に進学し高卒というハンコを押されたほうが、身の為だというのは確かです。
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受験するのは担任ではありません。

どこを受験するかを決めるのは受験する生徒の権利です。
合格率を考えてやさしめのところを勧める人も居ますし、上手く上位高に合格すればと考えて
無理をさせる人も居ますね。誰の意思でもなく、本人しか受験先を決める権利はありません。
ただ、不合格がほぼ確実と思える場合、AではなくB高の方が心配がないと勧めることもありえます。
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中学校が受験するのではありませんが、よく進学率と進学先を学校の実績として誇りたいとして、受験先を


学校側が決め付ける例がママありますし、又公立の前に合格した私立へ行けと強要し、公立を受験させないように
仕組んでいるところも結構あるようです。
原則として、受験生が自主的に受験するのが当たりまえですね。 中学校側にはそれを捻じ曲げる理由などある筈がありません。50数年前ですが、公立高校を私が受験した際には、ここは如何かと教師から示唆されました、その学校の水準がよく分らず第一志望にしましたが、とてもじゃなくて無理で第三志望に進学しました。それでも、よい教師や友人に出会い、担任の教師とは今でも付き合いがあります。
先生が、あなたが受験したくないところを勧めることはできますが、強制できませんよ。先生が受験するのではありませんので。 理由は、やはり上記の合格率を多少なりともよくして格好よく見せたいからでしょう。
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読ませていただきました。



私(30代・独身・男性)としましては…

先生は受験校の決定権限は無いです。
先生は、生徒や保護者に「先生に決定権限がある」ように思わせて
指導しやすい方向へ誘導しているのです。

受験科目を担当している教師が担任ならなおさらです。

これは、沢山の生徒が難関校を志望したなら
受験科目の先生は
給料が上がらないのに
負担が増えるのがイヤだからです。

ですから、
美術や音楽等、受験科目以外の科目の担当の教師が担任なら
生徒や保護者の希望を理解してくれます。
(私の中3のときの担任は美術担当でした)

先生の意に反しても受験はできます。

高校受験は
一生に一度です。
ご自分の意思を貫きましょう。

参考になれば幸いです。
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 「悔いを残したくない」という理由で行きたい高校を第一志望として受けて、不合格だった時のことを考えて安全圏の高校を第二志望として受けることは出来ないでしょうか。


 それが可能であれば先生は「挑戦してみろ」と言うと思います。

 No.1を回答した方は「高校の窓口に、入学願書を提出にいくのは 本人なので、受験校は、自由に選択できます」と回答していますが、私が受験した時は学校側が書類を受験校に送っていました。
 全部の学校が「自分で書類を学校に持っていく」という訳ではないです。
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