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公共工事なのですが、設計では屋内露出管20Aの保温を綿布で施工することになっているのですが、パイプガード(パイカー?)でも標準仕様書にのっとり使用できますか??

また設計ではアルミガラスクロスの保温材をアルミ付グラスカバーでも使用できますか??

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは! No.1の回答者さんの言うとおり、綿布は現在は一般的な仕様ではありません。

(確かにカビの生えたものか生えかかっている仕様書でしょうね)  当社ではアルミガラスクロス(ALGC)+ファインシートを屋内露出配管に適用しています。
どちらにしても、公共工事なので、役所もしくは設計事務所(監理・設計するところ)に「質疑応答書」、または「工事打ち合わせ記録簿」などで、お伺いをたててから使用しましょうね。
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俗に言うパイカは硬質ウレタンフォーム保温筒ですから、標仕に記載された保温材料ではありません。



No.1さん回答の通り、綿布は現在入手困難です。22年度改訂版が出版される以前に設計が行われた場合で同様のケースが見られますので、合成樹脂カバーやカラーALGCに設計変更可能かどうか監督職員と協議しましょう。

またアルミ付グラスカバーとはALKのことかと思われますが、ALGCとは異なりますので使用できません。
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すでに綿布は製造中止により入手困難です。



よっぽどカビの生えた仕様書の使い回しで そうなってしまったのでしょうが、物事には順序と手順があります。勝手に仕様の変更を行ってはいけません。

発注者である公共団体に、仕様の変更に関する質疑を挙げ、承認を得てから施工を行いましょう。
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