プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて質問させて頂きます。
現在アメ車(カマロ90y)に乗っていますがバッテリー
上がりについて疑問があったので質問させていただきます。
1)バッテリーが上がった際、国産とのブースターケ
  ーブルでの接続でエンジン始動はいけないのでし
  ょうか?
2)またそれに伴って現れるトラブルなどありますか?

ちなみに1)は以前知人から聞いたのですがアンペアが違うからあまりやらないほうがいいといわれました。コレは本当でしょうか?
経験者の方の体験談等あればお願いします。

A 回答 (3件)

バッテリー容量の違い、セルモーターの要求電流の違いにより、追い線(ジャンパー)で瞬時にかけることが困難です。


長時間、追い線し救援車で充電しなければなりません、この事が救援車に対し大きな負担になります。(場合により数十分)
具体的には発電機、バッテリーへの大きな負担です。
長い時間の高負荷は故障の原因になり兼ねません。

ジャンパー線も太い物でさえ加熱します。

故障車より小さい車で救援する事全てに言えることです。
(牽引等は最たる項目です)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
やっぱり国産とのバッテリー接続はできるなら諦めた方がよさそうですね・・・私が持っているセカンドカーでは到底かかりそうもありません。(ちなみに軽自動車です)
でもどの程度のクラスだとOKですかね?やっぱりシーマなど3L超の車ですか?助けてもらってその助けた車が動かなくなったら嫌ですもんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/31 00:35

別にジャンパーしても構わないのですが、ただひとつ、


「プラス・アース」に、注意してください。

国産車は通常は「マイナス・アース」なのですが、
輸入車には「プラス・アース」があるのです。

従って、バッテリーの表示極性を良く確かめて、
間違えないように接続してやってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

んん!?プラスのアース!?
初めて聞きました!!
そんなものがあるとは・・・注意します。
しかしどんなことに使用しているんですかね?
カーナビとかウーハーを接続しやすいように???
ありがとうございました

お礼日時:2003/08/31 00:41

90’年式であれば、マイナスアースなのでブースターケーブルの接続は通常の方法でかまいません。

ただし、スターターモーターの起動時の電流がかなり大きなタイプ(通常の国産車と同じ程度の物もあります。見分けかたは、バッテリーのプラス側の太いケーブルが直接スターターモーターに接続されているか、スターターモーターとは別につけられたエンゲージリレーにつながっているかでわかります。前者であれば国産車と同等の起動電流ですが、後者であれば起動電流がかなり大きなタイプです)があるので、ブースターケーブルを接続してすぐに始動するのは困難な場合があります。このような場合は電力供給側の車両のエンジンを運転しておき、ブースターケーブルを接続して10分程度、バッテリーを充電してから始動すれば始動可能です。本来ブースターケーブルはこのようにして使うのが正しい使い方で、接続後にいきなり始動するのは好ましくない方法なのですが、それでも結構始動が可能なので接続後にいきなり始動する方が多いようです。こうすることによって電流容量が小さなバッテリーを搭載した車からでも始動が可能になりますし、供給側の車のバッテリーやブースターケーブル自体への負担も軽くなります。

市販の乗用車用のブースターケーブルは割と導体が細いものが多く、十分な始動電流を流せないものが多く、大きな始動電流が必要な車両をいきなり始動した場合、始動が困難なばかりではなく、ケーブルの発熱や焼損などのトラブルも起こりますので、先に述べたような方法で被供給側のバッテリーをある程度充電しておいてからの始動が好ましいのです。

最後にブースターケーブルをつなぐ場合は互いの車両のプラス端子同士をまず接続して、次に供給側の車両のバッテリーのマイナス端子にケーブルを取り付け、最後に被供給側の車両のエンジンのバッテリーからなるべく離れた金属部分(できるだけ大きな金属の塊のような部分で塗装が為されていない部分)に接続します。最後に接続するマイナスケーブルは絶対にバッテリーに直接接続してはいけません。これはバッテリーからは可燃性のガス(水素ガス)が発生するためで、接続した際の火花で引火・爆発する場合があるからです。もし爆発するとバッテリー内部の電解液(希硫酸です)が飛散し、火傷や失明など危険があります。車両からケーブルを取り外す場合は、まったく逆の手順で行い、火花が発生する場所をできるだけバッテリーから遠い場所に限定します。

また、くれぐれもショートや極性(プラス・マイナス)の逆接をしないように、接続する部分以外にブースターケーブルの端子が触れないようにし、少しでも端子が他の部分と触れるような危険性がある場合はボロキレなどで保護するなどの手立てをとり、極性も十分に確認しましょう。もしショートや逆接させるような事があると、数千アンペアなどというとんでもない電流が瞬間的に流れて、ブースターケーブルやバッテリーの破損はもとより、車両回路の焼損や火災・バッテリーの爆発による重大事故の可能性があります。

正しい接続方法をとり正しい手順にしたがっていれば、国産、外車にかかわらずブースターケーブルによる始動は可能です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

丁寧に分かりやすい回答ありがとうございます。
<電流容量が小さなバッテリーを搭載した車からでも始動が可能になりますし>
そうなんですか!とても参考になりました。これからは、自分でやってみたいと思います。今まで不明な点だったのでとても参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/31 09:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!