プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

世界陸上の槍投げを見ていて、ひやひやして競技に集中できません。落下地点近くにいる計測員(という表現で正しいのでしょうか?)に槍が当たったりしないのでしょうか?刺さったりしちゃったり…な、オゾマシイ想像で夜も寝られません。どーか教えてください。

A 回答 (9件)

審判や計測員ももちろんですが、競技場内で刺さる例もあるみたいですね。


怖いですね。
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僕は高1でやり投げと砲丸投げをしています(以前にも投稿しましたが)。


かなり危険です。以前に審判に刺さった事故がありました。
しかし、審判の方は選手経験者がやっているので危険なことは分かっています。やりが刺さるのもオゾマシイのですが、40m以上ハンマーを
投げる人が投げたハンマーに当たると即死です。今日も元顧問の先生
に聴いた話では以前そんな事故があったそうで事故後の対応に大変苦労されたそうです。実際僕はチームメイトにやりを刺してしまいそうになってしまいました。それ以降さらに注意して投げています。
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 僕は高1で陸上部、投擲パートです。


やり投げだてでなく、投擲競技(ハンマー投げ・円盤投げ・砲丸投げ・やり投げ)はかなりの命の危険が伴います。やりは刺さりどころによっては危険ですし、ハンマーに当たったら命は無いです。ある大会のやり投げでは選手の投げたやりがそれて、他の選手のわき腹に刺さってしまったという事故がありました。刺さった選手がどうなったかまでは分かりませんが、投げた選手はおそらく、この後自分のパフォーマンスが出来なかったでしょう。ちなみに、落下地点にいるのは、計測員だけでなく、補助員もいるので、補助員も注意しなければなりません・・・。
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現役で投てき審判を行っております。



やり投に限らず投てき競技の審判は危険が伴います。私も以前当たりそうになったこともありますし、実際に審判中に当たった(刺さった)審判の方も存じております。しかも目の前で。審判中の死亡事故等も報告されていませんが少なからずあると思います。

投てき審判の名称は、落下判定員と痕跡判定員だと思います。やり投では穂先から地面に落下しないと無効試技(ファウル)となりますので、必ず近くでしかも横から判定することになっています。現在では、計測に関しては、光波測定器の普及でメジャー測定は行わず、測量方式で行っています。

以前海外の映像でやり投中の審判事故があったと思いますが、明らかに他競技(トラック競技)に気を取られていたために起こった事故のように思えます。だいたい選手の記録はプログラムでわかりますし、練習中の様子でもだいたいの記録がわかります。また、熟練してくるとやりの飛行状態でも落下位置がだいたいわかります。

現在でもっとも危険性があるのがハンマー投です。60m級レベルの選手が集まると、サークルの囲いを越えて大きくファウルすることがあります。室伏選手がスーパー陸上の時に大きく左にファウルして、100mの80m付近に落下したことがあります。

審判員は選手の大記録が出るように努力しています。また安全第一を考えて競技運営に当たっていますので、安心して寝てください。
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やり投げの審判は、選手が投げる位置(やりをリリースする位置)に一人います。


(赤白の旗を持っている。)
この人は、選手が規定のラインから前に出ないか見張る係ですが、そのほかに落下点を見極める審判の準備ができてから、白旗で次の選手に試技をするよう合図をする役割もあります。

落下地点の審判員は、もし、やりが自分に向かって飛んできたら、後ろに逃げるのではなく、やりに対して左右に避けます。

それと、投てき競技の審判員は経験者が多いので、「次に投げる選手がどのあたりまで投げるか」を知っていることが多いです。

それでも、ごくまれに刺さります。
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投擲種目の審判をする際に、フィールド上のラインから○m離れていること、という規定はなかったと思います。


審判員が下点近くにいるのは、ヤリの落下点を正しく自分の目で確認しなければならないからです。
(いつもヤリの先端が地面につきささるとは限らないため)
また、迅速に記録の計測を始めないと競技進行が大幅に遅れる、という場合もあります。
競技進行が遅れると困るのはTV中継のためだけではなく、選手が競技開始予定時間、競技終了予定時間に合わせて自分のコンディション作りやスケジュールの決定をしているからです。

ちなみに、槍投げの計測員は、本当に落下地点を適切に予測できて、私が競技をしたときには(生まれてから一度しかありませんが)みんなが一斉に前に出てくるのでムカつきました。
「絶対当ててやるぅ。危ないんだぞ~」とか思って投げるのに、なぜか計測員の目の前に落ちるのです。
生まれて初めての競技なのに、なぜあんなに正確にわかるのか謎です。

計測員(審判員)は、自分もその種目で国体やオリンピックなどに出場経験のある元一流選手である場合が多いので、選手の過去の記録やフォームなどを見ると、おおよその記録は予測できるのです。
また、年間に200を超える競技会で審判をされていて、審判のキャリアも10数年を超えるようなベテラン審判員が、大きな試合では計測を行っていることが多いです。世界陸上やオリンピックなどでは、国際陸連から指名された審判員が計測にあたるので、そのキャリアはかなりのものであると思いますし、大きな大会ほど、有名選手が出場しますので、「予期できない投擲」は、ほとんどないといってよいでしょう。また、できない計測員がいたとしても、かなり離れたところにいるはずです。
だから、安心して競技に集中してください。
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 父親が元陸上部員で、全国大会に行った事があるそうです。


 そんな関係で、父親は現役を引退した後も、陸上競技の審査員や審判などを時々やっています。

 聞いた話によると、槍投げの計測員に槍がささる事件は、極稀にですがあるそうです。
 普通、計測員は槍の落下点を予測して、安全な距離を保って待機しています。槍が刺さる事はまずありえないと言ってました。
 父親が言うには、計測員に槍が刺さる確率は交通事故が起こる確率の100分の1ぐらいだそうです。

 しかも、世界陸上の計測員ともなるとかなりのプロなので、まず槍はささらないそうです。安心して競技を見てください。

 
 父親も30年ぐらい審判員をしていて、一度だけ、計測員に槍が刺さる場面を目撃したそうです。
 槍が足に貫通して、フィールドに縫い付けられたそうです。(逃げ遅れによって槍が刺さるので、たいてい足に刺さるそうです)
 刺さった槍は抜きやすいよに、短く切って抜くそうです。どうやら、刺さった時より、抜くほうが痛いみたいですね。
 足の神経が傷ついてないのなら、治療すれば普通に歩けるみたいですよ。

 参考までに、どうぞ。
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あれはみていて怖いですよね。


やはりあぶないのではと思いますよ。
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世界の衝撃的映像を見せる番組で、槍投げの槍が計測員に刺さるのを観たことがあります。

 怖かったです。  命に別状が無かったからよかったけど・・・・
一応これぐらいは離れるようにと規定はあると思いますよ。  どこでも立ってていいというわけには行かないでしょうし。
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