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60cm水槽で和金の当歳魚(現在約5cm)を飼っています
タンクメイトに、ドジョウ、タニシ、ミナミヌマエビがいます

餌の量は、残した餌が水を汚染するので、あげ過ぎは禁物と言われていますので注意はしていますが、誤ってけっこうな量をあげてしまった場合でも、しっかりと完食してしまいました

いまいち適量が把握できていませんが、食べ残しはないものの、あげ過ぎを続けてしまうと、生体にはどのような影響(弊害)が現れるのでしょうか?

A 回答 (4件)

餌の与えすぎによる病気は、個体差であり、全ての金魚に必ず発生する事象ではありません。


なぜならば、金魚を40cm超えの巨大に育てる方法は、、、
・2時間ごとに餌を8回/日程度、たらふく与えて育てる事。
・ナノバブル発生器などにより、兎に角、飼育水中の溶存酸素量をメチャクチャ多くする事。
・水温を26度前後に加温するこ事。
・飼育水の汚れの心配のない、掛け流し飼育を行う事。
ですから。。。

それよりも、餌を与えすぎることの問題点は、一般飼育環境の場合。
濾過器の種類により、濾過能力に優劣はありますが、濾過器で処理できる有機物の量は決まっています。
濾過器が分解できる限界量以上に、有機物(餌)を水槽へ投入し続ければ、、、
・飼育水は酸化は加速しpHは急降下。
・アンモニアなどの有毒物が大量発生。
・飼育水の富栄養化が進行するため、病原菌類(グラム陰性菌)が大繁殖する。
だからといって、大量換水を毎日行うわけにも参りません。
結局、最後は、金魚などの生体の飼育は不可能な水槽環境になるという事です。

良く、エビや低層魚は上層魚の餌の食べ残しを掃除してくれるから、水が汚れないと勘違いしている人が居ます。
しかし、良く考えれば分かることですが、毎日、水槽へ投入する有機物(餌)が、飼育環境を悪化させる元凶です。
人間を含め、地球上の生物における摂取エネルギーに対する消費効率は良くありません。
水槽へ投入する有機物(餌)が、魚やエビの生長やエネルギーとして消費される量は極一部。
水槽へ投入する有機物(餌)は、そのほとんどが、アンモニアなどの有毒物の発生源になるのです。
エビや低層魚は上層魚の餌の食べ残しの二次摂取により、有毒物の発生速度を緩和してくれるだけです。

なお、全長5cm(尾っぽ抜きの体長3cm)の金魚を飼育するための餌の量(最低量)は、人工飼料0.06~0.09g(米粒2~3粒)ほどです。
コレを基準に体積比で計算し、少し多めの所要量を決定すればOKです。
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この回答へのお礼

この度も、大変わかりやすいご回答誠にありがとうございます

非常に参考になりました

お礼日時:2011/01/05 16:16

腸満に罹患しますので、餌を与える量を減らしてください。

ワキンはこの疾病になったら確実に死に至る癌です。他種はガス病に罹患する事が多くなります。
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金魚はフナの改良なので フナはあるとあるだけ食べる雑食の性質です。


食って出しているのならまだ消化器官が若く活発ですが
そこそこ成長した後は、体内にたまってしまった食品で消化不良を起こして
死にます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

当歳魚なので、今のところは若く活発です

でもやはり、あげ過ぎは禁物ですね

気をつけます

お礼日時:2011/01/04 23:54

金魚の場合、食べ過ぎると消化不良を起こしたり、食べ残しを後から食べて病原菌により


体調不良を起こすことがあります。
1日2~4回、1回の量は2~3分で食べきる量より若干少ないくらいで良いです。

金魚は与えたえさの量が多いと成長が早まり大きくなりやすいです。
あまり大きくしたくないのであれば1日1回程度でもかまいません。
(数日えさを与えなくても問題無いです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

糞は健康的ですし、食べ残しもありませんが、いくらあげてもすぐに完食してしまいます

単に早く大きくなるだけで、他に弊害はないのでしょうか

お礼日時:2011/01/04 23:14

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