街中で見かけて「グッときた人」の思い出

デジタル社会におけるテクノロジーとアートの問題、それによる人間の感覚や意識の変容や影響を調べています。この幅広い問題を、どういった点や例に絞って論じると興味深いものになるでしょうか。参考になる文献などもお教えいただけたら光栄です。

A 回答 (1件)

どうして「デジタル社会」では、それ以前の社会のアートに比べて


「人間の感覚や意識の変容」があるとお考えでしょうか。
制作面、流通面、受容(鑑賞)面に分けてかんがえてみてはどうでしょうか。

一番大きいのは流通面の変化でしょうか。「劣化しないコピー」が
数多く、ほとんど無料で配信される。

制作面では、手・目・耳の感覚だけでなく、数値をもとにした制作が
できる。これを便利とみるか、堕落と見るか。

鑑賞面では、「写し」が映像や音像では届くが、それではあきたらず
美術品のインスタレーション現場やライブ会場に足を運ぶのは、
「劣化しないコピー」ではあっても、コピーはいやだという感覚か。

これと、「アート」というのが、音楽か、美術か、演劇か、などとを
組み合わせて、自分の得意とする分野を選ぶとよいでしょう。
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