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はじめまして、こんにちは。

AFCアジアカップ2011日本VSシリア戦についておうかがいしたく、ご質問致します。

1.前日までの報道などで、香川選手はトップ下での起用が濃厚だとの事でしたが、結局は前試合(ヨルダン戦)と同じポジションでの起用でした。

そこで、今試合(シリア戦)の香川選手のいわゆる、でき、パフォーマンスはどうだったのでしょうか?私が試合を観戦した感想は、ドルトムントでの活躍してる香川選手とは思えないプレイに思えました(もちろん随所にいいプレイも見られました、しかしあれぐらいであれば、Jリーグの選手にもいると思います、ベガルタ仙台の関口など)。

また、後半、交代した理由などもお教えいただければと思います(もちろん推測でもかまいません)。


2.川島選手の一発レッドPKのジャッジメントに関して

日本サッカー協会は審判の判定について正式に抗議する、とのことですが、おそらく主審はシリアのオフサイドをとらず、その後の川島選手のファールをとったと思われます、しかし、その主審の判断はそれほど間違ったものだったのでしょうか?ああいった判定がくだっても、仕方がないような1連のプレイだったと思います。

これに関して、みなさんの考えをお聞きしたいです。


3.民放の解説者について

ああいったレベルの解説者しかいなかったのでしょうか?全く解説になってなかったと思います。民放を選択しなければいいとおっしゃる方もいるかもしれませんが、BSはSD画質のためやむなく民放を選択しました。

民放をご覧になられた方で、解説者の感想を端的にお願いしたいです。

以上3点の質問の回答、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

【香川トップ下説】


本田との青空会談から推測しただけでしょう。事前にザックの訂正(トップ下は本田)も出ています。

【香川のパフォーマンス低下】
本職はトップ下ですから(^^;;
トップ下は戦略的な選択肢が広いんですよ。前後左右に動ける。でも左サイドは、前後と右だけです。今まではガチガチに固めた相手なので、右も行きにくい。
香川は、メッシやR・バッジョのように前線を縦横無尽に駆け回って、相手の守備陣を混乱させる選手です。その特技が封じられた状態なので、能力の低下は当たり前です。

逆にサイドもこなせる本田や岡崎はスゴい。


トップ下で使わない理由は、おそらく本田のように圧倒的なキープ力を持っていないからでしょう。




【香川を早く下げた理由】
推測ですが、精神的重圧や肉体的疲労からくる怪我あるいはコンディションの低下を心配したんでしょう。

彼は言葉も通じないサッカー大国に行って、いきなり2得点と華々しいデビュー。一夜にして世界トップクラスの巨大スタジアムで主人公になりました。得点に限れば、約4ヶ月で中田英寿の"年間得点"に並びましたからね。
しかし、国際的な大舞台はほとんど経験していないですし、クラブで"(文字通り)値億金"の活躍をした分、プレッシャーや疲労感は我々の想像もつかないほど大きい。


底抜けに明るくポジティブで物怖じしない性格だからやっていけるものの、我々のような凡人だったらストレスで頭ハゲるかうつ病になってます。



【川島ジャッジ】
後に岡崎にPKを与えたことからわかるように、多少のヒイキはあっても中東の笛ってほどではないでしょう。

1大会に1度あるかないかの大誤審あるいは正当なジャッジです。


ただ、ボールに手を伸ばして、相手は川島に飛び込んできたことから、常識的に考えてPKはともかくレッドカードはないでしょう。

ま、役員幹部が中東人という時点で結果は見えてますが(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/27 12:14

2.川島のファール云々よりも


その前の川島へのバックパスに川島の反応が鈍かった。
敵と近いもんだから、クリアがまともに打てんで
相手に渡してしまった。

そのパスがオフサイドなのか、
パスではなくこぼれダマなのか、
DFのカットミスなのか、
そこは現場の審判の判断

結局のところ
川島のトロさが
露呈してしまった。

日本のキーパーとしての怠慢プレーに
レッドを挙げられたと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/27 12:14

1、はっきり言って悪かったと思う。

少なくとも10番をつけているならもっと活躍しないといけない。ただ、ドルトムントとぜんぜん違う出来だったかといわれたら、ドルトムントでもあんなもんだと思う。違いは中央とサイドで、香川は根本的にサイドではへぼい。ドルトムントでも、もともと動いて簡単に味方にボールを渡して、ゴール前でボールをもらい相手を振り切りゴールを奪うのが彼のパターン。サイドでボールを持ってドリブルで切り裂くシーンは少ないし、基本的に彼はいろんなところに動いて、ゴールの近くで仕事するタイプなんだと思う。少なくともゴール前なら代表でもとてもいい動きをしている。また、中央で使われたときは、ドルムント同様の動きができていた。サイドだと、縦への推進力に乏しいので、彼のところで前にボールが進まない。中央にドリブルコースを取るため、中央に攻撃方向が偏り、全体的に読みやすい攻撃になってる。

個人的には中央は香川の方がいいと思わなくもない。理由は香川が中央意外だとあまりにへぼいから。本田は中央以外でも香川よりできるから、2人を併用するなら、本田に我慢してもらうのが一番よさげ。むしろ本田をFWにするのが一番よさそうなのは本田自身にとってはあまりうれしいことではないだろう。森本がいれば本田も香川も今のポジションでもっと生きる気がするが、いないので仕様がない。

2、シリアの選手と今野が競り合っていたシーンでシリアの選手が一瞬でも触っていれば、その後に今野が触っていたとしても前の選手はオフサイドになる。
よって、今野と競り合っていたシリアの選手がボールに触っていたかどうかが大事。

もし一切ボールに触れておらず、今野だけがボールに触っていたのなら、今野のボール=日本のボールをシリアの選手がどこで奪おうともオフサイドは適用されないので、主審のジャッジが正しい。もちろん得点機会阻止はレッドであり、エリア内なら+PKは当然。

もし触っていたら、前の選手は確実にオフサイドになる。その場合審判がオフサイドを認めずPK+退場を与えたのは、とんでもない誤審ということになる。試合を壊すレベルの誤審なので、アジアカップ全体でも話題になるレベルの誤審に言えるだろう。

ちなみに仕方のない一連のプレイとはいえない。この問題はあくまで、オフサイドであるかどうか、シリアの選手が触ったかどうかであり、一連のプレイがああいうジャッジを引き起こしたわけではない。
もし審判がルールブックを正確に理解しているなら、シリアの選手が触っていなかったと主張するだろうし、それだけが彼の正しさを証明できるだろう。そして日本はシリアの選手が触っていると主張し、それを映像などで証明できれば、それがすなわち誤審の証明になる。大事なのは一連の流れではなく、触ったかどうかの一点だけだろう。

3、松木さんは一流の選手ではなく、一流の監督でもなく、すなわち一流のサッカーの理解者とは言いがたいだろう。特に彼はあまりにもサッカー観が偏りすぎというか、ごく狭い了見で語るきらいがある。例えば中央でうまく言ってるときでさえ、サイドサイドと騒いだり、シリア戦で言うと、岡崎のファウルと川島のファウルで同じ赤を出さないのはおかしい、などととてもサッカーに関する知識を持っているとは思えない発言が多発する。(岡崎の受けたファウルはどう考えても得点機会阻止にはあたらない、それどころかファウルすら怪しいラッキーなものなので、川島と全く違うのは一目瞭然。)

また語彙もおかしいときが多い。シリア戦だと何度も「中盤」という言葉を使っていたが、おそらく言葉の意味的には「中央」の意味だったと思う。はっきりいうならばいい解説者とはいいがたいだろう。

ただしBSもいつも良いわけではない。山本さんが解説しているときは申し訳ないが、おかしいと思うことが多い。福西さんが一番バランスがいい気がする。風間さんもいいが、時々褒めすぎなきらいがある。民法もBSにも共通しているが、ただ褒めるだけの解説者はあまりいい解説者ではない。サッカーにはいいプレイと悪いプレイが存在し、そのどちらにも「事実にもとづいて」言及できる人だけがいい解説者といえると思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/27 12:14

2.川島選手の一発レッドPKのジャッジメントに関して



あの場面の解釈の分かれ目としては「オフサイドを認めたか否か」に尽きると思うのです。

おそらく主審は日本選手のバックパスだと捉えたのではないでしょうか。だとすればオフサイドを取らなかったことも納得がいきます(というか、それしか可能性が考えられない)。
仮にバックパスだとすればもちろんオフサイドではないし、ゴール前の決定機を反則で防いだGKは1発レッドで間違いありません。(ここに異を唱える人もいますが、オフサイドが無かったとすればあのレッドカードは至極正当なジャッジです)。

もし主審が「オフサイドだけどその直後の重いほうのファウルを採用する」という判断をしたのなら、これは明らかに誤審です。

日本は抗議をするようですが、以上のことから察するに審判が「バックパスだと判断した」と言えば(事実はどうあれ)おそらく抗議は全く認められないのではないかと思います。
サッカーのルールブックに「プレーに関する事実についての主審の決定は、得点となったかどうか、また試合結果を含め最終である。」とあるとおりです。

ただしAFCがその後ビデオ判定などで「オフサイドを認めるべきだった」と判断すれば、彼の主審に対しての何らかのペナルティ(ランクを落とされるなど)はあるかもしれません。

※一応3級審判資格は持っております。



3.民放の解説者について

テレビの解説はほとんど聞いていないので気になりません。
M木さんがやってたのは覚えてますが...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/27 12:15

1. トップ下の方が合っているからでしょう。

香川のゴールはフィニッシャーとして決めたものが大半で、いいパスが回ってきていません。本田ではなく、遠藤とよく話し合った方がいい。不思議なことに、スピードに乗ったまま後方からパスを受けるのが得意な選手です。
交代は疲労か、そもそも動きが悪かったです。ドイツでも、ほぼ毎試合交代されて起用されていますし。

2. あれをおかしいと思えない人はサッカー見なくていいと思います。解説者以下です。一連でもないし、完全なオフサイドです。主審の判断はバックパスだそうです(今野)。質問者さんも寝惚けたのでしょう(笑)

3. 割愛させて頂きます。好き嫌いあるので、そういう方はNHKで見ましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/27 12:16

1.前日までの報道などで、香川選手はトップ下での起用が濃厚だとの事でしたが、結局は前試合(ヨルダン戦)と同じポジションでの起用でした。



そこで、今試合(シリア戦)の香川選手のいわゆる、でき、パフォーマンスはどうだったのでしょうか?私が試合を観戦した感想は、ドルトムントでの活躍してる香川選手とは思えないプレイに思えました(もちろん随所にいいプレイも見られました、しかしあれぐらいであれば、Jリーグの選手にもいると思います、ベガルタ仙台の関口など)。

また、後半、交代した理由などもお教えいただければと思います(もちろん推測でもかまいません)。

A,パフォーマンスはけして良くありません。
一番の要因は連係不足です。
もう何試合かこなせば変わるかも知れませんがあまりにも準備期間が短く、連携が取れていないため雑なパスミスが目立ちます。
個人技ではボールを取られ、パスミスではボールを取られての悪循環。
本田、前田も調子が悪い(前田はどフリーのヘディングをはずすなんて最悪です)
※現状岡崎の方が調子がいいのですが、あの早さは後半登場の方が威力を発揮するのでしょうがなく前田を先発にしています。(李は前田よりも酷い)

後半の交替の理由は
(1)疲れていた
(2)絶対に避けなければいけない事は加点されて負ける事です。(同点でも状況は良くないですが負けるとほとんど可能性が無くなります)なので攻撃100%の選手よりもフレッシュな選手を入れたのです。



2.川島選手の一発レッドPKのジャッジメントに関して

日本サッカー協会は審判の判定について正式に抗議する、とのことですが、おそらく主審はシリアのオフサイドをとらず、その後の川島選手のファールをとったと思われます、しかし、その主審の判断はそれほど間違ったものだったのでしょうか?ああいった判定がくだっても、仕方がないような1連のプレイだったと思います。

A,深夜のTVで確実とは言えませんがあれはオフサイドではないような気がします。
線審がオフサイドフラッグをあげた事が誤診で、その後主審がファールを取ったのです。
たぶん主審も少し厳しいかな?と考えて岡崎のファールを取ったのです。



3.民放の解説者について

ああいったレベルの解説者しかいなかったのでしょうか?全く解説になってなかったと思います。民放を選択しなければいいとおっしゃる方もいるかもしれませんが、BSはSD画質のためやむなく民放を選択しました。

マツキヤ○タロウさんですね
あの解説者は有名で同じ言葉の繰り返し、叫び声や奇声を発したりします。
解説と言う分では多少不合格な所はありますが、盛り上げ役としてはいい解説者ですよ。
※100%上手な解説が出来ても盛り上げなければ不合格の場合があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/27 12:15

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