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室内でポートレートを撮影する為に、
ソフトボックスの購入を検討しています。

光源はモノブロックタイプのストロボではなく、
スパイラルタイプの蛍光灯を使う予定です。

自分で色々調べた結果、
90cmのオクタゴンタイプを2灯で考えていますが
イマイチ自信がもてません。

そこでみなさんに教えていただきたく質問しました。

まず、スクエアとオクタゴンの形状による違いが分かりません。
それぞれにメリット、デメリットがあるのでしょうか?


次に、ソフトボックスのサイズです。

ポートレートのように広範囲に照らす必要がある場合には、
照らす面積が大きい方が有効なのは分かりますが、
どの程度のサイズが適正なのか。

さらにメーカーによっては同じサイズでも、
深さの違う物を販売しているところもありますよね?



光源の光量(消費電力?)の目安もわかりません。

90cm x 160cmを100wx12本で照らしているサイトもあれば、
http://item.rakuten.co.jp/sd/rifa-f-max169


75cm x 75cmを200wx8本で照らしているサイトもありました。
(グレードアップキャンペーン適用)
http://www.photo-tools.com/products/detail.php?p …


面積を消費電力で割ると、
上は1wで12.0cm2を照らしているのに対して、
下は1wで3.5cm2を照らしています。

光量で言えば、下の方が3倍以上のパワーを持っていますよね?

もちろん明るければ明るいに越したことは無いとは思いますが、
ある程度の目安が無いと購入する際の決め手にならず本当に困っています。


例えば極端な例ですが、
このクラスの化け物級の蛍光灯を何本も入れても、
カメラの絞りやシャッタースピードで対応すれば問題ないのでしょうか?

500W
http://www.sunwaycompany.com/cgi-local/sshop/sho …

A 回答 (1件)

ソフトボックス類は、大・中・小、スクエア・六角形など、20個くらいは持っています



発光面が大きいほど、光が周ります
深さが深いほど、光が周ります
その分、光源の光量が同じだと損失が大きく、被写体を照らす光量は減ります

光を周すべきかどうかは、撮影者の意図によりけりです

バストアップなどでは、瞳に映ったソフトボックスの形がキャッチライトとなり、写真の印象付けの一要素となります
四角がいいのか、六角がいいのか、丸がいいのかは、好みの問題です

四角より六角の方が、骨が多い分 組み立てや撤収が手間です

定常光だと、闇雲に明る過ぎるとモデルが眩しがって良い表情が得られません

とりあえず、入門用として90cmのオクタゴンタイプを2灯も悪くはないと思います

180cm×90cmサイズのレフ板も4枚くらいあれば、その2灯で様々なバリエーションのライティングが可能です

その後更に買い増す場合は、中に入れる蛍光灯電球は全く同一のものにしないと、ヘンな色むらが現れてしまいます
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この回答へのお礼

さすがユーザーさまですね。的確にポイントを抑えた説明ありがとうございました。
参考になりました。

蛍光灯の本数やw数は撮影の様子をみながら試行錯誤する感じみたいですね。
レフ板ですか。なるほど。併せて検討してみますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/17 09:24

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