土下座について

主人が昨日、仕事中にお客様に土下座をして誤ったそうですが、そこまでしなければいけなかったのか疑問に思います。
他の社員ががある事でお客様を怒らせてしまい、昨日は店長が休みだった為、店長代理の主人がそのお客様の応対をしたそうです。
そして、自らの意思で土下座をして誤ったそうです。
主人は「相手が外人の方で、話がうまく通じそうになかったし、訴えられたりすると嫌だから、土下座が一番手っ取り早いと思った。」と言っていました。また相手の方が自分よりも、かなり背が低かった為、深いおじぎよりも、土下座の方がいいと思ったとも言っています。
主人は土下座をする事にあまり抵抗がないそうです。
私としましては、土下座で手っ取り早く済まそうとするよりも、もう少し時間をかけて話し合いで解決して欲しかったと思います。今まで、土下座というものは、本当にどうしようもない場合（交通事故を起こしてしまった時など）にするものなのかと思っていましたが、仕事の関係でもしなくてはいけないのでしょうか？
皆様のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

No.13 回答者： cse_ri2 回答日時： 2003/09/03 15:48

よくやるな～とは思いますが、少々軽率だったかもしれません。

怒ったお客さんが日本人なら土下座の意味が分かりますから、
そういう対応もありかと思います。

しかし外人さん（どこの国の人か分かりませんが）の場合、
ひょっとしたら土下座して誤るということの意味が通じていない
可能性があります。

言語の違いで会話がなかなか通じないかもしれませんが、
粘り強く交渉すべきではなかったかと思います。

この回答への補足

皆様からたくさんのご意見を頂きまして、ありがとうございます。
主人を高く評価して頂き、私もとても嬉しいです。もっと主人を褒めてあげるべきだったと反省しています。
この辺で締め切りに致します。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。

補足日時：2003/09/03 15:59

No.12 回答者： shihori 回答日時： 2003/09/03 14:58

ご主人立派な方ですね☆

誰にでも土下座をするなら、確かにプライドのない格好悪い人です。
ご主人の場合は、お仕事で必要と判断してされたのであって、誰にでもというわけではないですよね。

他の社員のミスを、事情で自分が対応しなくてはならない場合、「本当に出来ない人」は、なんだかんだ理由を付けて、「私の責任ではありません」という事を必死にアピールします。
また、自分が出てくる幕でもないのに、横から口を挟んで、要らない問題に巻き込まれるタイプの人も、「本当に出来ない人」だと思います。

しかし、ご主人の場合、「相手の方が、自分よりもかなり背が低かった為、深いおじぎよりも土下座の方がいいと思った」と考えられている事から、仕事のみに集中して、どうする事が一番の解決策かだけを考え、された事だと思います。

仕事をする上での中途半端なプライドは、時に、取り返しのつかない大きな落とし穴となる事があります。

接客業をされる上で、とても的確な対応だったのでは、と思います。

私なら、その判断力に惚れ直してしまうかも。です！
いつまでも、ステキなご主人とお幸せに☆

No.11 回答者： honmakaina 回答日時： 2003/09/03 14:17

いいんじゃないですか

土下座「程度」で後の仕事がスムースに進むなら・・・

わたしなんか何十回もしてますよ。

No.10 回答者： noname#30727 回答日時： 2003/09/03 13:56

konkaru さんは考え方が逆です。

プライドがあるからこそ、必要なら土下座もできるんです。
交通事故を起こしたとしても、無能な人はオロオロするだけで土下座なんてしないですよ。

ご主人の判断力と行動力を評価するべきです。

No.9 回答者： seiso 回答日時： 2003/09/03 13:55

こんにちは。

すばらしいな！と思いましたよ、konkaruさんの御主人。（感

私事で恐縮ですが、私の主人も商社という仕事柄、時には土下座をする話を聞かされます。
男の仕事というものに詳しくはないのですが、「自分」を殺さなくてはいけない場面、自分（彼）で「ずるい」ことをしてるな、と感じていても押し切ってしなければいけないこともしばしば要求されることがあるそうです。
突き詰めていけば、それは、やはり、会社の利益のため、家族のため、だと理解しています。

＞＞主人は「相手が外人の方で、話がうまく通じそうになかったし、訴えられたりすると嫌だから、土下座が一番手っ取り早いと思った。」と言っていました。

これなんですよね、幾度も現場を踏んでこられた御主人だからこそこういうことが仰れるんだと思います。

普通の人ならなかなかできない「土下座」をできるということは、本当に仕事のできるすばらしい御主人だと思いますよ。

konkaruさんもそこのところを理解して差し上げて、家ではそのような御主人をしっかりサポートしてやすらげるご家庭であって欲しいなと願っています。

No.8 ベストアンサー 回答者： noname#4634 回答日時： 2003/09/03 13:12

私は以前、営業をしていたのですが、土下座したことも、する人を見たこともありません、しかし、ご主人の『手っ取り早く』は決して本心ではないと思いますよ。

奥様に心配をかけないようにそうおっしゃったのでは？

仕事上では、自分側に全く否がなくても、ただひたすら謝りつづける・・なんて日常茶飯事です。相手も、こちらに非がないと分かっていながらも、自己の利益や会社を守るために相手を罵倒することだってあります。心の中では本当は「申し訳ない」って思いながらかもしれないです。うまくいえないんですけれど、演技の部分もあるんですよ。事態をお互いにとって最小限の被害で収拾するため・・みたいな。

仕事上のミスは、それにどんな理由があろうと、決して言い訳はしてはダメですよね。こっちは事情説明のつもりでも、相手には言い訳にしか聞えない、だから謝罪の気持ちをまず伝えるため、ご主人様が選んだのが「土下座」だったんだと思います。言葉が通じにくい相手であったから、なおさらなんでしょう。奥様のおっしゃる「時間をかけて話し合い」は、まずそうやって謝罪の気持ちがきちんと相手に受け入れられてからでないと始まらないと思います。

話し合いで解決できるというのは、家族であったり友人であったり、お互いに「歩み寄ろう」という姿勢がないと成り立ちません。仕事上では、どちらかが強い立場にいることがほとんどですし、歩み寄らず、バッサリ切ってしまう方が正直楽ですよね。この不況の中、取引先を怒らせ、仕事を失うなんて、考えただけ恐ろしい損害です。そうならないために、なんとか話し合いできる状況に持っていくための「土下座」じゃないでしょうか。

土下座は非常に屈辱的であり、奥様として大切なご主人のそのような姿を想像するのは非常に苦痛だと思います。でも、それはとても勇気と覚悟がいることであり、決して恥ずかしい姿ではないと思います。もし、私の上司が私のミスで土下座をしてくれたら、言葉にできないくらい感謝します。そして、そこまでの覚悟を決めて、ご家族を守るために仕事をできる人は本当にすばらしいと思います。

No.7 回答者： ohnoah 回答日時： 2003/09/03 12:39

konkaruさん、こんにちは。

私も会社勤めですが、今までしたこともなく、見たことも有りません。問題が起きたら、話をします。やはり後日、自分の上司を連れて改めてお詫びするとか。旦那さん奥さんの気持ちも良く判りますが。

No.6 回答者： noname#7035 回答日時： 2003/09/03 11:05

こんにちは。

社会に出て仕事をしていますと、
驚くほど非常識なとんでもない人に出会うことがあります。
私も教育関係に勤めていました時に、
とんでもない親御さんを大勢見てきました。
（もう、非常識極まりない人たちでした）

こういう人相手だと、常識や正当な意見が通じずに、
普通の話し合いでは解決できないことが多かったです。

ご主人の場合は、相手の方が外国人ということで
多少ケースが違うかとは思いますが、
一般常識が通じない、とんでもない人達には、
普通の話し合いではムリなこともあるかと思います。

まあ、ご主人が土下座してらっしゃる姿を想像するのはお辛いかとは思いますが、
仕事の為に土下座が手段として有効な場合もあると思います。

No.5 回答者： kijineko3 回答日時： 2003/09/03 11:00

ご主人は、仕事に徹しておられるのだと思います。

お客様を怒らせたのは事実。
店長が不在であり、その代理であるご主人が、その責任を
果たすべく、精一杯の応対をされたのではないかと思います。
その上での土下座ではなかったかと・・・。

日頃から、頻繁に土下座をするのであれば別ですが・・・。

＞主人は土下座をする事にあまり抵抗がないそうです

そうは言われても、なかなか出来ることではありません。
かなりの勇気と覚悟が必要かと思います。

ＮＯ．１の方もおっしゃっていますが、お客様以外では
決してされないのでは・・・。

以上、私見です。

No.4 回答者： fushigichan 回答日時： 2003/09/03 10:58

konkaruさん、こんにちは。

ご主人が仕事で、お客さまに土下座で謝られたんですね。

＞主人は「相手が外人の方で、話がうまく通じそうになかったし、訴えられたりすると嫌だから、土下座が一番手っ取り早いと思った。」と言っていました。また相手の方が自分よりも、かなり背が低かった為、深いおじぎよりも、土下座の方がいいと思ったとも言っています。

ご主人は、その場の状況を、臨機応変に考えて
この場合は、相手に土下座してでも、お引取りいただいたほうがいい、と
判断なさったんだと思います。
臨機応変に判断されたのは、立派な態度だと思います。

＞主人は土下座をする事にあまり抵抗がないそうです。

そうおっしゃってはいますが、土下座なんて誰もしたくないと思います。
仕事なので、面倒なことになるくらいなら、多少嫌な思いをしても
丸く収めたほうがよいだろう、というご主人の判断なのでしょう。
仕事に対して、そこまでの熱意を持てることは、すごいと思います。
私なら、土下座してまで丸く収めたくないので、長時間説得などして
時間を費やしてしまいそうなので・・

＞仕事の関係でもしなくてはいけないのでしょうか？
皆様のご意見をお聞かせください。

しなくてはいけない、というものではないと思います。
自分で判断され、自分が嫌な思いをしてでも、その場をうまく切り抜けようと
されたご主人の方針で、それは一つの賢い解決策だと思います。

他の社員をかばってのこと、ということで
部下のためにそこまで出来る、ということは立派だと思います。
これが、相手がお客さまでなく、私的な立場でしたら
ご主人は土下座なんてなさらないと思います。

このようなご質問を拝見すると、接客業というのは、大変なことだなあと改めて思います。