プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は平成19年式のwishに乗ってます、最近純正のスピーカーからヤフオクでGETしたチャイナ製の激安17cmのコアキシャルタイプのスピーカーに交換しました、別に壊れていた訳ではなかったんですが何となく変えたい衝動にかられて交換しました、スピーカーのスペック的には今までの純正の40Wから120Wにアップしましたしコアキシャルと言うことでツイーターも付いてると言うことで純正に比べればかなりの音質アップを期待していたんですが全くダメダメな結果になりました、一言で言うならば全ての面において純正以下、まぁ~コアキシャルなので高音は本当に若干良くなった程度で低音は全くダメ、音量に関しては純正が10で聴いていたところ20くらいにのボリュームにしないとまともに聴けない感じになってしまいました、一応バランス調整をしてフロントの左右、リヤの左右と一つ一つのスピーカーを単独で鳴らせてみんですが明らかに純正の方が音も良いし音量も大きくて交換した後のスピーカーはなんじゃコリャって言う状態です、これってスピーカーの性能の問題なんでしょうか?自分はカーオディオに関しては全くの素人なんですが流石にコアキシャルタイプで120Wになれば絶対に純正よりは良い音になると確信してたんですが結局はこのような結果になりとても残念に思っています、やはりスピーカーの性能と考えるべきなんでしょうか?ただ素人的に考えたとしてスピーカーのケーブルの形状が純正と違いましたのでまずは切りました、尚且つ長さも足りなかった為にハンダ付け及びギボシで延長し車体側の配線と接続しました、延長に使った配線はオーディオ用ではなく工具箱に入っていた車の電装品に良く使うタイプの配線を使いました、もしかしたらこの配線が悪いんでしょうか?また一つ考えてるのは+と-の接続間違えです、ただ実際に間違えてるとして音の聴こえ方がどうなるのが分からないので何とも言えないですが詳しい方、同じ様な経験をされた方がいましたらアドバイスお願いします゜

A 回答 (9件)

こんにちは



 すでに出ている回答で、合わせれば十分ですが、あえて言うならば、(インピーダンス:スピーカーそれぞれにある、内部抵抗と音量とお考えください)。

 1970年代、オーディオブームの頃には、30W~200Wくらいの出力のあるアンプを想定して、8Ωの大型スピーカーを、一律に販売されていました。(実際には真空管アンプなど、10W程度の出力のアンプも十分につかえましたが)
 それに対して、コンパクトステレオの類では、6Ω、4Ωのスピーカーが設定されていて、小さな出力のアンプでも、それなりの「大きな音」が出るように組み合わせてあります。

 言葉を単純にするためにですが、コンパクトステレオに、8Ωのスピーカーを繋ぐと、「小さな音」しか出ないことになる  と解釈してください。

 中国製というのが、どの程度のインピーダンスを想定されているのかが、一番の問題です。

 国産のカーオーディオは、アンプの出力に対して、小さな出力で、効率良く「大きな音」を出せるよう、4Ω~6Ωのスピーカーがセットされます。スピーカーの設定に無理が来ないよう、スピーカーなり、スピーカー内のネットワークで、そのように「アンプ側」で、想定して作られています。

 そこに8Ωのスピーカーを繋いでも、車載用のアンプに対しては、音量は半減してしまいます。
中国製のスピーカーに関しては知識が有りませんが、たぶん、技術的に「家庭用のオーディオと同じようにした方が売れるんじゃないかな~?」って作りではないでしょうか?

 市販の「テスター」で、スピーカーの内部抵抗を計ろうとしても、磁気の塊のスピーカーが相手ではテスターの方が狂うだけです。表示があれば良いのですが。

 箱が残っているなり、説明書が有るならば、そのスピーカーの「インピーダンス」の項目を参照され、それが8Ω以上の表示があれば、残念ながら、それは、ご自身のクルマに積まれているアンプでは「適合しない」と考えた方が得策です。 
 抵抗が大きくなる分で、アンプ側に負担が掛らないとも(いわゆるショート気味とは逆に、信号電流が流れにくい状態)で、アンプを壊しかねないので、当面は、以前のスピーカーが残っているのなら、そちらに戻し、出来れば「チャイナ」は返品してしまうのが、早急の対策です。

 カー用品店で、「カーオーディオ用のスピーカー」の「インピーダンス」を尋ね、「チャイナ」との違いを把握しないと、まるっきり無駄な買い物であったことに気づくのが遅れるだけです。

 たぶん、「チャイナ」のいい加減品は、スピーカー自体に(インピーダンス)を表示していないという、「安物買いの・・・」になります。
  
  損の無い対策をするよう、役立てば幸いです。

 
    • good
    • 2

すでに回答が出そろっていますが、


補足として。

手に入れられた「コアキシャルタイプ」の
スピーカーですが、

まれに、ツイーターが「ただの飾り」という
インチキ製品もあります。

※以前、ジャンクの中古スピーカーを
買いあさったことがあって、分解したら
あ~らビックリ、というモノがありました。

やはり、信頼できるメーカーのものがよいでしょう。
    • good
    • 3

アンプが出力制限かけて


電流しぼられているんじゃないでしょうか?

アンプ25Wくらいでは。
インピーダンス4Ω程度で、
瞬時120Wなら鳴らせると思う。

>やはりスピーカーの性能と考えるべきなんでしょうか?
と思いたくなりますね。
    • good
    • 6

大きな勘違いをされています。



>コアキシャルタイプで120Wになれば絶対に純正よりは良い音になると確信してたんですが

120Wというのは、あくまでそのスピーカーの最大入力可能な数値であって、音質とは何ら関係ありません。
それに普段、普通の音量で再生している場合の出力はせいぜい1W前後しかありません。なのでスピーカーの入力W数は、通常の音量で使う限りはあまり気にしなくても良いです。純正デッキや市販デッキはせいぜい1chあたり最大50Wですし。
音質はスペックでは表せませんよ。

また音量が下がってしまったのは、能率が低いためでしょう。
スピーカーには能率と言って、電気信号を音に変える変換効率の違いがあります。
同じアンプで同じボリュームでも、能率の違いでスピーカーユニットによって音量は異なります。
ちなみに能率が高いから良いスピーカーというわけではありません。これも音質とは無関係です。

配線はきちんと接触していれば問題ありません。端子のプラスとマイナスを間違っても、左右で逆なら逆位相になるだけで、音そのものは出ます。
左右どちらかが逆位相接続だと、低音が薄くなり音が浮ついたような気持ち悪い聞こえ方になります。

中国製の安物スピーカーは、見てくれだけの低品質のものなので、純正スピーカーより劣ることは十分考えられます。
安物は所詮それなりの音しかしません。

この回答への補足

なるほど~、自分はあまりにも無知過ぎました、お恥ずかしい~、交換したスピーカーはあまりにも酷いんで純正に戻すか国産品に交換するか検討します、今回は多少お金を払って勉強したと思うことにします、ありがとうございました。

補足日時:2011/01/17 17:53
    • good
    • 6

難しい事は、他の方に 任せて



早い話 安かろう 悪かろうです。
接続した配線や 接続方法が まずかったのかな

現状の中華製を捨て パイオニアや クラリオン製 定価1万程度の物に交換しましょう
純正コネクターで 接続出来ます。(変換コネクター付属)
耐久性も この2社なら 高いです。

安価な物は 純正より粗悪な場合もあります 初めは 良い音でも かなり早いペースで劣化します。
車用は 耐熱耐寒振動等 過酷な条件下での使用に耐えられる 作り出ないとだめなので この2社が良いです。

この回答への補足

そうなんですね~!やはり安かろう悪かろうの世界なんですね…国産品を検討してみます!ありがとうございます。

補足日時:2011/01/17 17:56
    • good
    • 2

スピーカーケーブルは抵抗値を気にする必要はありません。


オーディオ用SPケーブルもこだわりがなければ必要ないです。
ふつうに売ってる赤黒コードで十分です。
細いよりも太いに越した事はないですが
車内の限られたスペースに無理なくおさまり
SPの端子を壊さない程度の太さがあればよいのです。

こだわりがなければつぎはぎのケーブルでも大丈夫です。
ただし+-の短絡だけには気をつけてください。

この回答への補足

そうですか~、あまり気にする必要は無いわけですね?では極端な話、一本の線って何本もの細い線が束ねてあるじゃないですか?そね細い線が一本しか繋がってなくても正常に音は出ますか?自分でやったんで心配してます。

補足日時:2011/01/17 18:20
    • good
    • 0

取り急ぎ回答させてください。


インピーダンスは、4オームぐらいですか?
出力音圧レベルは?
アンプ側でローカットしているような事はないでしょうか?

アンプ出力の大きいものにかえると、改善すると思いますが、ボディーが振動しないように、デッドニングが必要になる場合もあります。
    • good
    • 0

スピーカーには許容電力の違いもありますが、音圧レベルの違いがあります。


音圧レベルが3dB違うと同じアンプ出力でも音量が2倍違います。
また、スピーカーにはインピーダンスがありますので、インピーダンスが違ってくると音圧レベルも変わって来ます。
スピーカーの±は信号の位相に関係しますが、音圧レベルは無関係です。
この事から考えられるのは、付け替えたスピーカーの音圧レベルが純正スピーカーに比べ低いという事です。
スピーカー配線の線材も細いより太いほうがロス(損失)は少ないですが、音圧レベルが数dB変わるような事は普通はありませんので、付け替えたスピーカーの音圧レベルが低いだけと思います。
一般的に許容電力の大きいスピーカーは音圧レベルが低い傾向があります。
    • good
    • 0

>長さも足りなかった為にハンダ付け及びギボシで延長し車体側の配線と接続しました



ケーブルの継ぎ足しはダメでしょう。どう考えても。

>延長に使った配線はオーディオ用ではなく工具箱に入っていた車の電装品に良く使うタイプの配線を使いました、もしかしたらこの配線が悪いんでしょうか?

もしかしなくてもこれが悪いです。

スピーカーケーブルってのは、インピーダンスや抵抗値が重要なので、変なコード使っちゃダメです。

>また一つ考えてるのは+と-の接続間違えです

左右で極性が逆になっていると、音波の位相が左右で逆転し、左右のスピーカーが「打ち消し合い」するので、音量がガッツリ低下する場合があります。

インピーダンスと抵抗値を考え「スピーカー専用のスピーカーコード」を買って来て「継ぎ足し無し」で再配線しましょう。たぶん、内装を全部剥いで、コードを這わせ直しになるでしょうけど。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A