プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルの通り、現在30代になって、格闘技をやりたいと考えてます。
理由は、
(1)体力づくり:今まで仕事(デスクワーク)と資格試験に打ち込んでで、定期的にスポーツをする機会が今まで一切なかった事もあり、学生時代と比べて体重が10kgも減ってしまった事や体力や肉付きが落ちてる事に危機感を感じてる為。体力を戻したいと考えてます。特に、妻よりも私の方が体重が軽い事を知ってしまい「マズイ」と感じてます。
とにかく健康に太りたいです。

(2)護身、精神鍛錬:不測の事態(喧嘩や揉め事等)があっても、物怖じしない胆力や、礼儀。やり抜く力を格闘技から学んで日々の仕事に生かしたいと考えてます。会社の仕事で喧嘩の仲裁等が必要な場面があったので、その準備ができればと思ってます。

今の所、ボクシング、柔道・レスリングのいずれかにしようかっている段階です。
実際に見学をしたのですが、
ボクシングは、相手を拳で攻撃したり、動く所が面白いなとおもいました。
柔道やレスリングは、相手を掴んで、力を利用して相手を制圧する所が面白いと思いました。
どちらとも、甲乙付けがたく、どっちをやったほうがいいか悩んでます。

願望として、プロを目指すつもりはなく、上記の目標が達成すればいいですし、仕事に支障をきたす怪我がなければよいと思ってます。
護身について言えば、ただ、喧嘩がしたいわけではなく、有事になった際にやっつける実践的な方法がわかってさえすれば、最大の防御になりえるのではないか、といった考えをもってるので、その有事に備えて実践的な事を学び取りたいと思ってます。
子供が小学校ぐらいになったら、格闘技系のスポーツを学ばせたいという気持ちもあるので、いろいろ踏まえたうえでどの格闘技が良いか、迷っている所です。

どの格闘技がお勧めなのか、どういった利点等があるのか、
いろいろとアドバイスいただけたら幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

(1)に関しては断然レスリングだと思います。


身体付きが全然違います。
あと柔道やボクシングより(比較的後遺症が残るような怪我が少ないという意味で)安全だと思います。
子供にやらせるならばなおさらです。
脳に障害が残るようなボクシングはもってのほか、さらに柔道は死亡事故が多いです。

(2)については武道でも格闘スポーツでも真面目に目標を持ってやってれば大丈夫です。
素人と経験者の差は思ったより大きいのです。

ちなみに当方空手愛好家ですが質問者さんの上げた三つのうち一番怖い、やりたくない、勝てる気がしないのはレスリングです。
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どの格闘技にするか、よりも、どの先生に師事するか、でお選びになった方が長続きがして良いと思います。

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先ず基礎体力増進の為、ウェイトトレーニングを始めてみては?近くに市営などのスポーツ施設はありますか?安くて通い易いと思いますよ。

力が付いて体も強くなれば自信も湧くし健康的ですよ。当たり負けしないし少々の事では動じなくなるので護身にもなると思います。ウェイトトレーニングは自分との闘いですから精神的な部分も鍛錬出来ます。
体全体をパワーアップするならベンチプレスとスクワットの2種目をガンガンやり込めば真面目に取り組めば半年くらいで見違える程に逞しくなれますよ。
30を過ぎてからの格闘技は現実的に考えて難しいと思います。
どうしても格闘技をやりたいのであれば総合格闘技がオススメですよ。立ってヨシ寝てヨシです。
ストリートファイトを想定するならコレが1番です。
ただどのスポーツにも共通して言えるのが基礎体力の向上ですからやはり先ずはウェイトトレーニングから始める事を強くオススメします。
しんどいですが努力の結果は必ず体に反映します。
頑張って下さい。同じ30代として応援してます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 
具体的なトレーニング方法までアドバイスして頂きまして有難うございます。
No.1さんも話に触れている様に、格闘技道場にすぐ入らないで、しばらく基礎体力を高める事に重点を置いたほうが賢明なのかと、質問から感じました。
早速フィットネスができる環境を探してみたいと思います。

有難うございます。

お礼日時:2011/01/25 21:02

格闘技を喧嘩の役に立つと思ってはいけません。

喧嘩の仲裁にも、有事の際にも役立てようというのも間違いです。そういう積りでは、格闘技というものは、モノになりません。
却って、弱くなると思っていて丁度良いでしょうね。「定石を知って弱くなり」という囲碁・将棋の世界と、そういうところは同じです。
そもそも、貴方は、喧嘩の本質を分かっていません。格闘技などやらなくても、喧嘩の強い人というのは、ほぼ、遺伝的に強いのです。育ち方、育てられ方が違うのです。また、格闘技を始めるにあたって、怪我をしたくないという気持ちでは、却って怪我をします。目一杯、力一杯いかずに、ヘンに怪我を恐れて、余計な素人考えで、身体にコントロールを加えようとする時、大きな怪我をするものなのです。

そこで、実際にシュミレーションして見れば判然とすることなのですが、まず、喧嘩の際(仲裁でも)の役には立たないことの確認が必要です。格闘技経験者に対して却って闘争心を掻き立てるという喧嘩慣れのタイプもいます。または、そういう目的ですと、何に入門するにせよ、余計なリスクを背負います。先輩方の当たりが間違いなくキツくなります。動機が不純ですから、それを先輩方は敏感に嗅ぎ付けて、必要以上に攻撃してきます。

で、学生時代よりも10kg太ったということですから、一番、良いのは、多分、柔道です。ボクシング・レスリングは階級区分が厳しいですが、柔道の町道場では、ほぼ体重差を無視して稽古します。また、町道場には、30・40代の未経験者(体育の授業のみという人)が結構入門しますから、貴方もその中に紛れ込むことが容易です。ただ、入門前に、相手の力を利用してなどと考えるのは止めて、まず、腕力を強くしておくことが必須です。相手の力を利用することなど、数年先のことと心得ておくべきでしょうね。

柔道の町道場に入ったとして、そこで、最初に中学生や高校生の部活を終えてからやって来る子に、おそらく、貴方は勝てませんから、大いに自信をなくしますが、それでも、大人の腕力の強さが、一週間もすれば、生きてきます。何だかんだ言っても、社会人というのは、存外に腕力が、高校生よりあるものなのですね。その力で、高校生の黒帯に、まず、寝技で勝ち、そとて、立ち技でも対等に渡り合えるようになるというのが、通常のパターンでしょうか。あるいは、私が知っている町道場に入門する中年男性が、皆、腕力があったということなのか、まあ、そういう可能性もありましょうかね。

打撃系(空手・ボクシング)、組み技系(柔道・サンボ)を永く経験した者の見解として、ご参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

喧嘩したい・打ち負かしたいといったニュアンスで格闘技を学ぶ気は更々ないのですが。。。
冒頭でも触れたとおり、生まれてこの方喧嘩も格闘技も経験ないので、「本質わかってない」といわれて当然です。ただ、世代が代わって、そういった(格闘する)といった概念を、植えつけられる機会もなく、おじさんになりかかり、次の世代に継承する上で、その概念を知らないわけにはいけないという気持ちがあるので、むしろ年関係無く私は純粋に「勉強させてもらう」という気持ちの方が強いです。本当なら10代でやんちゃしながら学ぶ事なのでしょうがね。 だから、「喧嘩」という好戦的な気持ちはまったく無いです。

文面から、相当覚悟が必要なことと、事前に基礎体力をつける事については非常に参考になりました。

長文の回答、本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/01/25 20:57

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