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NTTドコモが昨年末から開始して、KDDI(au)は2012年末と発表しています。
しかし、SoftBankは具体的な発表はなく、今年春に繫ぎとしてDC-HSDPAを商用化します。
やはり、資金面で難しいのでしょうか?

A 回答 (2件)

> やはり、資金面で難しいのでしょうか?


・その読みで正しいと思います。
LTE化は銀行が許しません。

SBは「電波改善宣言」を利用者に約束。
2010年3月末現在、約6万の基地局数を2011年度3月末までの2年間で12万局に倍増させると言う大規模な基地局増設計画を打ち出しています。
(たった、2年間で基地局倍増とは、今まで何やっていたんじゃ!!!と怒りたくなりますが。。。たしかに、SBの電波状態は急激に改善されていると感じています。)

「電波改善宣言」
http://mb.softbank.jp/mb/special/network/pc/

この2年間で倍増する新増設基地局は、多額の有利子負債(借金)で建設されています。
この新増設設備が、ある程度減価償却しないと、株主がマズ黙っていませんし、LTE新設費を銀行は融資してくれません。
だから、現行基地局設備で最高速の「DC-HSDPA」が現実的な選択肢だと思います。

要するに、ドコモのLTEが「SBの予想よりも早期にスタートしちゃったぁ!!!」言うのが実情だと思います。
言い換えれば、ドコモが一枚上手だったとも言えます。
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すでに世界的にはLTEの次の規格を考えています。


その為、LTEをするより、その先の規格を勧めたほうがコスト的にも良いと言う話になって居ます。

ただ、ドコモが旗振りをしてLTEを進めてきた以上、LTEの次の規格に行かれては、ドコモはお金を掛けて旗を振っただけで大損になってしまう為、LTEを既成事実で進めてなんとかしのごうと言う部分もあります。

ドコモがLTEを開始しましたが、その利用可能範囲は、今年の4月予定で、山手線の範囲すら完全カバーが出来ないほど貧弱な物で、上の様な理由でとにかく急いで進めようとした為の大きな無理をしているのが良く判る様な状態になって居ます。

また、LTEにした場合、データ通信速度は速くなりますが、通信料金は上がる形になって居ます。
さて、そこまでする必要があるのか?

最悪のシナリオは、世界中でLTEが使えるのは、日本とごく一部の国だけ!日本以外の各国はLTEの次の通信システムで、ドコモが取り残されえると言う物まであります。

これからが面白そうな状態でもあります。
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