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昔やっていたテレビの特集で合気道の達人が出ていました
海外(?)の体育館みたいなとこで、屈強な大男数人が
飛び掛っているのにそのご老人はいとも簡単に
ねじ伏せていました
その技がどれを見ても魔法のようなものばかりでした
一人の男が技を決められるとその男に触った者達が
どんどん動けなくなっていくのです(数珠繋ぎの様に)
インチキ?とも思いましたがその技の一つ一つが
それを思わせないほどの華麗さでした
その方は「私が使っているのは戦闘用の技ばかりです。
これからはこの技を封印し、護身術としての合気道を
広めていくつもりです」の様な事を語っていました

この凄い方の名前・どんな方・これはどういう所での
事なのかの背景や、この様な合気道の信憑性等等・・・
どんな事でもかまいませんので教えて下さい
URLなんかがあればなおよいです

A 回答 (7件)

武田惣角ではないようですね。


彼の時代は、まだテレビはありませんでした。

昔と言っても色々あります。
古くは植芝盛平、その次が塩田剛三でしょう。
あるいは、ハワイに渡った藤平氏でしょう。←名前を忘れました。

植芝盛平は、合気道の創始者。
塩田剛三は、その高弟です。当時、来日していたアメリカ
のケネディ大統領のボディガード数人を手玉に取った事は
あまりにも有名です。

藤平氏も植芝門下にて、ハワイに渡り彼の地で合気道を
広めました。並み居る大男を屈服させ、後にハワイ州の
警察の武道として合気道が採用されました。

武田惣角門下の植芝盛平は合気道を創始しました。
同じく門下の宗道臣は大陸に渡り、少林寺拳法を創始
しました。
よって、合気道と少林寺拳法は双子の兄弟のようなもの
だと思います。
柔術の要素を取り入れ、発展させたのが合気道。
主に打突系の技を発展させたのが、少林寺拳法かと思います。

どちらも、試合のようなものはありません。
したくても、技の性質上、できないのです。
これを、どう解釈するか・・・。
考えようによっては、最強の武道とも言えるかと思います。

以上、つたない講釈でした。
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皆さんの言ってる通りその人は塩田剛三ですね。


私も興味があり9800円ぐらいでビデオを買って
見ました。(もう売ってしまったけど)
ただビデオを見た限りでは物凄くすごいなって言う
印象は受けませんでした。
弟子の動きが実戦的じゃなかったし。

以前バラエティー番組で合気道の達人が出てきて
ボクサーの渡嘉敷がジャブを出してそれをさばく
というのがあったけど、渡嘉敷が本気でやったら
(もちろん当ててはいない)そのスピードに全然

ついていけなくて失笑をかっていたと言うのが
ありました。思うに合気道とは相手が体ごと
突っ込んできた場合は有効だけど、体を固定して
技を出す格闘技には対応出来ないと思う。

すべての格闘技経験者に対してあのビデオの様な
対応が出来るのなら、塩田氏の弟子の中からプロ
ボクシングにチャレンジしてチャンピオンになってる
人がいてもおかしくない。なにせもらえる金額が
違うんだから。
確かにどのような武道でもそれを極めている人は
強いと思う。ただあまりに伝説化するのはどうかな
って思いますね。
 グレイシー一族もかつてはバーリトード最強
なんて言われてたけど、みんなに技を研究されたら
勝てなくなってしまったでしょ?
やってる事が同じなら身体能力がある方が強いのは
生物学的に見て至極当然の事。

柔道もかつては日本無敗であり、無差別級だった。
ところが外国でも柔道がメジャーになり強い人が出てきたら体重別に分けなければ勝てなくなった。
だから無敵というのはないと思います。
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補足説明です


合気道と少林寺拳法の試合の事ですが、双方とも試合はあります。
合気道は合気会では試合はしていないようです。都大会、全国演武会に参加しましたが試合は有りませんでした。しかし、試合を行っている流派は有るようです。
大学の一部でも行っています。HPでも検索できます。
少林寺拳法は剛法の試合です。プロテクターを装着し実際に叩き合う形式です。
こちらは参加経験があります。
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私も多分そのテレビを見ました。


超人特集のようなものだったと思います。そこで紹介されていたのは塩田剛三氏です。
合気道の開祖、植芝盛平から実力は最高峰と評されたほどの人物で、名実ともに不世出の名人と呼ばれています。

合気道の技ですが、あれはインチキではなくれっきとした技術です。「合気」と呼ばれるもので、合気道やその源流となった大東流合気武術の極意です。合気を使える人の手にかかると、触れた瞬間に投げ飛ばされてしまいます。
相手が大男の力持ちでも関係ありません。「力抜き」と呼ばれる技法で、どんな強大な力も瞬間に無効にしてしまいます。また、相手の力をはね返す事も出来ます。塩田剛三は相手の蹴りに手を合わせ、相手の力をそのまま相手に返し足を折ってしまったという事です。

相手の力が強ければ強いほど相手が不利になる、恐ろしい武道です・・。ただ、この境地までゆくのは並大抵の事ではないのでごく一部の名人だけが輝く世界だと思います。

合気道では、
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塩田剛三ではないでしょうか。


合気道開祖・植芝盛平の数多い門弟うち、
その実力は最高峰であると折り紙付きを付けられたほどの武道家です。
後に独立し「合気道養神館」を設立しました。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/247 …
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植芝盛平翁です



私は合気会の師範にご指導いただきましたが「わたしはいま宇宙とつながっている。だから動かないのだ」と言われたそうです。でも、それが出来ない。まだまだ修行しなくてはとおっしゃっていました。合気会のトップレベル師範が言っているのです。
凄すぎます。
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合気道創始者の植芝盛平翁ですね。



信憑性はどうでしょうか?
直接知りませんので。
でも大人が数人がかりで動かそうとしても動かなかったという伝説があります。
本人曰く「わたしはいま宇宙とつながっている。だから動かないのだ」
す、すごすぎます。

本などもたくさん出てますので、ごらんになってください。

参考URL:http://www8.ocn.ne.jp/~tatu44/tanabejin.html
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