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大手企業と中小企業の違いは何でしょうか?
給与と福利厚生ですか?
自分は営業職に就いており転職して3年目です。
主に取引先への外回りがメインで雑貨関係のため商品の営業の他に企画にも少し携わり自分の意見が通ることもあります。
●30歳 男
●仕事時間 9:00~18:00
(19時くらいには退社)
●年間休日 120日
(年に3回くらい土曜出勤)●年収 450万円
●福利厚生は通常の他に会社負担で死亡保険に加入

たまに大手さんと仕事をしますが、あまり営業に向いてない?自分だったらこうするのにと思う人が目についたため質問させて頂きました

A 回答 (4件)

私は大手上場企業と中小企業と両方を経験しました。



上場企業のほうが待遇が良いというのは一般的には事実です。でもそれは会社によるとしかいえません。
上場企業でも結構待遇が地味なところもあります。
逆にあまり知られない非上場企業でも、大変業績が良くて待遇も悪くないところもあります。
小さい会社では定年で機械的に退職などということはしないところもあります。

でも平均的には大手の待遇のほうが良いと言うことは事実です。

一方社員の質ですが、これは間違いなく大手のほうが上です。残念ながら中小の社員の能力のレベルは大手よりも劣っているとしか思えません。

いちばん困ったことは社員の向上の意欲が不足していることで、これは転職後に非常に面食らいました。何か仕事を指示したら当然自分で調べてくるものと思っていると、やり方がわからないのでどうしましょうと聞いてくるという感じでした。そういう勉強の習慣がないという感じでした。

これはわずかひとつの会社の例ですから、一般的なことではありません。でも入社の選別の厳しさからすれば当然そうなるのかなという気はしました。

一方中小企業の特に現場の人は大変善人が多いという気はしました。少なくともそれらの人と接しているとストレスはなくなるということは本当でした。

大手企業に能力に疑問がある人がいるのはそのとおりかもしれませんが、平均的にはやはり優れた人が多いというのは間違いないと思います。
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大企業の定義



製造業、建設業、運輸業その他の業種
資本金の総額が3億円を越え、常時使用する従業員の数が300人を越える会社及び個人

卸売業に属する事業
資本金の総額が1億円を越え、常時使用する従業員の数が100人を越える会社及び個人

サービス業に属する事業
資本金の総額が5000万円を越え、常時使用する従業員の数が100人を越える会社及び個人.

小売業
資本金の総額が5000万円を越え、常時使用する従業員の数が50人を越える会社及び個人
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年間120日も休んで、450万?


私に言わせて見れば、神的職業です。

福利厚生まで完備ですか。言う事なし。それでこんな質問してたら贅沢。
それで中小ですか。

日本はすごい国ですね。何時かあなたを超えて見たいです。一撃で。
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この回答へのお礼

勝手に越えてください

お礼日時:2011/01/29 07:37

中小企業とは、中小企業基本法に定義されてる条件を満たす会社です。

それを超える規模の会社を大手、準大手企業といいます。
んで、その定義ですが資本金や従業員が基準となっています。(細かい定義は、前出の法律を調べるといいでしょう。)

>給与と福利厚生ですか?
それは違いますね。。。。どんなに高い給料をもらって福利厚生が良くても、前出の法律に当てはまる規模の会社なら中小企業です。。。
(”中小企業”という言い方は、少し嫌ですが。。もっと、いい言葉はなかったかなと思います。)
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