フィリピン人のビザについて

色々とフィリピン人のビザの発行が難しい中で、フィリピンパブなので働いているフィリピン人は、何のビザで来てるんでしょうか？
種類と滞在日数に知りたいのですが、何種類くらいあるのでしょうか？
一度戻ったらすぐ戻って来れるものなんでしょうか？
色々と調べたのですが、私にはわかりにくくて....。

No.5 回答者： kuwatomi778 回答日時： 2011/04/21 10:02

興行ビザで来日するフィリピン人芸能人は、２００４年の８万３千人がピークでありました。

２００５年に所謂ジャパユキを廃絶する目的での興行ビザ規制が勃発し、
２００５年は４万７千・・昨年度は、何と１千５百人となりました。
この１千５百人には　モデルや俳優、歌手、スポーツ選手も含まれるわけで、
純粋なジャパユキ（つまり、興行ビザでナイトクラブなどで働く）数は、
誠に微々たる数、いや殆どゼロと言っても過言ではないでしょう。
招聘業者（所謂プロモーター）にしても、あの手この手の難題を吹っかけられて
今や生き残る業者を見つける方が難しい状態です。
・
即ち、現在ピンパブで働くフィリピン人は日配、つまり日本人と結婚した女性で、
一部不法滞在者とか短期滞在、偽装結婚が存在しますが、
警察はこのテの犯罪者を検挙する事に血道を上げておりまして
通報一発で動きましょう。
（外事課は基本的にヒマですから）

No.4 回答者： jarsc 回答日時： 2011/02/28 01:25

要点からお答えすると、そのフィリピン女性は就労可能な長期滞在者である可能性が高いです。

以前この手のお店で働くフィリピン女性はほとんどが（興行ビザ）在留期限３カ月から６カ月（入管法上この在留資格の最長在留期限は１年）で在留するタレント（ダンサー、シンガー、マジシャン）等でしたが、入国管理局が２００６年頃から急速にこの手のお店で働く外国人への在留審査を極端に厳しくしたことで、現在これらのお店で働く外国人はほとんどが（定住者１年～３年）（日本人の配偶者等１年～３年）（永住者）などの在留資格を持つ長期滞在者となってしまいました。これは現在この手の店で働くロシア人でもルーマニア人でも中国人でも同じことです。ただごく少数ではありますが現在でも６カ月の（興行ビザ）による純然たるタレントが稀に混在しています。

さて、この（興行ビザ）の場合の日本への再入国のインターバルですが、最短で１週間から１０日です。
就労目的の外国人や長期滞在の外国人への在留資格（ビザではないが）の交付の権限はすべて（法務省）入国管理局が握っています。（外務省）日本大使館が独自の判断でビザを交付できる権限は、特殊な場合を除いて短期滞在のみです、この入管の審査結果に従って、在マニラの（外務省）日本大使館が（興行ビザ）を交付するのですが、彼女たちの場合には帰国日のずっと以前に日本側のプロモーターが入管への申請（３～４カ月以前に）済ませていて、彼女たちの帰国日には既に在留資格認定証を取得させています。彼女たちの６カ月目の帰国の際にプロモーターがこの認定証を本人に持たせて帰国させるので、日本へのリターンはとても早く、現地の日本大使館でのビザの審査期間にはほんの１～２週間ほどしか掛からないことから、最短のケースで彼女たちは帰国してから１週間から１０日程度で日本への再入国を果たす事ができます。

No.3 回答者： jarsc 回答日時： 2011/02/28 01:24

要点からお答えすると、そのフィリピン女性は就労可能な長期滞在者である可能性が高いです。

以前この手のお店で働くフィリピン女性はほとんどが（興行ビザ）在留期限３カ月から６カ月（入管法上この在留資格の最長在留期限は１年）で在留するタレント（ダンサー、シンガー、マジシャン）等でしたが、入国管理局が２００６年頃から急速にこの手のお店で働く外国人への在留審査を極端に厳しくしたことで、現在これらのお店で働く外国人はほとんどが（定住者１年～３年）（日本人の配偶者等１年～３年）（永住者）などの在留資格を持つ長期滞在者となってしまいました。これは現在この手の店で働くロシア人でもルーマニア人でも中国人でも同じことです。ただごく少数ではありますが現在でも６カ月の（興行ビザ）による純然たるタレントが稀に混在しています。

さて、この（興行ビザ）の場合の日本への再入国のインターバルですが、最短で１週間から１０日です。
就労目的の外国人や長期滞在の外国人への在留資格（ビザではないが）の交付の権限はすべて（法務省）入国管理局が握っています。（外務省）日本大使館が独自の判断でビザを交付できる権限は、特殊な場合を除いて短期滞在のみです、この入管の審査結果に従って、在マニラの（外務省）日本大使館が（興行ビザ）を交付するのですが、彼女たちの場合には帰国日のずっと以前に日本側のプロモーターが入管への申請（３～４カ月以前に）済ませていて、彼女たちの帰国日には既に在留資格認定証を取得させています。彼女たちの６カ月目の帰国の際にプロモーターがこの認定証を本人に持たせて帰国させるので、日本へのリターンはとても早く、現地の日本大使館でのビザの審査期間にはほんの１～２週間ほどしか掛からないことから、最短のケースで彼女たちは帰国してから１週間から１０日程度で日本への再入国を果たす事ができます。

No.2 回答者： wellow 回答日時： 2011/02/01 11:52

＞色々とフィリピン人のビザの発行が難しい中で、フィリピンパブなので働いているフィリピン人は、何のビザで来てるんでしょうか？

色々な在留資格がありますし、個々人の事情にもよるでしょうから一概に答えられるものではありません。
しかしながら、フィリピンパブで働くことができる在留資格は興業（接客は不可）、日配、永配、定住者に限られます。

＞種類と滞在日数に知りたいのですが、何種類くらいあるのでしょうか？

http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/qaq5.html

＞一度戻ったらすぐ戻って来れるものなんでしょうか？

在外日本領事館では同一査証の申請は、最短半年のインターバルをあける必要があります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時：2011/02/05 13:35

No.1 回答者： choco8598 回答日時： 2011/02/01 04:15

ずばり答えます。

結婚ビザだと思います。
就業ビザだと３ヶ月、その後延長して最大で合計して６ヶ月です。
その後、帰国して半年、１年後ようやく再入国できるかも？です。
現在、就業ビザはとても難しいので結婚ビザでアルバイトしている人がほとんどだと思います。
３０才前後の人は１年、１年、３年、永住と簡単にビザ取得した人も多くいるので若く見える子もいて当然です。
永住ビザさえあれば働くことも離婚することも自由です。
あと、特殊なのは日本の高校か大学を卒業すればビザが出ます。
当然ながら高校１年、大学は１年か２年の単位で在学中にビザが出ます。
日本語学校やその他の日本で認められている学校法人に在籍している人も年に１回か２回のビザ更新が必要ですがビザが出ます。
本題に戻りますがフィリピンパブで働いている人は現在アルバイトが多いので紳士に友達として接してみると思わぬ話が聞けるかも？です。

この回答への補足

友達の彼氏が２３才フィリピン人と浮気したので、ちゃっちゃと国に帰ってくれないかと思いまして....。結婚していれば、ずっと日本にいると居れると言うことなんですね。
詳しく教えて頂いてありがとうございました。

補足日時：2011/02/01 15:28

この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました。少し調べてみようと思います。

お礼日時：2011/02/05 13:37