プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日回答いただいた、水泳に関する投稿へのお礼を、今順にさせていただいているところです。
仕事がたてこんでいて、なかなかすぐにお礼ができなくて申し訳ありませんが、今一つ疑問に感じることがありますので、お礼の書き込みと並行して、この質問を立ち上げることをご了承ください。

水泳の基本のフォーム(蹴伸びや背泳ぎなど)の一つに、腕を上方にまっすぐ伸ばし、できたら耳の後ろにぴたっとつけ、頭を腕の中に入れる感じで、水の抵抗を受けない形にする、というのがあると思います。

私は肩がまだまだ硬い(水泳歴数ヶ月)のでしょうか、このときにけっこう『えいっ』っという感じにしないと腕が耳の後ろにきません。そして肩が痛い感じになります。

これができないと、背泳ぎのバタ足の練習のときに、腕が曲がってしまいやりにくく、また、顔に水がかかるので、手を気をつけの位置にしないとしんどいということになりがちです。
その他、蹴伸びのときなど、水の抵抗を受けやすく進みにくいと感じます。

肩の硬いのは、他の体の場所と同様(昨日コーチから、木原美智子さんは、TVを見ながら、常に足首をマッサージしているらしいと聞かされました)、気長にストレッチをすることで柔らかくする意外に方法はないのでしょうか?

体験談などお聞かせください。

A 回答 (3件)

水泳をする場合肩が固いは致命的なんです。


高校の時に水泳部に居ましたが殆どの人が指を組んで
両腕を使った縄跳び?足を通してまた前に持ってくる
事が出来るのですが、私は背中の所で下30度位まで
しか上がらず苦労しました。

先輩に言われた事はタオル使って腕を前から後ろ、後ろから前と
言う具合に肩を回して慣らすしかないと・・・

タオルを使わなくての出来るのでしたら指組で十分ですけど
肩が固いと痛いくて出来ない為の代案です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>肩が固いは致命的・・

がーん!やっぱりそうですかぁ!!
両腕を使った縄跳び・・・私はできそうにないです。
タオルを使ってそれやってみないといけませんね。
ちょっとショックですが、がんばります。
ゆっくりやってみます。

お礼日時:2003/09/07 21:26

元・水泳部。

いまは月3~4回、泳いでいます。

肩をやわらかくするには、
やはりストレッチしかないと思います。
逆にストレッチ以外にカラダを柔軟にする方法があるとしたら、
筋肉を傷めてしまう可能性が高いと思われます。

水泳歴数ヶ月とのことですから、
「ストレッチを続けているのに効果が少ない」
ということでしょうか?
だとしたら、ストレッチのやり方に
問題があるのかもしれません。

まず、自己流混じりでは効果が望めませんので、
コーチに教えたもらった方法を遵守するなり、
その関係の本をよく読むなりして、
正しい方法を身につけることが最優先課題です。

見た目には同じ動作だとしても、
呼吸のしかたや、筋肉の緩(ゆる)め方などによって、
効果が大きく違ってしまいます。

一応、参考サイトもご紹介させていただきますが、
立ち読みでもけっこうですので、
ストレッチの専門書も読まれることをオススメします。

参考URL:http://www2.health.ne.jp/library/lvl2_stretch.html
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。
スイミングでのストレッチは、コーチによって一つの動作で止まる長さもまちまちで、流れ作業的に行われるので、あまりちゃんとした指導は受けてませんね。
ストレッチの専門書は読んだことはあるのですが、やはり写真や絵だけではなかなかわからないところもあります。

それでできたら動く映像がないかとサイトを探してみたのですが・・・会員専用のサイトしか見つからず。

でも教えていただいたサイトはわかり易いですね。
これでじっくりと肩をやわらかくすることができたらいいなと思います。

お礼日時:2003/09/10 15:00

肩の硬いのは、肩のせいばかりとは言えません。


広背筋や腹筋胸筋などの胴体の筋肉のバランスも重要です。

>『えいっ』っという感じにしないと腕が耳の後ろにきません。そして肩が痛い感じになります。

残念ながら、こういうやり方を続けていると、いづれ肩を傷めたり腰を傷めたりしてしまう危険性がどんどん高まっていきます。
肩が痛くなるのは肩のせいじゃなくて、他の胴体の筋肉が動きを邪魔している場合が殆どです。肩が悪者ではありません。

腕を横から上げて耳につけるには、広背筋が長くなり肩甲骨が動かないと出来ませんし、胸郭も体側部分が広がらないと無理な動作になり、体を傷つけます。
腕を前から上げて耳の後に持っていくには、広背筋だけではなく大胸筋などの胸の筋肉も長くならないと出来ませんし、このとき胸郭の前部・体側部分が広がらないと無理です。そして、胸郭にこのような動きをさせるには腹筋も長くならなければなりません。
また、肩甲骨につながる大きな筋肉は背骨(頭骸骨と骨盤の間)から出ていますので背骨の柔軟性も必要になってきます。
※ 肩甲骨を動かさずに腕を耳の後につけるのは、構造的・機能的に不可能と言えるほどの無理があり危険です。

このように、実際は肩の動作だけではなく胴体全てが関わった動作ですので、それらの胴体の筋肉を機能的に参加させるように腕の動かし方を学んでいくとよいです。
泳ぐ時もそういうことに気をつける必要があるし、ストレッチもそうする必要があります。

全身が腕の動きに参加するようになれば、ストレッチを必死でやらなくても簡単に耳の後に腕がつくと思います。
(全身が参加できるようになると、フォームが綺麗になってスピードも出るようになります。)
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。

なるほど、肩だけにとどまらず、そこに繋がっている筋肉などが集結して肩の動きに関連しているのですね。
全身が参加できるような動きを作り出すには、やはりストレッチがよいのでしょうか?

とても詳しい説明、参考になります。

お礼日時:2003/09/14 18:06

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