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弓道の後輩の指導に困っています

今一番困っているのは物見の定め方です。
物見はどの程度入れるのが正しいのでしょうか?
僕は現在 高校3年なのですが、僕の部活にわ指導者がいません
なので皆様の知恵を貸していただけたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

 物見は両肩に無理がこないようにしながら、出来るだけキチンと的に向けるようにすることが大切です。


『頭持ちとは やよとて人の呼ぶときに 射ると答えて 見向く姿よ』と教歌にあるように、あまり深く物見をしろとは教えていません。(頭持ち‥物見のこと、日置流では頭持ちといいます)
本人の体格や骨格にあわせた上でキチンと的に顔を向けられればよいと思います。(矛盾しているかもしれませんが)

初心者の場合、特に注意することは、射の運行に気をとられて物見がゆるんでしまうことです。
また、行射が進むにつれて、肩の筋肉の緊張と首筋の筋肉の緊張でバランスが崩れてしまう事に気を付けてあげた方がよいと思います。

物見が浅かったり、伏せてしまったり照ってしまったりすると、弦で顔を払ったりしますし、狙いにも影響しますので、行射しながら、首筋をまっすぐに上に伸ばしながら(頭の頂点を引っ張られるような感じで)両肩の付け根をのばすように心がけて引くように教えてあげては如何でしょうか。
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後ろから名前を呼ばれて振り向く程度頭を向かせます。


その時に肩が動かない様にします
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
明日からあなたの回答をもとにがんばります。

お礼日時:2010/06/17 22:21

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