「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

ことあるごとに死ね、殺すというわが子・・・どうすべきなのでしょうか。
別のサイトでも相談させてもらったことなのですが、一つ一つの回答と向き合って相談したかったのでこちらでも相談させていただきます。

小2女児と小3男児の年子がいます。

死ぬという本当の悲しみなどは理解してないと思いますが、人の生死に関してふざけるのはいけないことだという認識はあります(日ごろからクチをすっぱくして言っているので)

年子なので性別が違っても双子みたいにいつも一緒で、でもその分兄妹ケンカも多く、
どちらも減らず口で相手を口で負かそうとすることがおおくて、収拾がつかなくなると、殺すとか死ねとか、いなくなれとかいいだすことが多いです。

私も子供の頃よく姉妹げんかをしたので、子供ながらの収拾のつかない怒りはわからなくはないんですが、自分が親になって、わが子がわが子に簡単に死ねだの殺すだの口にしているのをみると育て方がわるかったのかと情けなくなります・・。

私自身、比較的短気で、基本的にしゃべり口調が美しくはないほうです。男言葉が多く、しかるときなど優しく諭すことよりもけっこうきつい口調でおこることは多いのですが、大きな雷をおとして「出て行きなさい!」くらいは思わずいってしまうことはあっても、死ねだの産まなきゃよかっただのという台詞は子供に言ったことはありません。

子供も、親や学校の友達にはいいません。兄妹のケンカに限って見境なく言ってしまうという感じなので、近しいからこそいいことと悪いことの区別ができなくなっているのもわかるのですが、私もさらっとスルーしてほっておけばいいのに、私が叱ることがわかっているので、いわれたほうが相手をしかってもらおうとして告げ口しにきます。それでケンカは中断してしまいますが私が腹がたってしまい説教タイムになってしまいます。

「●●も●●もママの大事な子供なのにそんなこというと悲しい」と情に訴えたり、そういう事をいうのは良くないと諭したり、ガッツリ怒ったりもします。命の大切さを説明してなんとかわかってもらおうともしてます。毎回です。

もちろん、子供が本気でないのはわかります。カッとして、おさまりがつかなくて言うだけで、本当にいなくなればいいと思ってるわけではないでしょう。
子供らしくとっくみあいでもしてくれれば健全なのですが、お互いに陰険に言葉で言い合いするみたいな感じで、お互い負けず嫌いなので最後には死ねだのいなくなれだのという羽目になるというか。

本気じゃないだろうと告げ口してきても双方しらんぷりしておくほうがいいでしょうか?
怒るから告げ口してくるってこともあるような気がするし、でも簡単に口にしているのをみると黙っていられない自分がいます。

他のところで相談した際にも、皆さんから親身にアドバイスいただきました。

●子供の告げ口でなく、お母さん自身がその現場をおさえると良い。
●情に訴えるだけではなく、「言ってしまったら罰金」なんていうのも効くかも。
●すぐに「死ね」「殺す」と言うのは、語彙が少ない証拠でもあるのでいい本を読む機会を作ってあげたり、お子さんとおしゃべりしたりして、語彙を増やしてあげる。
●軽々しく言ってるけど本当に意味分かってんの?お母さんが死んで見せてあげようか?と死ぬことのイメージ、怖くて悲しいことと具体的に想像させる
●言葉には力があって言った事が本当になってしまうことがあると伝える
●小言のようにくどくどいわず、がっつり瞬発的に超怖いヤクザのような口調できれてみる。
●死ぬというのはどういうことなのか説明する


など色んなアドバイスをいただきましたが、実際問題、どれも既にやりつくしていて効果がなくて困っているといった状況なのです。
子供たちは読書もすきで、色んな本を読んでいるほうです。ボキャブラリーはむしろ多いほうで、
逆に多くて口が減らない、屁理屈も大人がカチンとくる子供らしくないことを言ったりも。
本当に相手が死んでしまったらどうするの、責任もてるの、自分がいわれたらどう思うか、ありとあらゆる説明をしてきました。
声を荒げず説明することもあれば、くどくどいうよりバシッとしかってきりかえることもあれば、叱るだけでは効果がなく、罰則としてご飯を抜きだよ!としたりもしてみました。

先日は、頭にきて「そんなこと軽がるしく言うんだったら本当にそうなってもいいってことだね?じゃあ今度いったら本当に殺してもらうよ?いいんだね!?」と詰め寄りましたが、こうなると泣いて違うと謝りますが、一晩ねてほとぼりさめると振り出しです。

頻度としては妹が兄に言うことが多いです。ガツンとしかってあとはほっておくほうがいいのか、こんこんと言い聞かせたほうがいいのか、どうしたらやめてくれるでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

うちの子も年子です。

と言っても、まだまだ4歳の息子と、3歳の娘ですが、少し前に『殺すぞ!』と妹と首を締める真似をした事がありました。

小さいとは言え、さすがにその行動にビックリし、今までにない程叱りました。私自体、勿論そんな事を子供にした事がないので、今はやっぱりテレビや幼稚園の環境なども関係してくるかもしれません。

『生死』については難しい部分があって、親である私も『死』について分からないので、それを子供に説明するなんて絶対無理ですし、上辺だけの言葉なんて響かないと思っています。

一番良いのは、何か子供が可愛がれるペットを飼う事ですかね。人って自分の思い入れがあるだけ、生きて欲しいと願ったり、亡くなった時に悲しいですものね。そうして命の大切さを学ばせるのが良いのかもしれません。

私の話になってしまいますが、半年前に兄を若くして亡くしました。お葬式でも、悲しすぎて涙が止まらなかった時、殺すと口にした事がある息子が言いました。『ママ、どうして泣いてるの?死んじゃって悲しいの?』
そうだよと言う私に、頭を撫でてそっとそばにいてくれたのも息子でした。
何でもない時にふと思い出しては涙が溢れそうな時、『ママ、元気ないの?じゃあ僕が面白い事してあげるね』とおちゃらけてくれたりもしました。

弱い所を見せるなんてダメな母親だと自暴自棄に陥った時、ある方に言われました。『どんなに命を大切にと何万回言うより、そうした姿を見せる事で、子供なりに生死を学んでいるんだよ』と。死に直面しなければ教えてあげられなかっただろうと今でこそ思います。


攻撃的な部分や、リアルに思い描けないのは子供独特な考えで、『なぜダメなのか』を説明するのは大切ですが、『コラー!』的に言うのではなく、一旦しゃがみこみ『ママは家族の誰もいなくなって欲しくない。ケンカして怒れるのは分かるけど、そんな言い方、ママはして欲しくない』と本気で強く優しく悲しそうに言うと思います。


子供ってブームな言葉がありますから、すぐには治らなくても、今の貴方のその積み重ねがもっと大きくなった時に子供が左右されると思います。

子供はどこまで分かっているのかは分かりませんが、もうきっと『いけない言葉』な事くらい分かっていて、捨て台詞を吐きたいだけなんですものね。強く優しく教えてあげて欲しいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。いけないことってわかっていて捨て台詞、はきたいだけなんですよね。
私も子供のころ、妹とケンカすると自分が最後に捨て台詞をいわないと気がすまなかったので、似てる部分あるなあって思ったりもするんです。意地っ張りというか、プライドが高くて我が強いというか。
じぶんがそういう気持ちをわかっていながら、親になるとやっぱり違う目線でみてしまって…少しは子供の気持ちになって考えないとだめですよね。

そうですね。今すぐにうわべの言葉使いがなおることではなく、大人になるにつれて本当の意味をわかってもらうために、長い目でみてきちんと育ってくれることに重点をおいてこれからは注意していくことにします。
きっとそれが大事ですね。その場の感情でしかってたら、死ねと吐いてる子供と目くそ鼻くそですもんね…。
ペットの飼育に関しては環境上無理なので難しいですが、一番私が感じていること、悩んでいることへの答えを的確に表現していただいた気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 03:32

テレビ、ゲーム、アニメ等々で頻繁に出てくる言葉なので、他人に対して使う、悪い言葉としての感覚が無くなっているのかもしれません。

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この回答へのお礼

それはあると思います。ゲームしてても「死んだ」とか日常茶飯事につかいますもんね。
うちはそんなに頻繁にゲームをさせているわけではないのですが(一週間に一回程度)、大人なら作り物と判断ができるアニメや映画などでも、子供にとったら身近な言葉として使っていいってとらえてしまうところはあると思います。

親として、ゲームの最中でも、「殺しちゃえー」とかいっていれば注意しますし、TVでそういう表現がでてきたときは「これはあくまでも作り話だからね」と補足するように心がけてはいるのですけどね。

根気よく続けていきたいと思います。

お礼日時:2011/02/03 03:19

先の長い話になってしまいますが、長い目で見ると、今その言葉についてどうこう言うより、表現力をつけることかなと思います。


要は、自分の気持ちを言葉にすることができないから、手っ取り早い言葉を使ってしまうわけですよね?
もっと、表現する力があれば、こういうことにはならないはず。
本を読み、言葉をつむぐ習慣をつけるといいと思います。
作文が上達すると、情緒面でも落ち着くと聞いたことがあります。
作文教室というのも人気なのだとか。
ママも、どう言葉で表現していいのかわからないから、汚い言葉を使ったり、怒鳴ったりしてしまうのでしょう?
一緒に、交換日記をするとか「言葉」をもう少し自由に操れる訓練を生活に取り込んでみてはどうでしょうか?

ついつい「死ね」「殺す」という言葉のインパクトに、そちらに気を取られてしまうのはわかりますけどね。
そこを捕まえることが解決になるとは思えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当におっしゃるとおりです。

多分、子供が本気でないことをわかっていて、その言葉尻にこだわってあらをつかまえて怒鳴ったりしてしまってる私にも問題があると思ってます・・・
私は口が達者なほうですが、カッとなると子供を言葉で説き伏せようとしてしまうクチがあるんですよね。
反省点なのですが・・・


交換日記、いいかもしれません。
2人とも手紙や日記など割と上手なほうではありますが、お互いの気持ちを文章でダイレクトにやりとりするってことはあまりないので。
子供はたまに何の気なしに気が向くとコピー紙とかに手紙かいてをくれるんですが、それに対して私はよんでうれしくなっているだけで、子供に返事をかいたりしたこと、そういえばありません。

私も言葉だと意地をはってひっこみがつかなくなり怒り続けたりしてしまい子供も萎縮してしまうんですが、手紙とかだと子供は素直にかわいいことをかいてきたりするので、毎日の出来事や反省点なんかを視覚で残しておけるほうが私も子供も客観的になれるかもしれません。
私がどんなに叱っても大事におもってるよ、ということも、子供に文字でも頻繁に伝えていくのもいいかもしれません。

子供といちど相談してみようと思います。私自身が子供の頭の中をもっと感情的にならず知ることが大事だなって思います。

お礼日時:2011/02/03 03:25

小2と小3なら叱られても、言ってはいけない理由を話しても理解はできないでしょう。


大人になっても死について曖昧で正確な、正しいものはありませんから。
これは自身で気付かなければ判らない事です。
大きくなって『何故口にしてはいけないのもなのか』様々な人と関わり知ってゆくと思います。

簡単に解決には至りません。解決になるものでもありません。
今は都度に言うしかない様に思います。
怒るのではなく叱るのではなく、訓え説く。
やめさせようと、これまで頑張ってこられても成果は現れないなら
成長に合わせ、TVでも本でも生死に関するものがあったら
見せる、読ませる、聞かせる。
そして自分の感じた思いを改めて考えさせる。

考える力をつけさせてあげて下さい。普段の勉強だけでなく。

中学生、高校生、大学生、社会人であろう大人でも考えない子は
学ぶ事をしません。

先の回答にある通り言葉の喧嘩すら出来ない子は多い。
人の話を聴かない、聴いて貰えなかった。
通じなかった。理解してくれなかった。
こういった理由、または大人になったらわかるという無責任な考えで親が幼少期に教育を放棄すると
子供は頭で考え口にして伝える方法が判らなくなります。

『今は無理』でも『これから』がまだまだあるので焦らずに、お子さんへ伝え続けて下さい。
大事なのは諦めない事です。

そして学校の懇談会でも他の親御さんにお話してみるといいと思います。
同じ子を持つ親同士、価値観を聴いてみるべきです。
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この回答へのお礼

そうですね。今の幼さで本当の意味を理解してやめてもらおうというのは難しいのかもしれません。
現に私自身も身近な人の死を体験し悲しんだことがないので、大人になってもそうそうたくさん経験できるものではないですもんね。

今は根気よく言い聞かせていくしかないのかもしれませんね。

表現力をみにつけていけるように、他の言い方を具体的に提示したりして、少しづつ減らしていけるように親子でがんばっていきたいと思います。

生死に関するTVなどは沢山みせているつもりですが、やはり悪いとわかっていてもセーブできないんでしょうね。
そこをセーブできるように働きかけていくように努力します。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 03:16

お礼を読みましたが なんだか親であるあなたも「すごく都合が良過ぎる解決を望んでいる」と思いますよ。


現実問題 罵声を発した子に その言葉の意味を教えずに やめさせるだなんて
どうせ言ってる言葉なんて、くっだらないTVか漫画の言葉尻で覚えて
意味もろくすっぽわかってない、渋谷にいるような低脳のガキ集団の品租でもボキャブラリーもない
ゴロツキの真似事ですけど。こんなのほかって置いたら、幾つか年が明けた辺りには、言葉通りの品租のないお友達が出来るでしょうし、お友達から更に派生して下劣な言葉が「かっこいい」だなんて思うようになるでしょう。

死ねと言ったら怒られたじゃ、直らないでしょう。怖くないんですから。

死ねと言ったら友達から「○○ちゃん死ね死ね言うから嫌い」って友達なくすか
親に飼ってた動物目の前でを潰されて「これが死ぬことだ」って教えられたくらい頭に焼きつかなきゃ
死ね 殺すっていう口触りの良い強い言葉はやめないでしょう。

現に繁華街でうろつくアホガキは シネ ウザイ ブッコロス こんな言葉を語尾につけることしか
口げんかできない低脳ですから。こんな言葉で人を脅せるなんて本気で思ってるくらいの学の無さと
親から人と話す事を教えてもらってないのを拍車にかけて、粋がってます。
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この回答へのお礼

都合がよすぎますか。そうですか・・
あなたからみたらそうなのかもしれません。
でも、私からみて回答者さまの回答の仕方、言葉遣いにもなんだか悪意を感じますよ・・・。

低脳のアホガキ集団とか、ボキャブラリーがない人の真似事だとかこのままいけば品のない友達ができるとか。失礼な言い方ですがそういう言葉を使うってだけでよその子にうらみでもあるような言い方に聞こえます。
そんな他意はないのかもしれませんが・・・うちの子供が繁華街でうろつくガキなわけでもないのにそうなるときめつけるかのような言動はやめてほしいです。

確かに回答者さんのお子さんはそういう経験をしてるおかげで簡単にそういう言葉を使わないのかもしれません。そういう指導法が教育方針なことを否定はしませんが、そうじゃない解決方法を望むのがいけないことでしょうか。都合がいいことでしょうか。

たとえば、子供のころやってしまったいたずらのように、虫やアリを殺したり、捕まえてちょっといたずらしたりして、親のしらないところで自分でそういうことをしてしまって気が付くという経験ならわかりますが、私が先導して育てたものを自分で殺させてたとえそれでわかったとしても、そりゃあそれだけ恐ろしい思いをすればわかるのは当然のことです。でも子供の心に傷を残さないとは限りませんよね。
みんながみんな質問者さんのお子さんのようにいくとも限りませんよね。

でも、子供のころにそういう言葉を思わずいってしまった人でも、親にそういうことをさせられなくてもまともに育つ人は山ほどいると思います。

子供は友達にそういうことはいいませんが、もしそういうことをいって友達をなくすなら、それはそれで子供の気づきになるでしょうから、自分でそういう思いをしなければわからないのであればそれも仕方がないと思います。自分で学ぶことは確かに大切なので。
でも、殺す学びを推奨しようとは思いません。

では人間相手にそんなこと試せますか?動物だから学ばせるために試してもいいんでしょうか。
確かに動物などを食していただいている私達ですが、それとこれとは同じではないと思います。
ひよこ殺したってたべられるわけでもないですよね。

あと、うちの子は確かにそういう言葉を使うところは悪いですが、動物を殺さなくても食べ物を残したことはないので。

ちょっと感情的になってしまってすみません。

お礼日時:2011/02/03 03:10

ちょっと違う目線で考えると・・・


お兄ちゃんと妹の年子ですよね?
妹さんっていつも「お兄ちゃんには負けない」みたいな所はないですか?
お兄ちゃんも「妹には負けない」みたいに思っていたり・・・。

基本的に兄弟ゲンカの時限定なんですよね?「死ね」などと言うのは・・・。

友達や他の人には言わないって事は頭ではちゃんと分かっているんでしょう。
けれどもどうしようもない感情が兄弟に対し湧いてきて、そういう言葉を
口にしないと気が済まないのかもしれません。

確かに「生」と「死」を理解する為に、生き物を飼うなど体験するのは良い
事です。

しかし、私が思うにまず兄弟関係を見直す必要があるかと・・・
私の親せきの話ですが・・・同じようにお兄ちゃんと妹の年子です。
お兄ちゃんは「たとえ1歳違いとは言えど自分はお兄ちゃん(年上)なんだ
から、妹はお兄ちゃんの言う事を聞け!」という思いがあり…。
妹は「お兄ちゃんといっても1歳しか違わないし、お兄ちゃんが出来る事は
私にも出来る!」という思いがあるようで、ケンカが多いです。
おもちゃを買う時もいつも2人同じものじゃないとケンカになります。
特に妹の方は、「お兄ちゃんだけズルイ」とよく言い、表面的には強がって
いますが、どこか「可愛がってほしい」「私にもしてほしい」など寂しい感
情が入り混じって見える事もあります。なので両親の前では良い子にしよう
と無理に気を使っている所があり、お兄ちゃんの告げ口をよくしています。

まずは兄弟2人一緒ではなく、ママと子供1対1で向き合ってみてください。
「ダメ」ではなくなぜそのような事をするのか、言うのか、原因を探さないと。

以上参考までに…。頑張ってください。
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございます。

兄弟関係・・・に問題があるのでしょうか・・・

どちらも、相手に負けない、って感じはありません。
むしろ、普段は双子のように仲良しで、小3小2でいつもベタベタスキンシップ豊富に遊んでいます。

上の子も、お兄ちゃんのいうことをきけ、と年上を振りかざすこともめったにないですし、どちらかと規律的な部分では、息子のほうがしっかりして安心ですが、遊び方や性格などは下の我が強い娘にくらべてやはり男の子なので精神年齢が幼い感じがあり、妹と対等な感じです。

おもちゃでケンカになることはありますが、最近は年も大きくなってきたので取り合いとか比較とかではなく、相手の本を貸してくれないとか、腹がたってケンカのついでに相手の大事なおもちゃをこわしちゃおうとかくちばしってケンカになることがほとんどなのですが、それ以外はむしろ、お小遣いをお互いに足りない分おぎあいあったりして相手のほしいものをかうのを手伝ってあげたりなど、基本的に仲はとてもいいんです。

回答者さまのいうとおり、我慢できない感情を表現しようがなくてそういうものの言い方をしてしまうんだと思います。
ケンカしていないときは、何をするにも一緒で、お互いに手紙を書いて「大好き」と書いたり「いつも一緒にあそんでくれてありがとうこれからも仲良くしようね」とかかいてるんです。
なので、逆に私が仲裁にはいってガミガミいってしまうことで、余計にこじらせているかもしれないのかなと思う部分もあったりします・・・

だから、そのときに使う言葉を、死ねとか言ってはいけないことばでなく、その腹がたった出来事にたいしてちゃんと気持ちを表現できるようになってもらいたいなって思うのですが、なかなか難しくて苦戦しています。

でも、ママと子供一対一ってのは大事ですね。
子供もおこられることが多くなってくると、ちょっと自己評価がさがったりしてしまってる部分もあるので、私自信がどちらも大切な存在なんだとしっかり子供が自信をもてるように接していかなければならないなと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 02:51

たびたびごめんなさい。

#2です。
回答を投げたら、#5さんのお礼が目に入りました。
大変失礼なことを書かせていただきますので、不快でしたらスルーしてください。

先ほどの回答で、質問者様がなめられている、と書きましたが、#5様へのお礼をみてますますその感を深くしました。

これは私流のやり方ですが、私は子供が謝ってきたら、
「何に対してあやまっているの?」
と必ず聞き返します。
そうして、子供から納得のいく答えが出るまでは、とにかく考えさせます。
子供が怒られた理由を理解したら、次は
「じゃぁ、これからどうするの?」
と問い返します。
で、納得のいく答えが返ってくれば良し、そうでなければ、もっと考えさせます。
そうして約束をさせて、次に破ったときは、
「前に約束したよね。それを破ると言うのはどういうことかわかっているか?」
と問い詰める予定ですが、今のところ、そこまで行ったことはありません。

ただ謝ればすむ、と言うことではなく、何が悪かったのか、どうして怒られたのか、と言うことを子供にわからせないと、怒った意味がありません。
お嬢様の場合、これがない。ただ、よくわからないけど謝れば許してもらえる、と言うことが今までの経験で染み付いている、だから謝ったのに許してくれないのはおかしい→謝っただけ損だ、と言う考え方になります。

これはもう長年染み付いていることですから、変えるのは簡単ではありません。
私のやり方が最善とは申しませんが、何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いえ、不快ではないですよ。
ただ、私の言葉がたりないんでしょうか。誤解をまねいてしまってる部分があるかもしれません。

私も毎回考えさせます。何に対してあやまっているか、ってのはもう毎回必ずきくことです。
今後どうするかも考えさせますし、約束したことを破ることがどういうことか強く問い詰めることは、この件に限らず嘘をついたときとか、再三やっています。
でも、うちの子はそこまでいってしまうんですよね。

いくら考えて、答えを導き、何がわるかったか今後どうするか、自分から約束させて次はないよと説いても、同じ事を繰り返します。だから困っているのです。

謝れば許してもらえるということは、今までの私の叱り方からすればむしろ全く子供は思えないと思います。逆に何度も同じ事をしたら何度あやまっても許さないくらいの勢いです。
だから、「どうせママは謝っても許してくれない」「謝って損した」ってなっています。

お礼日時:2011/02/03 03:44

はじめまして!



 三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳)

死についての回答が多い中 反対の意味で申し訳ないですが・・

 生命について教えてはどうでしょうか?

質問者さん お子さんがお腹に入っていたときの写真やビデオ等ありませんか?
 性教育になってしまうとは思いますが、生命を世に送り出す大変さを知っても良いと思います。

実際 性教育は小学校低学年で始めますよね・・・

 どれだけ大変な思いで子供たちをお腹で育て大変な思いでこの世に送り出しているのか・・そして 自分たちの生命はどれだけの競争で勝ち抜いてこの世に出てきたのか・・
って ちょっと逆の発想になってしまいますが、命ある存在になる為にどれだけの努力と大変さが必要なのかを教えてはどうでしょうか?
 大変な思いで母が子を世の中に送り出している事を知れば命について重く受け止めると思うんですよ・・・

 性教育からになってしまいますが、大きくなって変な知識をつけるよりも親が命の重さを教えて性教育する方が私は良いと思ってます。
 性教育って避妊だけが性教育ではないですからね(笑)
図書館でお腹の中にいる赤ちゃんの写真が入っている本等もあります。
 一度お子さんと命はどこで宿り どのように誕生するのか???って勉強してみてはどうでしょうか?

 きっと命の大切さを知らないと思うんです。知らないから死を教えてもわからないと思うんです。

 だから・・
本当に相手が死んでしまったらどうするの、責任もてるの、自分がいわれたらどう思うか、ありとあらゆる説明をしてきました。
声を荒げず説明することもあれば、くどくどいうよりバシッとしかってきりかえることもあれば、叱るだけでは効果がなく、罰則としてご飯を抜きだよ!としたりもしてみました。

 ってされてもピンと来ないのかな?って思ったんですよね・・・

女の子の体 男の子の体をお互い知っておいても良いとおもうんですよ。そうすると相手にないものを労わったり出来るようになると思うんです。
 
 効果なかったらごめんなさいね・・・(汗)
でも 我が家の上の息子たちは簡単に死って言葉は発しませんよ・・・
 命って一人の物であるようで一人の物じゃないんだね~って性教育した時に息子たちが言った言葉です。
 ボクの命はボクの物であるようで、でも母さんや父さんのいっぱいの気持ちと命があって出来た命なんだね~ってね(笑) まだ小学低学年の時に言われました。
 自分たちが生まれるまでの話をしてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
学校で性教育されてきているので、我が家でも少しは話をしています。

子供の精神年齢が幼いんでしょうか。学校ではクラス全体命についてまじめにきいていたとお便りにかいてありましたが、うちの娘は命そのものよりも、子供の出来方とかに興味をもってしまっていまいちでした。

体のしくみについても知ってますが、好奇心で「ねえ、子供ってどうやったらできるか私びっくりした!」とか「ちんちんのことペニスっていうの知ってた?」とか、学んでほしいこと以前に別のことに興味がいってしまったようです。
それは大事なことだから人前で面白がっていうことではないんだよ、とも諭しましたが、セーブされると余計にいいたくなるのか、今でもたまにいいます。
少し前に、意味もわからず兄と妹で体の大事なところを触って遊んでいたことがあり、そのときにもう必要だと思って、具体的な行為は説明してませんが、プライベートゾーンの大事さや、とても大事なことだから、ほんとうに大人になって大切な人と命をはぐくむものであって軽々しくしてはいけない、きょうだいでしていいことではない、ということなども含め説明してあります。
そのときは命の重さの話に結びつけたことではありませんでしたが・・・


回答者さんのお子さんがすごく理解力があって、お母様の指導もきっと心に響く素敵なものなんだと思います。ちょっと羨ましいです。

お礼日時:2011/02/03 03:55

幼稚園で働いていました。


年長組を担任していた頃、すぐに、「死ね」「殺すぞ」という子がいました。
冗談っぽく言う時もありましたが、真顔で言う時もあり、
子によっては、とても嫌がる子や気にする子もいて、気になっていました。

あるとき、その子が私に対して、「殺すぞ」と言いました。
いつもは、そういう事を言うと悲しい、とか、死ぬという事がどういう事が分かって言っているのか?とか諭すようにしていましたが、
そのときは私もちょっとイライラしていたので、自分の筆箱の中から彫刻刀を1本出して、
「じゃあ、殺してみなさい!!!」
と言ってしまったのです。
彼は、ビックリして、本気で言った訳ではない、と言うと、ボソッとごめんなさいと言いました。

後で思い返すと、本当に刺されていたかも知れない・・・と震えましたが、
それ以来、彼は、「死ね」「殺すぞ」は言わなくなりました。


またある年の事。
子ども同士でふざけて「死ね」と言い合うグループがありました。
そのグループ内のみでの発言だったので、気にはなっていましたが、
そういう言葉がおもしろくて言う時期でもあるのかも・・・と思い、様子を見ることにしました。
しばらくすると、飽きてきて、以前ほど頻繁に言うことはなくなったのですが、
時々思い出したように言うことがありました。
そんな時、クラスメイトの1人が、インフルエンザ脳症を起こし、意識不明の重体になり、
そのまま亡くなってしまうと言う悲しい事がありました。
子どもたちに取って、初めての身近な人の死でした。
死ぬ、という事は何となく理解していた子どもたちでしたが、実際に経験して、初めてそれがどれだけ悲しい事なのか知りました。
お葬式の日は休園となり、強制はしませんでしたが、クラスメイト全員が参列し、
悲しむご両親、親戚の様子を見て、棺に入った友達の顔を見て、みんなが号泣しました。
この日以降、死ね、という言葉は聞かれなくなりました。


もう1つ、コレはウチの子の話です。
ウチには5歳と3歳の子がいます。
去年、3人目を妊娠して、家族全員で、生まれてくる日をとても楽しみにしていました。
でも、21週に入った頃、赤ちゃんの心臓は止まってしまいました。
病院や葬儀場の人には、幼児には見せない方が良い、と言われましたが、
旦那と相談して、亡くなった赤ちゃんに会わせる事にしました。
赤ちゃん死んじゃったんだって、と伝えた時、ウチの子は2人ともなぜか大笑いしました。
私が入院中、家で、赤ちゃんに手紙を書くんだ!と嬉しそうにしていました。
でも、小さな木箱に入った赤ちゃんを見て、2人とも、可哀相だったね、と泣きました。
小さな骨も拾いました。
ホラーマンになっちゃったね!と笑ったりもしましたが、
ウチの子は、死ぬ、という言葉を聞くと、悲しいね、と言うようになりました。



これらの経験から、どんなに小さな子でも、
どんなに日常的に「死ね」「殺す」と言うような子でも、
実際に死を経験する事で、本当の死の意味を理解する事ができると思っています。
身近な所で死を経験するのが一番だと思いますが、
ペット等も飼えない状況とのことですから、難しいですよね。

ご近所で、お葬式などがあった時に、参列はしなくても良いので、
出棺の様子などを見に行って、悲しんでいる人たちを見せてみるのも少しは効果があるのでは?と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

わかります。私も先日、妹が兄にまた死ねといったので、そんな軽がるしくいうなら本当に殺せるんだね!わかった、じゃあ次言ったらやってもらうから。自分のいったことに責任もちなさい。それができないなら言うんじゃない!といいました。
そのあとまだ聞かれていませんが、次にほとぼりさめて忘れた頃に言ったら、本気で包丁をだしてきて娘につきつけてやってごらんと言ってみるつもりでいます。

今のところまだその状況にはなっていませんが、怒られたほとぼりがさめたらやりそうな気がするので・・・

お葬式などには参列したことがあります。
いとこの子のおばあちゃんなのですが、やはり自分にかかわりのない人だといまいちピンとこないのでしょう。
というよりも、悲しむ人がいるってことも多分わかってるんだと思います。言ってはいけないことも。
わかってて、表現力がおいつかなくてその言葉を選ぶんだと思います。

相手が何もしてないのに意味もなくいうってことはあまりなくて、腹がたったときに感情をぶつけるのに使っているようなので・・・
実際に死を体験できることが大切なのでしょうけど、誰か大事な人の死を体験させてあげたいというのも違いますしね・・・ほんtのうに難しいですね。

そういう機会があったときに、何か感じてくれることができるように、普段から働きかけていけるようにがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 04:04

#2です。


今日は休みで暇ですので・・・。(笑)

#3様へのお礼を見て、はっと思いました。
質問者様、お子様になめられています。#5様も書かれていますが、泣いて謝ればそれ以上怒られない、とわかっている、だからすぐに同じ事を繰り返すんです。

私は子供たちには「お父さんは、言ったことは絶対にやるからな。」とはっきり言って、実際に泣こうがわめこうが一切容赦しません。質問者様が「「出て行け!」と言うのであれば、絶対に出て行かせなくてはいけません。そこで止めるから、なめられるんです。はだしでたたき出して、そのままドアを閉めて音を立ててカギを閉める。で、泣いてもわめいても、しばらく時間が経つまでは絶対に反応しない。「出て行け」と言ったからには、ここまでやらなくては意味がない。できないなら言わない、しかし、言った以上は絶対に実行する、これが鉄則です。
これは女房にも徹底して言っています。

子供は怖いくらい大人の言動を見ています。実際、兄が妹を怒るときの口調は女房や自分そっくりだったりして、思わず苦笑してしまうことも・・・。
質問者様がマンション住まいであれば、「おうちに入れないからね。」と言ってベランダにたたき出してしまうのもひとつの方法です。マンションのベランダであれば、外にも出られませんし、ある意味安全ですからね。私も子供のころ、1晩ベランダで過ごしたことがあります。(笑)
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。
そうですね・・・回答者さまのおっしゃってることは、確かにその通りだと思います。

だから最近はそういうことはいわないようにしてます。

ただ、泣いて謝ったからといってそれ以上怒らないなんてことはありません。
むしろ、泣いても謝ってもいつまでも怒っているタイプかもしれません。
だから子供が謝っても無駄だって思ってしまって、私にすごい迫力で叱られるのが怖くて泣くんだと思います。
計算してないているって泣き方ではないので・・・

恥ずかしい話ですが、なめられているのではなく、逆に子供自身が私が怒りっぽいので、卑屈になってるところがあるんです。母親として大変情けないことではありますが・・・。

私も、今まで何度もそうやって実行してきました。出てきなさいといったら、玄関をでてもしらんぷりでかまわなかったです。
でもうちの子は最初から泣いたりわめいたりしてくれなかったんです。
そう反応してくれればこちらも対応のしようがありますが、うちの子はふてくされて家からでると、家を離れて、いくところもないのに適当に歩いてどこかへいってしまおうとします。


家の前で反省してもらおうとしてるだけなのに、夕食前の真っ暗な時間にたとえ怒っていたって心配です。
まして娘なので、ちょっと暗い中で家をはなれてしまったら、変な人に遭遇する可能性もありますよね。
なので止めますが、止めるからって許してるわけではありません。

それに今のご時世、外で子供が大泣きしてたら近所にも迷惑をかけてしまったり、虐待扱いされてしまったりもあると思います。
私も主人も子供のころは親に外の物置で鍵をかけられて閉じ込められたりしましたが、今の時代そんなことしたら虐待だっていわれる時代でもあると思うので、最近では効果がない悟ったのでもう出て行けという言葉はめったに使わないようになりました。

どうせ言っても、子供はいじけて泣きもせずいなくなってしまうだけだし、そうなれば心配ですし、かといってとめてしまえば説得力がなくなるし、子供もとめてくれると学習しちゃうと思うのでもう今はやめてます。

ちなみに我が家はマンションではなくアパートなので、ベランダはないんです。

お礼日時:2011/02/03 02:38

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