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 今年の春から理系の大学院に進学する者です。奨学金について教えてくださいませんでしょうか?
 大学が推薦する民間の奨学金があることを知りました。大学が大学院生の奨学金希望者を対象に推薦し、民間が採用するというスタイルです。その参考資料となるのは大学時代の成績表と両親の収入のようです。給与型の奨学金が多いため、日本学生支援機構の貸与型の奨学金より当然魅力的です。
 奨学金や授業料免除には必ず枕詞のように、成績優秀でかつ経済的困難の学生を対象にしているとかいてあります。しかし、日本学生支援機構の場合、貸与型のためか大概採用されているような気がします。民間は日本学生支援機構と比べて、家族収入のボーダーラインはどのあたりなんでしょうか?
 民間の奨学生になると、交流会などの出席や報告書提出の義務があると奨学金の資料には書いてあるのですが、そんなに面倒なものなのでしょうか?
 また進学先が他大学のため、成績表が参考資料になるといっても、大学が違えば同じ優でも価値が違うような気もするのですが、どうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

> 民間の奨学生になると、交流会などの出席や報告書提出の義務があると奨学金の資料には書いてあるのですが、そんなに面倒なものなのでしょうか?



月にうん万円もらえるのでしょう。1年間でうん十万円だよ!
交流会は年に1,2回で、せいぜい数時間、
報告書も年に1,2回でせいぜい2,3ページでしょう?
時給に直したらどうなるの。

これを面倒といったら、バチがあたる。

僕が知っている民間の奨学金は、
交流会が年に1回で、前半の90分くらいの時間は、会社のえらい人の挨拶に続いて、
奨学金をもらっている大学院生の代表数名が、自分の研究していることに
ついて講演して終わり。全体写真撮影をして、後半の2時間くらいは、立食パーティ。

会社の部長さん課長さんクラス?の人たちと、パーティで当然しゃべらなければならないけれど、
時給換算すれば、部長さんの靴だって舐めれる金額だよ。

報告書も年1回、今やっている研究のこととか、大学院での生活のこととか、
2,3ページも書けばいいわけだから、楽勝。
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各奨学金制度でバラバラです。



個別に当たるしかありません。

外資系だと、企業による社会貢献なんてのが企業としてお題目になっているので、結構潤沢に出しているところもある。

青田刈りというか、学生の質をじっくり見るために奨学金をばらまいているところもある。
→ 交流会の出席ってのはコレの場合もある。


東大の院生は全員成績優秀だから、成績では差をつけない。
というのを言われたこともある。

友達は母子家庭だったので、給与で普通のサラリーマン(私)より高給取りだった(院生の頃)んで、そのまま教授になっちゃったので、学生支援機構のお金も返済不要になっていたなぁ。
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