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ニンジャ250RやZRXには、カウルがついていますが、カウルとは何の為についているのですか?
見た目ですか、それとも何か違う何かですか?

A 回答 (3件)

カウルは空気抵抗を減らす目的です。


同じカウルでも、レース前提の物とツーリング前提の物では少し違います。
レース前提ではライダーの運転姿勢は多少犠牲にしてでも空気抵抗を少なくします。ですから直線なんかはどうやって前を見るのと言うくらい伏せます。大きさも人が伏せて何とか隠れるくらいの大きさです。

ツーリング用は多少バイクの性能は犠牲にしてもライダーが楽に運転できる用に大きめの物です。

まあ、一番の効果は見た目でしょうけど。
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カウルにも2種類あります。


防風効果を狙ったものと、整流効果を狙ったものですな。
ニンジャやZXRは整流効果に重きを置いていると思いますので、普通に乗っていると思ったほど防風効果は無いと思いますよ。
どちらが好みなのかは分かりませんが。
私は通学などに使うのならネイキッドの方が良いと思いますね。
また余談ですが、夜はカウル付きですとハンドルを切った方向と、ライトの位置が若干ずれますので、乗りにくいと感じる方もいるかもしれません。
ポジションは検討しましたか?
ZXRなどのレプリカモデルは前傾姿勢がきついですよ。
防風効果があるカウル付きで250ccならZZR250ぐらいしかないでしょうな。
ネイキッドでもビキニカウルをつければ、レプリカなどのカウルより防風効果が高いかもしれません。
高い買い物ですから、いろいろ吟味してくださいな。
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これがあるとないのとでは運転者が受ける走行風がまったく違い、長時間乗車や高速道路乗車時には疲れ方がだいぶ違います。



適切に設計されているカウルは、高速走行時にダウンフォースを発生し高速走行時の安定性を高める効果があります。
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