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夫:43歳 妻:38歳(専業主婦)、幼稚園年中児と2歳児の4人家族です。
家計の見直しをお願いします。
保険料も書いているので長くなりますがよろしくお願いします。

手取り月収:約40万円、ボーナスの手取りは夏・冬合わせて約100万円です。
現在、ここから社内預金で毎回5万円を天引きされているので
実際には毎月35万円、ボーナスは合計90万円ほどが通帳に振り込まれています。
夫が、「手取り35万もあるんだからもっと貯金できるはずだ」と、
金利の良い社内預金をもう少し増やしたいと言い出しました。

住宅ローン:約9万円(残1900万)
固定資産税(15万/年)・自動車税(4万/年)・任意保険(4万/年)・車検費用(15万/2年)用に積立:25000円
夫の生命保険(終身300万、事故など倍額特約あり)・・・6500円(かんぽ)
生命共済(病気死亡で800万)・・・3600円(全労済)
医療保険(がん保険とセット)・・・4300円(アフラック)
妻の生命保険(80歳まで補償200万)・・・700円(オリックス)
医療保険・・・2700円(損保ジャパンひまわり)
がん保険・・・3200円(東京海上あんしん)
(妻の医療・がん保険は入ったばかりです)
上の子の学資保険(18歳で200万)・・・1万円
子供2人のこども共済・・・2000円(生協)
※下の子の学資保険(400万の長割終身)は給料から天引きです。
夫の小遣い:4万円(弁当もここから)
妻の小遣い:6000円(美容院や化粧品は別)
幼稚園の授業料:3万円
上の子の習い事と2人分のこどもちゃれんじ:1万円
水道代:4000円
ガス:7000円
電気:8000円
インターネット・電話:6000円
携帯2台:4000円
新聞:4000円
※子ども手当は、子ども達の口座に貯金するつもりです。

夫は、あと5万円を社内預金に入れたいようです。
ボーナスは夏・冬それぞれ30万くらいを貯金したいと思っています。
今の給与振り込みからあと5万円貯金すると、振り込まれるのは30万円になるので
上記の支払いをするとあと4万円程度しか残りません。
この金額から食費・日用品・被服費・医療費・レジャー費や冠婚葬祭費を出すのは
私にはとてもできない
(これら↑で月9万円欲しいです・・・つまり社内預金を増やすのは無理)
のですが、知恵袋などを拝見していると、
手取りが40万もあると毎月10万くらい貯金しておられる方が多いように思います。

ちなみに、現在貯金は500万円くらい。
そのうち夫の結婚前からの貯金が400万円くらいなので
結婚してから8年ほどで100万円しか貯金できていない計算になるのですが、
上の子が幼稚園に入るまでは手取りが今より150万円くらい少なかったし
毎年のように100万円を繰り上げ返済していました。
その後転職により去年あたりから収入が増えたのですが、
去年は家電やゴルフセットの買い換え、住宅ローンの借り換え手数料で
150万円近く使っています。
夫は、給料が増えたのに貯金が全然増えないと言うのですが
どこを削れば良いのか・・・。
個人的には夫の終身保険が高い気がするのですが。
実際、子供達の進学や自分たちの老後を考えると心配です。
我が家の家計でどこを削れば良いのか、良いアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは。


私は専門家ではありませんが、やはり、一度、きちんとライフプランを立ててシミュレーションをしてみるのがいいと思います。いつ、どれくらいの出費が見込まれるのか、そのためにいくらの貯金が必要なのか。
お子さんの教育をどうするのか、自分たちの老後はどうしたいのか。漠然と不安がっていても、何も解決しません。
保険をずいぶんとこまごまとかけていらっしゃって、最近新しく加入されたものもあるようですが、保険に対する考え方もわからないので、どうしたらいいのかと聞かれても答えようがないところもあります。
保険はやっぱり万が一のための備えですし、その万が一をどうとらえるかで考え方が全然違ってくると思います。

ちなみに、私は保険というものをあまり信用していないので、自分自身には全くかけていません。(その分貯金しています。健康保険もあるし、私の加入している健保組合は、医療費の1ヶ月の自己負担額の上限が2万円なので、正直民間の医療保険は全然いらないと思っています。子どもがいるわけでもないので、死亡保障もいらないし…)

月の支出を見ている限り、そう無駄遣いをなさる方でもないかと思いますので、特にどこを削ればというのはないような…。

が、ひとつ質問ですが、旦那さんの収入が増えたのは最近のことのようなのですが、増える前はどうやってやりくりしていらっしゃったんでしょうか?
単純に考えれば、収入が前と同じだと仮定して生活すれば、増えた分は貯金にまわせるのでは??

この回答への補足

補足欄にて失礼します。
有益なアドバイスをくださったみなさま、短時間にありがとうございました。
私は決して節約堅実主婦ではないのですが、原因が保険のかけすぎとわかり
なかなか踏み出せずにいた保険の抜本的な見直しに手を付けることができそうです。
でもあまり社内預金に入れすぎて口座のお金がカツカツになるのもしんどいので
どこに預金するかは夫ともう一喧嘩して決めようと思います。
どの方をベストアンサーにするかとても悩みましたが、
自己負担の増減のことや、医療保険に入らないという選択肢を提案してくださった
chocot430さまにさせていただきます。
また相談させて頂くことがあるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。

補足日時:2011/03/01 11:18
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね、やはり一度シミュレーションが必要ですね。
保険は、下の方へのお礼にも書きましたが、保険会社のCMなどの影響で・・・。
なんか差額ベッド代が5000円とか書いてあったので、自分は5000円給付されるもの、
夫は個室に入れてあげたいと思って、1万円くらい給付されるように共済もプラスしました。
chocot430さまの健保組合は自己負担の上限が2万円とはすばらしいですね。
うちの夫が加入している健保組合も、同じようなものがあるかもしれません。
一方で夫の死亡保障は心許ない感じだし・・・。
我が家には本当に何のための補償が必要なのか、ちゃんと考えてみようと思います。

>旦那さんの収入が増えたのは最近のことのようなのですが、
>増える前はどうやってやりくりしていらっしゃったんでしょうか?
今一度家計簿を確認してみると、手取り収入では年間約100万円の違いでした。
それでもやりくりできたのは、まだ子供が一人しかいなかったのと、
幼稚園の保育料が発生していなかったからだと思います。

私もchocot430さまのように思い切って医療保険をやめて「何にでも使える」貯金に変更することも
視野に入れて保険の見直しを相談してみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 11:11

現在)


夫の社内預金5万 家族全体で保険4万
改善案)
夫の社内預金8万 家族全体で保険1万

典型的な保険貧乏です。子供の終身保険や学資保険は貯蓄ですから、これを保険にせず、貯蓄にすればよい。見直しできれば、努力不要で貯蓄を増やせます。
あと夫に万が一のことがあった場合の保険金が1100万(終身300万、共済800万)しかなく、不安です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり保険が多いのですね。
保険会社のCMやテレビでの特集とかに流されてついつい加入してしまいましたが
そこを見直すべきですね。
それも入院保障がほとんどで、おっしゃるように、夫の病気死亡の補償が1100万しかない
(事故や災害だと最大で3倍の補償になるのですが)ので、
どんな死に方をしてももっと補償してもらえるような死亡補償に変更しようと思います。
ちなみに子供達が入っている共済は、ケガの通院でも補償してもらえて
何度かお世話になっているので、解約はもったいないので続けようと思います。
なので残り8000円でなんとかなる保険を探してみたいと思います。
上の子の学資保険も、元本割れするというのでずっと見直しを考えていた簡保なので
今度、夫が休みの時に解約返戻金など相談に行こうと思います。
具体的な数字をどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 10:49

健康保険と厚生年金に入っていると病気のとき高額療養費、万が一障害の残るケガのときは障害年金、それと遺族年金というのもあります。

ダメだとか破綻するとか言われる制度は、結構、使えることが多いです。民間の保険をかけるのは否定しませんが、保険のために収入を得ているようなものじゃありませんか?
私見ですが、医療保険やがん保険は健康保険でまかなえるでしょうね。節約すれば、少しは貯蓄を増やせるでしょう。公共料金や電話は普通より節約できているような気がします。
5万円貯蓄の増額ですが、何のためにいつまでやるのだろうと思います。そういうのがないと、保険払って貯金するだけの人生ではつまらないでしょう。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
ついつい保険会社のCMなどの影響を受けて医療保険などに入ってしまいましたが
一方で、おっしゃるように公的な補償を使えば自己負担は意外と少なく済むような話も聞きますものね。
入っている保険は簡保の終身保険を除いて掛け捨てばかりなので、一度じっくりと考え直してみようと思います。
あと、質問には書き忘れてしまいましたが、現在の5万円の貯金は、
ボーナスの貯金と合わせて年間100万円くらいになると思うので、
それを10年後、住宅ローンの残高がその頃1000万円くらいになっている予定なので
住宅ローンの完済に充てようという話をしています。
それ以上の貯蓄は・・・おっしゃるようにあまりに切り詰めて貯金ばかりするのも辛いですよね。
夫をなんとか説得しようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 10:41

生命保険専門のFPです。



このような相談はときどきあるのですが、
肝心なことが抜けている場合が多いです。
それは、「貯蓄の目的」です。

貯蓄の目的は何ですか? と、訊ねると、
老後資金、万一のときのため、学資などなど様々な理由が出てきますが、
たいていは、その場の思い付きですね。
例えば、老後資金というお答えに対して、
いつまでに、いくらの貯蓄が必要ですか?
老後の老齢年金はいくらですか? 退職金はいくらですか?
生活費はいくらを見込んでいます?
などとお訊ねすると、何もお答えできない方がほとんどです。
つまり、単に言っているだけで、何も考えていないのです。

まずは、このようなことを一つ一つ、丁寧に検討を加える
必要があるのです。
欲しい、したい、できる、できない、という話は、
まずは、棚上げして、現状を正しく分析してください。
次に、欲しいではなく、「何が必要不可欠なのか」ということを
考えてください。
そして、それを時系列にすることが重要です。

例えば、お子様の学資を30年後に貯めても役に立ちません。
学資は、お子様が大学を卒業するまでに必要なのです。
大学に入学するときに、入学金が必要なのです。
逆に、30年後に使う1000万円を、今日から10年で貯める必要性は
低いです。
30年後に使う1千万円ならば、30年後までに貯めれば良いのであって、
貯蓄開始が20年後でも、10年で貯めることが見込めるなら、
何の問題もありません。

このようなことを視覚的にはっきりさせるには、
キャッシュフロー表という表を作成するのが基本です。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どのような表か
わかります。
これをEXCELなどの表計算ソフトで作成します。

このようにすれば、何時までに、いくらが、何の為に必要か
ということがはっきりとします。

また、物事を色々な視点で観る必要があります。
子供の学資保険には、貯蓄機能がありますから、
その分は貯蓄と同じです。
どうように、住宅ローンも実は、貯蓄と観ることが可能です。
いざとなれば、最後には売り払って、老人ホームへ入る
費用にすることも可能です。

●まとめ
(1)キャッシュフロー表の項目に従って、過去と現状の分析を記入する。
記入することで、ある程度の分析となります。
(2)計算は、年単位でする。
(3)年金の金額、将来必要な学費などしっかりと計算する。
(4)数字合わせをすることなく、正しい数字を記入していく。
(5)生命保険や貯蓄などを除いた、生の収支を計算する
(表計算ソフトなので、自動計算できるようにしておく)
ここまでが、「意思のない数字」です。
毎年の収支、累計の収支はどうなりますか?
ここで、毎年黒字になるならば、何の問題もありません。
しかし、世の中、そんなに単純ではありません。
黒字の年、赤字の年、80歳を越えると収支がマイナスになる……
などなど、様々な問題が出てきます。
そこで、「意思」を使って、収支を平均化します。

住宅ローンの繰上げ返済をしたいけれど、それをすると
子供が高校時代になると、マイナスになってしまう……
なので、繰上げ返済せずに、教育資金に回す
などなど、問題も見えてきます。

最後に……
本でも家計の見直しが出ていますが、はっきり言って、
役に立ちません。
食事にお金を使いたい、衣服にお金を使いたい、
いやいや、子供を中高一貫校に入れて……
毎年のスキーは譲れない
などなど、人によって価値観が違い、それによって、使うお金が違います。
だから、オーダーメイドの、自分自身の表でなければ、
何も見えてきません。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
キャッシュフローという言葉だけは聞いたことがありましたが
先ほど検索してみて、おっしゃるとおり役に立ちそうな感じがしました。
何もかも我慢して闇雲に貯金するのも、ストレスになりいつか爆発してしまいそうなので
年間100万貯金できたらいっかーくらいに私は考えていたのですが
キャッシュフロー表を作ったら、夫も説得できるかもしれません。
まずは表を作ってみようと思います。
とてもわかりやすい説明をどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 10:28

夫の考えには相当無理があると思います。

一見、もっと、派手な生活をしているのかな、と、おもっていましたが、貴方様の数字をみていると、だんな様の言うこと、あたまおっかしいんじゃないの。と、私はおもいます。家のローン9万円をしているのに、なぜに、それ相当の預金が、ひつようなの、これが、普通の家庭では9万円のローンをしていたら、預金する事は不可能と考えるのがベストでしょう。

現在、天引きで5万円よきんしているなら、それで十分でしょう。

さらに5万円は、絶対無理です。おっとの小遣いを1万円減らして預金させてください。

また、保険が色々何気に、重複して言うそうなきがするので、個々から、5000円位増やせないかな

という、イメージはありますね。夫のかんぽも無駄を感じます。ですから、こづがいの減額とかんぽの中止で、16500円位の増量が限度だと思います。

夫に話してください、いつか私と離婚して、逃げる時の費用として、ためているの?。何のために預金していくの、と、目的もなくこれ以上厳しい生活は無理だと思いますよ。

将来の子供の大学とかの費用?学資保険も入っているし、何のための預金か良く、意味が分かりません。

夫に、増額する目的を聞くべきでしょう。こと、生活に関して、理解がある、夫とは思えませんよね。

言っている事が、本当なら。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
>だんな様の言うこと、あたまおっかしいんじゃないの。と、私はおもいます。
そう言って頂けると、気分が楽になりました。
もともと夫は家計のやりくりに口出しをするほうではないので
それ故に、何にお金がいくらぐらいかかっているのかわかってないんですよね。
去年から収入が増えたとはいえ、それと同時に二人目の誕生、上の子の幼稚園入園と
生活も変わったわけだし。
先日別の理由で大げんかしたので、とにかく私のやることにいちゃもんをつけたいんだと思います。
今度、質問に書いたような感じで必要経費を羅列して
見せてやりたいと思います。
胸のつかえが取れるお言葉、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 10:17

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