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韓国語の勉強を始めようと思い

・「文法をしっかり学ぶ韓国語」(池田書店)
・「使える 韓国語単語6500」(ベレ出版)
を購入しました。

私の目標は
・韓国旅行で、旅先で出会った方と失礼のない会話が出来る
・韓国の友達を見つけ、ネット&リアルで日常会話をする
・韓国ドラマを、字幕なしで見る
と言った感じです。


応用が利くように、丸覚えよりも
基礎から、きちんと勉強した方が良いのかなと…

反切表→単語→文法→文章…
の要領で、勉強していこうかなと考えています。

良く使う文章は、丸暗記で構わないと思いますが
微妙に、単語の語尾や発音が変わったりするので
基礎知識が大事だと思うからです。

今は、反切表を見ながら書き移している所です。
それらを覚えてから、単語を覚えようかと…


1.単語や文章は、ハングルで覚えて
  読み書きが出来る方が良いですよね?

2.独学で要領よく勉強するには
  この方法は間違っていますか?

3、他に良い方法はありますか?


まずは旅先で使いたいので
敬語から勉強する予定でいます。

4、「丁寧で堅い文体」と「丁寧で打ち解けた文体」
  どちらを勉強すれば良いですか?


その他、何かアドバイスがあれば
参考にしたいです。

長文になりましたが、どうか教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 私の体験では、  文章 → 単語・文法


がいいんじゃないかと思います。勉強方法は人それぞれで、それぞれに良いところがあると思いますのであくまで私の考えです。
 基本的な文章(パターンの文章、構文)  を頭に入れる、 という学習法です。
 基本的な文章(パターンの文章、構文)には、 単語が出て来ますので単語を知らなければなりません。単語を知るためにはハングル文字を知らなければなりません。
 基本的な文章(構文)には基本の文法が入っていますので、文法も知ることになります。
 
 ですので、基本的な文章(構文)を頭に入れると、ハングル文字・単語・文法 も同時に勉強出来ます。
 基本的な文章(構文)は、御購入になった文法書で代表的例文として載っている文章で大丈夫です。こういう代表的例文で、旅行中によく使いそうなものを特に頭に入れられると、すぐに使えますしいいです。
 例文で、特殊な場面でしか使わないんじゃない?と思われる設定の例文は後回しになさって、まず、使用頻度が多そうな例文から学習なさるのがいいです。最近は恋愛の深刻な場面を例文に取り上げたようなのが載ってる学習書も見たことありますが、そういうのは実際の使用チャンスが無くはないですが、それより一般的な旅行のシーンで使えそうな例文を頭に入れるほうが確実に使えます。

 例えば簡単な例で見ますと、
チョヌン トキョエソ サムニダ。
チョヌン トキョエソ サラヨ。
両方とも 「私は東京に住んでいます。」 ですが。
 サルダ(住む・暮らす・生きる・住んでいる・暮らしている・・・) という動詞の活用変化を、こういう実際の1文で覚えると、韓国人との会話ですぐに使えますし、後でサルダと同じようなタイプの動詞の活用変化に迷った時に、「サルダが、 トキョエソ サムニダ。トキョエソ サラヨ。 だから、この動詞も同じように活用させればいいだろう。」と初めて接した新しい単語にでも応用が出来ます。
 こういう短い基本的な文章を1つ1つ頭に入れていかれたら大丈夫ですよ。

 また、韓国語を勉強されるかたは真面目なかたが多いんですが(私の考えです)、あんまり真面目に勉強されると、韓国国内で国語表記法が変わると「え~っ、せっかく覚えたのに!がっかり!」と、落ち込んで学習意欲までなくしちゃうかたがいらっしゃいます。韓国では、韓国文部省の直轄機関で日本の国語審議会みたいなところがあるんですが、そこの決定によりハングルの表記法がちょくちょく変わります。ですのであんまり真面目過ぎるほどになさらなくて、ちょっとアバウトくらいに構えて学習なさったほうが覚えた後に変わった時のショックが少なくて済みます。
 例えば、単語と単語がくっついて出来た単語(合成単語)を書く時に、単語と単語がくっついて出来た単語であることを表す サイシオッ というのを入れて表記するか入れないか、なんていうのは何度もころころ変わってます。何回変わったことか! 私を教えてくださった韓国語学校の先生も「私が小学校の時はこう習ったけど、その後こう変わって、その後また変わって、で、今はこうなのよ。」とため息混じりに教えてくださいました。その後も変わってます。なので韓国人でも年代や活字との接触度の違いによって表示方法がバラバラです。今は、1年半か2年前くらいに改定された表示法がまだ定着していません。でもどうせまた、定着する頃には変えられちゃいますから、完璧に覚えてもなぁ~って感じです。一応、参考に知って置くのはいいですけど。検定試験なんかではたぶんその時々の韓国の正式な表記を元に問題回答を作るのでしょうが・・・・。
 他にも、地名に使うリユル(r, l)の表記も変わったし、・・・・・

 毎日少しずつゆっくりなさるといいと思います。少しずつ毎日、特に 毎日 というところがお薦めなところです☆

 また、1の回答で 油っぽいおじさんコメディアン と書いた人の名前はイ・ギョンギュでした。思い出しました。この人、9ヶ月くらい日本で日本語学校に留学してて、その時NKHのテレビ講座に発音ゲストで出てたんです。
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この回答へのお礼

2度も回答して下さり、ありがとうございます。

なるほど!「良く使いそうな文章」から入ると
文法も単語も、自然と頭に入りますね。

反切表や単語を覚えようとしても
勉強自体が大学以来で…なかなか記憶できないんです。
「旅行で使える会話、日常会話」から勉強した方が
硬くなった頭には、良い方法かもしれませんねw

現在使用してる本は、文法中心で、あまり会話が載ってないので
使えそうな会話が載っている本を探してみます。
(確かに使えなさそうな…恋愛会話の本ありますね!)

ご指摘の通り、かなり真面目な方法で勉強しようとしてました↓
「ハングルの表記法」が変わるなんて、初めて知ったので
後々のショック度が、低くなりそうで助かります!
(まさしく…挫折してしまうタイプかも><)

もう少し力を抜いて、楽な気持ちで、楽しく勉強できる様に
勉強方法を見直してみます。

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 15:25

1.単語や文章はハングルで覚えた方がいいです。


  韓国語は次に来る音によって、語幹が変化します。
  なので、単語を短文で覚えることをおすすめします。
2.合っていると思います。
  文法は日本語と似ていますが、変則が多いので
  次は変則を覚えることをおすすめします。
3.ネイティブの人と実践する機会を見つける。
4.両方勉強することをおすすめします。
  挨拶など決まり文句は丸暗記すれば良いと思いますが、
  いざ、会話となると습니다体よりも해요体をよく使います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ありません…。

そうですね。
変則が多く、戸惑う事が多くて…つまずいてしまいます。
一人で勉強するには、分からない事が多いです。

ネイティブな友人が出来ればと
ピグやmixiで、友人を見付けている所です。

少し疲れたので、韓ドラを見て
簡単な文章を覚える努力をしています。

お礼日時:2011/03/23 18:53

 4のみで失礼します。


4、 最初は「丁寧で堅い文体」からお入りになって、少し経ってから(少しでいいです)「丁寧で打ち解けた文体」を主になさるのがお薦めです。
   なぜかと言うと、「丁寧で堅い文体」だとどこでも誰に対してでも使えるからです。
   うんと偉い肩書きの人にも、うんと年上の人にも、また反対に自分よりうんと年が少ない人にでも使えます。(自分より年下の者へはぞんざいなことばを使うことになっている、とちょっとまちがって覚えてらっしゃる日本人がいますが、そうではありません。年下・目下の人にも丁寧なことばを使っても全然構いません。)

   偉い肩書きの人、例えば校長先生へは アンニョンハセヨ? よりも アンニョンハシムニカ? のほうが望ましいとされています。(絶対というわけではありません。)
   学校の普通の先生へは アンニョンハセヨ? でもいいんですが、 校長先生クラスになると「アンニョンハセヨ?と言われると、バカにされてるように感じる。」と言う人がいらっしゃいます。
   軽んじられてる、と感じるわけです。特にキョンサン道出身の人はこう感じやすいようです。
   この辺の違いは昔1990年代までは、NHKのテレビ講座でもちゃんと教えていたんですが、最近はあまり教えないようです。
   コメディアンのイ・ボンウォン(今は奥さんのほうがご活躍中らしい)とか、もう一人今「男子の資格」に出てる油っぽいおじさんコメディアンとかが発音ゲストで出てた頃、ハゲかつらをかぶって校長先生の役になり、かつらを脱いで普通の先生の役になり、とかやって教えてました。

   最初の頃「丁寧で堅い文体」から入られると、「丁寧で堅い文体」が基礎の基礎になりますから、いざ「丁寧で堅い文体」が必要な場面でサッと出て来ます。
   「丁寧で堅い文体」の学習を抜かして学習した人は、これが出て来ません。少し学習するか、それをしないかで後々で差が出て来ます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を、ありがとうございます。

そうですか、韓国では家族にも敬語を使うと聞きますし
「丁寧で堅い文体」は大事なんですね。

少し大変そうですが…失礼の無い会話は大事ですし
まずは「丁寧で堅い文体」から勉強しようと思います。

4月から始まる、NHKの「ハングル講座」までに
少しでも身につける為、頑張ります。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/04 16:31

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