ヒュンダイ車は最悪？ｂｙトップギア

Question

安くて人気がある韓国車の定番ヒュンダイ。
しかし、イギリスの車関係を扱うトップギアにけちょんけちょんにされていました！

確かに日本車や欧米車に比べて安い代わりに性能は悪いのは、
まぁ、理解してましたが、坂が上れないという風に言ってましたが、
それは演出なんでしょうか？それとも本当に上れないんでしょうか？

oska · Accepted Answer

＞イギリスの車関係を扱うトップギアにけちょんけちょんにされていました！

どうしても、製作者側の好き嫌いが現れます。

＞確かに日本車や欧米車に比べて安い代わりに性能は悪いのは、まぁ、理解してました

現代自動車は、三菱重工（現三菱自動車）の技術支援で誕生した韓国の自動車メーカーです。
創業期は、ミラージュの設計図を元に生産を開始したのです。
三菱としても、新技術移転は（営業・知的資産管理などの観点から）出来ませんからモデルチェンジ前の世代の設計図（ＭＣＡエンジンなど）を使って技術を支援していたのです。
この関係は、最近まで続いていましたよね。
三菱系ディーラーが、現代自動車販売ディーラーを兼ねていました。

旧技術でなく、最新技術が欲しい！
三菱グループと現代グループは提携していましたから、「韓国以外へは輸出しない」という条件で新技術（排出ガス規制対応）を移転。
すると、現代自動車は「条件を無視して、アメリカに自動車輸出」を行ないました。
日本からの新幹線技術を受けた中国が「中国独自の技術で完成した新幹線」として、世界中に新幹線を営業しているのと同じですね。
人件費・物価が安い国の自動車ですから、本家の三菱よりも多くの現代自動車が（アメリカで）売れたのです。
が、ここでも「現代自動車関係者の技術が未熟」だったので、直ぐに販売台数は下降線になります。
当時も今も、品質に当たり外れがあるようです。

＞それは演出なんでしょうか？それとも本当に上れないんでしょうか？

本当に近いでしようね。
輸入車は、その国の道路事情に合った変則機構・サスペンションが必要です。
輸出先の道路事情に合わせるには、ある程度決まった生産台数が必要です。
この台数に満たない場合は、韓国仕様のまま輸出しますから「この車。駄目ね」となるのです。

tutan-desu · Answer

今、BSフジで放映されている「トップギア」は、2005年にイギリスで放映されたものだと思います。確かにあの頃の韓国車は日本車のレベルには遠く及びませんでしたが、ヒュンダイが三菱自動車のデボネアをライセンス生産したり、日本車の技術がかなり流入したことと、ウォン安でかなり安く売ることができるため、日本車より良い部品を使用したりして、ある程度の品質向上も可能なため、その頃と比べるとかなり品質が向上しています。私は2004年に韓国に行った際、取引先の社長がちょうど三菱デボネアの現代自動車版のグレンジャーに乗っていて、何日間か同乗させてもらったのですが、ハンドルの位置が左右違うだけで、内装の仕上がりもエンジンの吹け上がりも日本車とまったく同じでした。その証拠に、デボネアそのものも、現代自動車主導で設計されたプラウディアに替わったほどです。
売れ筋の「ソナタ」は当初、韓流ブーム・冬ソナブームに目をつけて、日本向けに輸出しましたが、先代モデルは地味すぎて、LPG仕様車が一部のタクシー会社に導入された程度で、自家用車需要までは浸透せず、実質的にごく一部のディーラーに縮小してしまいました。その後、日本では本格的に販売していませんが、ソナタの新型は前から観るとカムリそっくりで、横から観るとベンツのCLS風と、良いとこ取りで格好良い車になりました。もちろん、動力性能も飛躍的に進歩しており、そのため、北米をはじめ、圧倒的なウォン安の影響も合わさって、海外では韓国車は人気で、日本車市場をかなり侵食しているのが実情でしょう。
「トップギア」ではイギリスで販売されていたもっと小さな車種を取り上げていたと思いますが、かなり偏見に満ちた演出だと思います。

noname#142536 · Answer

北米で人気がある・・・・というのはどうでしょうかね。確かにイメージが向上しつつあるのは間違いないとは思いますが、人気があるというのは、他の車を押しのけてあえてHyundai車を選ぶ・・・ということですよね？　多分そこまでではないんじゃないかな。こちらに住んでて思う私のHyundai車に対するイメージは「レンタカー等に使われる安い車」ということです。車種指定をしない場合、低グレードの車を選択すると大抵HyundaiかKIA車を回されるためです。ちなみに、以前はこの位置に日本車が居ました。日本車だって、昔は今のHyundaiと同じ程度のイメージだったんですよ。

Hyundai車がそれなりに売れている最大の理由は「10年・10万マイル保障」を始めたからかと思います。これは相当反響が大きかったらしく、それで売り上げを伸ばしたようですね。韓国企業のやることって大胆な内容が多いです。

rse33010 · Answer

関係ないけど・・・、
エンジン回転数が低ければ燃費も良くなる。は…必ずしも正解ではないので
特に高速では当てはまらないので・・・よろしく！！

仮に5000rpmが2500rpmなら正解かもしれないが、
エンジン特性や車体の形状で100kmより120kmの方が燃費良くなる場合もあることを
知っていただきたい！！

初心者に説明するなら、それでもいいけどね。

yamaro · Answer

あの番組を見ればわかると思いますが、基本スポーツカー寄り、走り重視の車寄りの番組ですね。

ヒュンダイは世界的には日産やホンダより台数を売っている会社です。
韓国では、日本でいうトヨタ+ダイハツ+日野+いすゞのような位置づけです。小型車から大型トラックまで何でも作っています。

そのヒュンダイも、北米ではかなりの台数が走っていますが、ヨーロッパとなるとまだまだですね。
そもそもヨーロッパ、とりわけイギリスは、今でも小さなスポーツカーのガレージメーカーがたくさんあり、キビキビ走る脚の良い車が好まれる傾向にあります。
そんな風土ですから、かの国ではまだ日本車もアメリカほどの市民権は得られていません。日本ではあまり売れないマツダが、どちらかというとヨーロッパごのみの車をラインアップしていて、人気があったりします。
まして日本車のパクリで発展した韓国車はまだまだです。

とは言え、坂道を登れないなんてのは半分ジョークですよ。
アメリカではもはや日本車と同列で比較されるレベルになってきています。
私はアコードに乗っていますが、そのライバルであるヒュンダイのソナタも、凡庸だった初期のモノに比べると、アコードやトヨタのカムリに負けない質感と垢抜けたデザインを採用しています。

日本で売れなかったのは、所詮は日本車のパクリで、あえてヒュンダイでなければならないメリットが日本人にはなかったからです。
外国車に乗りたい人は、日本車にはない雰囲気や乗り味、あるいはステイタスを求めて買うわけで、それらがない韓国車は、我々日本人には何の魅力もありません。
ラインナップも、日本では売れないセダンやクーペばかりだったですし。

sajiho · Answer

この番組は私も最近見始めて超お気に入りです♪

おっさん3人が好き勝手に車談義をしてる感じですよねｗ
当然ひいきのメーカー車とそうでないものもあり、
そうでないものは強烈にコキ下ろしますｗ
そこがこの番組の醍醐味だとおもいますｗ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%A2
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51559848.html
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51738744.html
http://d.hatena.ne.jp/taka_deep_river/20110202/1296667611

最近ではメキシコから抗議を受けたとか！
もう面白すぎますよねｗ

イギリス人の国民性、
イングリッシュジョークのなせる技なんでしょう（笑）
回答はリアルと演出半々くらいじゃないでしょうかｗ
きっと＾＾

santana-3 · Answer

５～６年前の番組の事でしょうか。

http://plaza.rakuten.co.jp/nwaiwgp/diary/200502070000/

これからは真意はわかりません。

hokyu · Answer

＞分かりません、それの前提条件と言われても僕もまだ車運転できる年齢ではありませんので・・・

うろ覚えだが私の記憶だと該当車両はＭＴで、トップギア（番組名のコトでは無いｗ）のまま長い坂を上って行くと…という条件だった筈です。
車のコトを知らない質問者様に分かり易く表現するならば、変速機のあるチャリンコで高速ギヤのまま坂道を上ったらどうなるか？を考えればいい。
早いハナシが「途中で止まって当たり前」な意地悪実験ですｗ
勿論、エンジンの出力特性とかギヤ比とか坂道の勾配・長さによりますが、どんな車であれキツイ坂をトップギアのまま延々と登らされ続けたらやがていつかは止まるに決まってます（笑）

ま、だからといってヒュンダイを買う気には今のところならないけどなｗ

noname#131426 · Answer

ＷＲＣにも車両を出したことのあるメーカーさんですから、良いのを作るんでしょう。

ただ、当たり外れの差が大きいのかも知れませんね。

yama-1739 · Answer

ヒュンダイTBに乗っています、走行距離約７万キロ。
1.3リットル、ガソリン車、４速オートマチック車です。
まず、坂が上がれないについてですが、あまり得意ではないといった方が良いですね。
これは、オートマチックの変速が高速向きに設定してあるため、日本車に比べ変速方法が異なる
ところから言われているのかも知れないですね。
確かに、坂道を上りますと、結構速く３速にギアが入ります。そこから、アクセルを踏み込んでも
なかなか２速には下がらず、３速で頑張ろうとします。
坂道は不得意でも、反対に高速はなかなかのものです。
時速100キロで高速道路を走行しますと、エンジン回転が2300回転で走行出来ます。
同クラスの車両では、若干の違いがあれど、時速100キロ走行では、エンジン回転は
3000回転は超えます。エンジン回転が低いということは、それだけ『燃費が良い』につながります。
そして、以外にも『音が静か』です。坂道を上がるときも、エンジンは回りますが、そんなに
エンジン音は気になりません。
性能は悪い・・・についてですが、全体的に見れば平均点ですかね。
車体の作りはずいぶん良くなりました。あとは、インパネ周りはやはり遅れている感はあります。
エアコンハッチ(風向きの変更)などは、ワイヤー制御です。
あと、以外に電球類が早く切れるというとこぐらいですか。
これも、量販店に売っているもので対応出来ます。
７万キロを超えましたが今のところ故障も無く、機嫌よく走っています。
残念ながら、ヒュンダイは日本の乗用車部門から撤退しました。
しかし、日本車には無い『味付け』と価格が安いこともあり、なかなかのものだと
私は思っています。

ヒュンダイ車は最悪？ｂｙトップギア

＞イギリスの車関係を扱うトップギアにけちょんけちょんにされていました！

今、BSフジで放映されている「トップギア」は、2005年にイギリスで放映されたものだと思います。

北米で人気がある・・・・というのはどうでしょうかね。

関係ないけど・・・、

あの番組を見ればわかると思いますが、基本スポーツカー寄り、走り重視の車寄りの番組ですね。

この番組は私も最近見始めて超お気に入りです♪

５～６年前の番組の事でしょうか。

＞分かりません、それの前提条件と言われても僕もまだ車運転できる年齢ではありませんので・・・

ＷＲＣにも車両を出したことのあるメーカーさんですから、良いのを作るんでしょう。

ヒュンダイTBに乗っています、走行距離約７万キロ。

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