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今回の地震で、やはり日本で原子力に頼るのは危険であると分かりました。

今後さらに安全性を追求していくのでしょうが…

それを上回る災害に見回れたら、どうしようもありません。予測を越えるものがあること、不景気の時には近いうちに起こるどうか不明のものには投資されないことが分かりました。

今回はたまたま原子力発電所に津波が来ていませんが、そこに町をひとつまるごと飲み込む津波が来ていたら…
いくら地盤を固めようが、いかに固く周りを取り囲もうが…地面ごとえぐられてたりしないのでしょうか?
私の見た津波の映像では消防車が建物の上まで押し上げられていました。


しかし火力、水力、地熱ではおいつかないとも言われます。

では、すべての住宅で太陽光発電が出来たらどうでしょう?余れば売ることもあるというくらいですし、
一人一人が自分の分をある程度まかなえば、あと足りない分は風力や地熱で賄えるように感じます。

国家予算並の今回の地震による損失とダメージ、情報の大切さ、電気の大切さを国民全体、なにより人の命の大切さを感じたと思います。

私は今回の原子力発電所の被爆の問題や節電の問題が解消するには
各家庭すべてで太陽光発電ができるようにするしか無いと思いますが。

専門に学んだわけでも無い個人的な意見ですが
みなさんの考えが知りたいです。みなさんどうお考えですか?

A 回答 (10件)

私の実家は中越・中越沖地震で新築にしましたが


ソーラー発電も考えました。

ただ、新潟の気象条件では発電量と日照時間の問題が有り
更に導入コストやメンテナンス費用が高すぎて無理でした。

その地域によっては、無理が有ると思います。

それに、風力発電のプロペラ式で問題が出ています。
壊れたり破損したプロペラの処分に困ってるそうです。

結局、どの発電方法でもメリットやデメリットは有るのですから
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太陽光発電もやってみたいと思います



すぐおこなった事は電球をLED電球に取り替えた事でした

これから電力の大切さが身に浸みてわかるでしょう

電気を個人で生み出す時代へ

節電  省エネの加速 大切さ
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>今回はたまたま原子力発電所に津波が来ていませんが



来たんですよ!
その結果が今の悲劇なのです。
それはともかく

>すべての住宅で太陽光発電が出来たらどうでしょう?

これは賛成です。
法律で義務化しましょう。
ただし日照時間の長いところ、雪の降らない地方、そういったところだけにするほうが合理的です。
さらに、
リニア幹線はやめましょう。
新幹線もやめましょう。

今回鉄道は凄く電気を食うことを知りました。

ローカル鉄道は残さねば鳴らないでしょう。

そして、旅行用に
帆船、ガレー船を作ります。

定期的に東京大阪福岡などを行き来します。
表面に太陽電池をはりつけた飛行船を就航させます。

いずれにせよレジャーは時間をふんだんに使うようにします。
自転車と人力車を普及させることもいいと思います。

エアこんを規制してはどうでしょうか。
いろいろアイデアがあると思います。

ご参考まで。
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窓枠にアルミを使うのを止めましょう。



アルミは電力を沢山消費してできます。
アルミの利点としては複雑な形に加工できることと、軽量であることですが、窓枠にはどちらも必要ありません。
アルミの欠点そしては熱伝導が良いこと、つまり断熱性が割ることで、窓枠にとっては最悪の特徴です。

窓枠の様な単純な形の物は木材で作りましょう。
木材は太陽光で成長し、成長過程でCO2を吸収しています
また、木材はアルミはもとより、ガラスやコンクリートなどの建材よりもはるかに断熱性が高いので、住宅に向いています。
ドイツに行くと三階建てのビル程度の窓枠は木枠です。

日本人がアルミサッシなどというものを使わず、木枠で窓を作っておれば原発一基分位のエネルギー節約になっていたと思います。小さなことが見直さないと明日の日本は住みにくい国になってしまいますね。
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太陽光発電は全てのエネルギー(石油・石炭・水力など)の源である


太陽光を直接使うもので、最終的には発電法の主流になると思っています。
しかし、現状では問題が山積しています。
まず、エネルギーとしての密度の低さです。人間は直射日光にしばらく
当たっても平気ですが、逆に言うとそんな低い密度のエネルギーなのです。
また、夜間は発電できません。また、現時点ではその低い密度のエネルギー
を電力に変える効率が10~15%前後でしかありません。
通常の家庭のエネルギーを全て太陽光でまかなうためには野球場と同じ
くらいの面積のソーラーパネルが必要でしょう。

私は今回の福島原発の事故における根本の原因は電力会社と政府の
不明瞭な関係だと思っています。
これは官房長官の発表が「東京電力の作文」をそのまま読み上げていた
ことからもわかるでしょう。

政府は太陽光発電を普及させるために、電力会社に太陽光発電の電力を
相場の2倍で買うことを義務づけました。
しかし、これは企業としては絶対に受け入れられない事です。
たとえば、農家が米を持ってきた場合は売値の2倍で買わなければならない
とならばやっていけますか?トヨタがカローラと同じ車を300万円で
買うことが義務づけられたらやっていけますか?

では、どうして電力会社はそれを受けたのか?
太陽光発電の量は知れているし、最終的には電気料金を上げればすむ事です。
政府は本来、太陽光発電の割合を増やすために初期費用を補助するという
方法でないといけないところを、電力会社に負担をかぶせたのです。
それと引き替えに、設計耐用年数を過ぎた福島第一原発の延命を認め、
地震が多発する国でありながら諸外国よりも低い耐震基準での原発の
設置を認めてきたのです。

まず、電力会社が半官の独占企業ではなく、完全な民間会社になり、
政府はそれを厳粛に査定・監督する体制にならなければ今後もこのような
事故は続きます。

何が起こっても最後に負担を被るのは国民なのです。
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ほかの発電方式と違って風力と太陽光は発電量を制御することができません。


発電というのは需要と供給をどこかでバランスとらないといけないですから、風力や太陽光と電力として数割以上使うなら需要と供給の差を吸収する設備をどこかに作らないといけません。

今は火力発電所で吸収しているわけですが、新エネルギーが増えると吸収力が相当大きくないといけないので、そこらじゅう電池おくとか、余った電気を捨てるとかしないといけないですねえ。
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ソーラー発電の場合、「ペイバック タイム」というのが問題視されたころがあります。


発電装置を作るのに必要なエネルギーと、装置で得られる電力を比べて、何年で取り戻せたことになるのか?
という話です。ペイバック タイムが、装置の寿命より長いのなら、作る意味はないわけですが。。。
最初、計算した人によって2年~10年以上と、大きく差が出ました。今は屋根の上に直接載せたら3年、鉄骨で架台(ピンからキリまでありますが)を作ったら10年、というあたりで落ち着いているようです。そんな微妙な話です。

自然エネルギー発電としては、世界的には風力発電がもっとも効率がよいのですが、(といっても原子力、火力よりはずっと下)日本は、年中安定して強い風が吹いている場所が少ないうえ、台風対策も考えないといけないので、なかなか普及しないです。
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http://www.kyocera.co.jp/solar/
↑ご参考、太陽光発電基礎知識

〉各家庭すべてで太陽光発電ができるようにするしか無いと思いますが。

各家庭すべてとは、マンションやアパートなどの集合住宅も含むのですか?

私は、電気関係の仕事を長い間してましたので、古くから太陽光発電や風力発電に興味を持ち、自宅で太陽光発電や風力発電の実験をしたことがありますので、その経験から太陽光発電についての問題点を幾つか挙げさせて頂きます。
1、ソーラーセル(太陽電池)の設置場所の問題
セル1枚1平米の最大出力電力150Wとして、3kW出力を得るには、20枚20平米以上の設置場所(屋根など)が必要です。
2、コストの問題
セル1枚75,000円として20枚分の150万円と付帯設備及び工事費など50万円として、初期費用200万円程度が必要です。
3、経年劣化と寿命の問題
ソーラーセルも経年劣化で発電量が衰えます。
最近の製品は20年程度の寿命があるようですが、初期費用200万円を20年間で償却するとして年間10万円減価償却になり、電力(電気)代が月1万円程度の家庭では、電力代の先払い感覚になります。
4、系列発電の問題
太陽光発電は昼間は発電するが、夜間は発電しない。
従って、系列発電の場合は昼間の余剰電力は売電出来るが、日没後は買電になるので、日照時間の短い冬季の夕刻時間帯は電力会社に売電出来ず、買電することになります。
5、天候・季節による発電量ムラの問題
太陽光発電は性質上、太陽光に依存するので、晴天時や雨天時などの天候によって発電量が全く違う。
また、日照時間の長い夏季と短くなる冬季でも発電量が大きく異なります。
その他の問題点もあるかと思いますが、各家庭すべてに太陽光発電を普及させるには問題点(デメリット)のほうが多い感じです。

因みに、実験はソーラーセル発電をバッテリー充電に専念させて、バッテリーに充電された直流電源をDC・ACインバーターで商用交流電源と同じ100Vに変換する独立型の小規模発電システムでしたが、このような電力会社に依存しない独立発電システムでないと電力消費量がピークを迎える夕刻時間帯は、結局は原発による発電に依存することになります。
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低所得世帯は太陽光発電は無理ですよ。



いつまで住むか分からないボロい家にそんな物乗せたら

お家が壊れるかもしれません。

金銭面の負担も大きいですし。
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そうはいかないでしょうね。



>すべての住宅で太陽光発電が出来たらどうでしょう?余れば売ることもあるというくらいですし、
これは、昼間に人がいなくて電力の消費が少ない時に売電している話です。夜はどうしても一家庭で充電している電力では賄えませんので、電力会社から電力を買う事になります。

電力はいまのところ貯めておくことができません。ですから昼間蓄電して夜に使うという事はできません。夜間は消費電力が少なくなるので「深夜電力」といって割り引いて販売してますよね。また水力発電所では夜間に次の日の発電に備えて、揚水を行って行っています。

ためる技術がないわけではありませんが、利用される電力が膨大なためとてつもない設備が必要になります。現在は電力50万kwクラスの充電設備があるくらいです。

>各家庭すべてで太陽光発電ができるようにするしか無いと思いますが。
これをやっても昼間の消費電力が抑えられるだけで夜間はどうしようもありません。経済活動をする会社にとっては、これだけでも採算にのりませんので実現すると電気料金は今の数倍になるでしょう。

エコ発電では、潮位発電と潮流発電とかあり実用段階を迎えていますが、なぜか日本は減力発電に拘っています。地熱発電なんかはグリーンランドではあたりまえになっていて、その発電所を工事したのが三菱重工というのが笑ってしまいます。

論旨には共感いたしますが、方法論的にはもっとお考えになった方がいいかもと感じました。

経済理論で世の中動くところがありますので、庶民のためいいことでも企業にとってよくないことならあまり実現することはすくないでしょう。原子炉の安全弁すら(メルトダウンを回避できた弁)すら、1992年以降にやっと取りつけられたみたいですから。建設当時はついてなく、原子力安全委員会が1992年に勧告をだして取り付けたらしいです。それまでは日本でメルトダウンにならないからいらないと考えられていたそうです。怖い話です。
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