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自営業と会社員(サラリーマン)で働いた時の国民健康保険料と年金の支払額(両方とも年間)で比較した時に大体それぞれどれくらい年間で支払わなくてはいけませんか?

仮にですが、年収ベースとして300万円の収入があった場合、
それぞれ、自営業の場合と会社員の場合では、年間、大体でいいのでどれくらいの
支払いが必要でしょうか?

※会社員の場合は国民健康保険ではなく、会社で加入している保険だとは思うのですが
病院にかかる際に提示をする保険証を利用する為の年間支払額でお願いします。

自営業の方が多くなってしまうのかな?って思っていますが、それぞれどれくらい支払わなければ
ならないか?教えてください。

また、年金の支払額に関してもお願いします。
会社員でも自営業でも同じになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

国民健康保険の平成23年度の年額は



質問者の方が40歳未満であれば188900円
質問者の方が40歳以上であれば213300円

となります。
ただ草加市の場合に質問者の方が固定資産税を払っていた場合には、その10%が上乗せされます。
また質問者の方が非自発的離職者であり、雇用保険の失業給付を受けながら仕事を探しているのならば減額措置がありもっと保険料は安くなります。
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この回答へのお礼

たびたびのご質問に対してのご回答をいただきありがとうございます。
また、固定資産税の点について、また、その他条件に対しての
ご回答まで丁寧にお答えいただきとても感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/15 17:10

会社に勤めていてそこで社会保険(健康保険・厚生年金)に加入していれば保険料は目安としては総収入の12%~13%です。



自営業の場合は国民年金は保険料は平成23年度(23年4月から24年3月まで)は月額15020円となり年額で180240円、一括年額前納であれば177040円に割引されます。
一方国民健康保険の保険料ははっきり言ってわかりません。
なぜかというと国民健康保険の保険料は、自治体によって基礎になる金額やその計算方法がバラバラだからです。
例えば下記をご覧下さい。

http://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/2 …

そこにあるように全国の国民健康保険料の地域差は5倍を超えています。
ここでもよく国民健康保険の保険料の質問があって、ズバリ数字を答える回答なども見かけますが、はっきり言ってそういうものを質問者側が信じると後でひどい目にあうと言うことは、上記の5倍の格差を見てもお分かりになると思います。
ですから無責任な回答をしたくないと思うと、正解はわからないと言うことになるのです。
ただどうしても知りたければ昨年の所得と市区町村レベルまでどこにお住まいか書いていただければ相当正確にわかると思いますが、そういう個人情報まで書きたくないという方が多いので、そうなると市区町村の役所に聞いてくださいとしか言えません。

また皆さんおおよそでもとよく言うのですがその心理として「どうせ違ったって1万か2万の差だろうおおよそでもかまわない」ということでしょうが、どっこい上記のように5倍も違うことがあるのです。
ここで2万と言う回答を得てその気でいて、実は蓋を開けたら10万だったとして単なる誤差のうちとして納得できますかということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
会社員として、社会保険(健康保険・厚生年金)として支払金額は
おおよそ12%~13%と考えた時は年収が308万だったので
37万~40万前後あたりになるって言う感じですね?
自営業としての場合は、年金としては一括年額前納であれば177,040円という事ですね?
もし、よろしければ、国民健康保険料についても教えていただく事は可能でしょうか?
前年度の年収は308万円です。住まいは埼玉県草加市になります。

※会社員の場合、健康保険と厚生年金の合算で約40万くらいになるとの事ですが、
そう考えた時に、自営業の場合、177,040円 + 国民健康保険料の合算が
40万円以下になるのでしょうか?

ありがとうございます。
素早いご回答をいただき感謝いたします。

引き続きのご質問になってとても恐縮ですが、何卒、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/03/15 11:34

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