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色々言われていますが、福島原発について質問です。
海外と日本とのメルトダウンの違いやチェルノブイリの時との状況の違いなどはわかりました。

では、メルトダウンなどの名称など使わないとして、

1、燃料棒が溶け出している。
2号機?に関しては一時期、空焚きがあった
というのがまずあげられますが、この熱のせいで制御棒や装置内の床が解けることは100%ないのですか?
絶対解けないものなどないはずですよね。

解けたとして、その被害規模は?
爆発しないにしても、放射線の放出量は増えるはすです。その時になって避難範囲の拡大したとして、間に合うのですか?

2、1→3→2→4→5,6号機というように次々何かしら現象が起きているのは?
確か最初は1号機だけではなかったのですか?
なぜ他のものも問題が起こったのでしょう?

私の知り合いの話なので私自身は信じている話ですが、こういう話は信憑性もないし、混乱させてしまう可能性もあるとわかっていますが、だれか応えて頂きたいことがあります。

その人の話では、東京電力は当初、一号機に問題が起こったとき、冷却水を他号機から汲み取って冷やしていた
という話があります。
そのため、2,3,4、5、6号機でも、冷却水が減少し、問題が次々発生していると。

この話は、私の親戚は信じ、避難できる人は避難しています。
知り合いが過敏すぎなのかもしれません。
でも
本当だったら?
私にも友達や兄弟が茨城にいます。
兄弟はこの話を知った上で、仕事を取りました。
しかし友達を巻き込むほど、はっきりと危ない、逃げてとはいえません。
でも、なにか起こったときには遅すぎます。

どうすればいいのでしょうか。

A 回答 (5件)

自信があるのでしたら、はっきりと、危ない、逃げて、と言いましょう。

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1,世の中に100%は無いです。


ただ、空だきもある程度は想定して作られてるので長期間し続けなければ大丈夫な仕様になってます。
それがどのぐらいまで耐えられるのかはおそらく東電の人もわからないでしょう。

2.冷却装置が損傷したのが123号機。
4号機は炉心とは別の燃料プールのある場所で出火したとのこと。
水の供給が間に合ってないか、何らかの破損により出火した可能性が高い。
もし前者なら56号機で同様の火災が発生する可能性はあります。


ただ、どちらにしても100km以上離れてる人が敏感になるのは過剰です。
放射能漏れが大量に起きてもせいぜい5km範囲程度。
そこから強風に乗ってもせいぜい40km程度です。
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冷却水は汚染されているので、それをくみ出して移動するということは考えられません。


内部は高圧で、くみ出せる状態でも、くみ出せる構造ではない。
内部で沸騰した水蒸気を出すのでさえ苦労してうまくいっていないのです。
海水を入れるとその原子炉は二度と使えなくなることを承知で海水を入れています。
チェルノブイリで人が住めなくなったのは半径30キロなので、茨城は大丈夫ではないかなー?
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とりあえず、逃げられるなら逃げていいと思います。



不確かな情報は要りません。

「分からないけど私は逃げます」と言って淡々と逃げてください。
それ以上の事はできないと思います。

本当の情報もうその情報もありますけど、安全側にふればいいでしょう。
一番安全なのは振り回されず、自分を信じて行動することです。
あと、人を巻き込まないこと。パニックを起こさないことです。

理解できない情報はゴミです。
逃げたいなら逃げていいと思いますが、自分も理解できないし、不確かな情報を他人に伝えるのは人災だと思います。
いずれにせよ安全な方を取る、で良いと思います。

あくまで主観ですが、残る理由がないなら逃げても良い状況だと思います。
避難勧告のあとでは混乱が発生するのは確実だと思うからです。
よく分からない人は逃げてもらったほうが、助かります。
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1、燃料棒が溶け出している。


2号機?に関しては一時期、空焚きがあった
というのがまずあげられますが、この熱のせいで制御棒や装置内の床が解けることは100%ないのですか?
絶対解けないものなどないはずですよね。

解けたとして、その被害規模は?
爆発しないにしても、放射線の放出量は増えるはすです。その時になって避難範囲の拡大したとして、間に合うのですか?

◆まず情報を整理しましょう。
(1)現状として原子炉は停止しているが燃料棒の過熱はすぐには止まらない
(2)燃料棒の過熱を止めるのは大量の水が必要
(3)津波の影響で、水を送るポンプの発電機、その他色々な計器類が破損してしまい調べる事が出来ない
(津波は10Mぐらいの高さで襲っていて、想定外だそうです)
(4)予定した電源や計器類が使えないため海水を入れたりしているが火災や爆発の影響で周辺の放射能濃度か高く長期の作業が不可能な状態
※メルトダウンの事ですが、燃料棒が溶けても即大きな問題になる事はありません。
問題になるためには
燃料棒溶ける→溶けたものが下にたまる→原子炉の中に水かなくなる→原子炉が溶ける→空気中に放射能が奔出される

これを防止するために海水を注入しています。



2、1→3→2→4→5,6号機というように次々何かしら現象が起きているのは?
確か最初は1号機だけではなかったのですか?
なぜ他のものも問題が起こったのでしょう?

◆上記にも記載しているように問題を防ぎ、消化できるような機材をすべて波によって破壊されました。
危機管理などはしっかりしていたのですが、想定外の波だったためすべての予定が狂ってしまったようです。
※もちろん津波の対策もしていたようです(2重の波消しブロックなど)がそれらを破壊した波でした。
危機対策をする機材を失い、すべての予定が狂っているためどのような問題が起きるか、職員にも分かっていないのです。
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