
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
第2外国語は心理学のことはあまり考えないで選んでもいかと思います。
昔ならドイツ語が定番でしたが、今の時代、ドイツ語を習ってもあまり役に立ちません。中国語でいいと思いますよ。
No.2
- 回答日時:
心理学のことは詳しくは知りませんが、歴史的に考えるとユング等はドイツ語圏の人ですね。
確かに現代の論文などは英語で書かれて発表されていると思います。そして歴史的な書物は結構日本語で翻訳がありますね。第二外国語で専門書を読める程度まで大学で学ぶのはかなり努力を要するでしょう。それでも、ドイツ語やフランス語を学ぶことは西欧から発達した分野を学ぶために必要な考え方などを知るのに役立つかも。 中国語はどうですかね?
No.1
- 回答日時:
門外漢の私から。
しかし心理学に限らずどの分野でも同じに役立つ考え方。1.大学で語学を学ぶのは2年とか4年とか短い期間です。ドイツ語を学んで、後から他の言葉が必要になったら、それから勉強すればよいと思います。在学中の第三語学でも、社会人になってからの独学でもよいでしょう。
2.日本心理学会、国際心理学会(International Union of Psychological Science)の論文集を入手してご覧なさい。英語が多いとは思いますが、書き手の中にフランス人がいたり、中国人がいたりするでしょう。傾向が見られませんか。
3.http://whqlibdoc.who.int/HQ/1994/WHO_MNH_MND_94. …
などを覗いてみると、国際学会の考え方、歴史、現在の問題などが書かれています。
4.世界で発表される論文数と他人に参考文献として引用された論文数に関する統計があります。科学全体が対象で、心理学に絞ったものではありません。どこの国の人が論文を沢山書いたかという統計です。日本人が英語で書けば、日本としてカウントされています。自然科学、社会科学そして文化芸術などの論文が対象です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/06/050609 …
論文が何語で書かれているにせよ、著者がフランス人であれば、フランス語でお付き合いしたいとだれでも思いますね。
国別ではアメリカが突出しており、日本、イギリス、ドイツ、フランスなどが続きます。第二外国語としてドイツ語とフランス語が多いのは当然と思います。歴史的あるいは伝統的理由より、現在の必要性が大きいと思います。
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