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今の福島原発に関するテレビ放送を見ていると使用済み核燃料も発熱するので水で冷やさないと放射線を出し続けると言う事のようですが、それなれら今盛んにテレビで言われている使用済み核燃料の地層処理では放射線の空中飛散は防げると思うのでが地下深くでずっと熱を放出し続けるという事になりますのでその熱によって地球の温暖化は今のCO2による温暖化と両方で格段に進行するのではないですか?
どのくらい温暖化は進もと考えられますか?本当に地層処理は地球環境に問題無いのですか?

A 回答 (4件)

問題だらけなのでどの自治体でも受け入れていません。


アメリカのように何万年も安定した地層があれば別ですが、がんがん地震が起っている日本の地層のどこに置いても安全ではありません。
地震で使用済み核燃料容器が壊れ、放射能が漏れ、水脈を通って地表にながれ、広範囲な汚染をまき散らす可能性があります。
こうなるともう立ち入り禁止にするしかありません。
ふるさとがなくなります。
今までのように六ヶ所村に保存しとくのがベスト。
地表に置いておいたほうが管理できるから。
もしくは安定した地層のある国に預ってもらうか。
地層処理は後世の笑いものになる愚策です。
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誰が考えても無理だと思う話しが 一部の過激派の仕業と風評を流して推進されていますが


これは犯罪的です。 新幹線が通してもらえるくらいでは割に合わないというのが福島の30キロ圏内の人はみな思っているはずです。

骨に吸着すれば未来永劫 体が放射化するプルトニウム被害。チェルノブイリの周りに野生動物がいることを取り上げて この事実を過小に流布することは今現在慎むべきで 25年前のことと切り捨てることも いまだに石棺で防ぎ続けて撤去できないという事実を包み隠す存在でしかない。

これが地下であれば2万年 大丈夫という計画にお金が出る理由は とりあえずつなぎとして50年代丈夫ならその間に違う根本的な対策を作ればよいという発想だと思います。

ちなみに超伝導体の問題 高温プラズマの閉じ込めに成功すれば 核融合炉によって プルトニウムの無害化が可能という方法がありますが他の方法では あまりに大量の電力を必要とするので不可能。

とにかく モチベーションを優先する政治的経済的な力と 現実的な科学力とその予算のギャップはあまりに理不尽な現実を日本人に突きつけています。 
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使用済み核燃料で温暖化やCO2が問題視されたことはあまりないと思います。


それよりも、使用済み核燃料を長期間、安全に保管できるかどうかが問題です。

日本のような、断層だらけの地震大国で、数万年に渡って使用済み核燃料を保管できるところなどどこにもありません。地震で容器が破損し、地下水に放射能が漏れ出して汚染が広がると考えるのが普通です。地震で容器が破損しなくても、数万年単位で使用済み核燃料を封じ込めておけるという保証も一切ありません。材料劣化で放っておいても穴があくのではないでしょうか。
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要するに、常温で保存できるまで、冷してから処理をする。



また、放射線だけでなく、そのたの物質も、ドラム缶保存

するそうです。また、高濃度のものに関してはガラスの様に

固めたりもしているそうです。

この回答への補足

常温で保存できるまで冷やす方法はどうするのですか?今回みたいに長期間冷却水につけておくのですか?もしそうであればどのくらいの期間で常温に保存できる温度まで冷えるのですか?
使用済み核燃料なら簡単に冷却することが出来るのですか?

補足日時:2011/03/18 18:19
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