米軍基地移設による土壌汚染について

雑誌を読んでいてふと気になる記事があったのですが、米軍基地移設に３兆円もかかるのは米軍基地の土壌が汚染されていてその処理に多額の資金が必要だからと言うのが載っていたのですが、ここでふと気になったのは米軍って戦車砲弾とかに劣化ウラン弾を使っていると言う話を以前、ＴＶでやっていて劣化ウランは人体に有害な種類の放射線を出さないとかアメリカが広報してますが実際には放射線探知機は反応するし、イラク戦争後には戦場となった場所では放射線障害によると見られるガンや白血病患者の増大、その上米軍兵士にも湾岸戦争時を含めて患者が増えているという話も聞くので気になります。
演習地で実弾演習をする際にわざわざ劣化ウランからタングステン等を使った砲弾等に切り替えてるとは思えないので放射能汚染が不安です。
実際にはどうなんでしょうか？回答お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： fallen_angel 回答日時： 2006/05/20 16:08

　劣化ウラン弾の真の姿を正確に捉えないといけないようです。

　どうも情報操作も入っているようで、劣化ウラン弾に対する解釈が分かれています。
　

http://members.jcom.home.ne.jp/3720652101/uraniu …

http://www9.ocn.ne.jp/~petro/bombud.htm

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、劣化ウラン自体はそれほど危険な物質ではないようですね。よく考えてみればガン治療に放射性物質を埋め込む治療方法もあるぐらいですから。安易に核物質＝危険と考えるべきでは無いようですね。
ただ・・・実際に劣化ウランも高熱による酸化反応で酸化ウランになって直接触れたり、体内に入ったら危険な物質になることはなるみたいですね。参考になりました。

お礼日時：2006/05/24 10:42