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いろいろ言われてるけど
日本では安全大丈夫という感じだけど
外国だとかなりヤバイという感じだよね
けっきょくこの原発事故はどれくらい危険なのかな

A 回答 (2件)

放射性物質がどれだけ外部に漏れるかで決まります.


今のところ大規模には漏れていないと考えられているようなので事故レベルは5ですね

No1氏がおっしゃっているように今回の事故ではある程度離れれば放射線量を気にする必要はありません.

さらに,補足として
少量の放射線を長時間浴びることと,大量の放射線を瞬間的に浴びる量では体に与える影響が多少異なるようです.
少量を長時間浴びるほうが体への外が少ないとされています.
ただ,被験体が少ないため統計的にどうこう言えるレベルではないようです.(^_^;)
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この回答へのお礼

なってみないとわからないって感じかな

お礼日時:2011/03/19 11:10

・X線CTで1回7000~20000マイクロシーベルトの被爆。


・年2回CTを受ければ、平均28000マイクロシーベルトの被爆。

年2回CTを受けただけで、それを365日と24時間で割ると、
毎時3.19マイクロシーベルトの被爆量となります。
一部を集中的にCTを撮れば、そこの被爆量はもっと高いでしょう。

地域によってはかなり高い放射線量が測定されていますが、
飛散した放射能(放射線を出す物質)は超高温ではないので
物質の貫通力はかなり弱く、
屋内に退避するだけで1/10になると言われています。

少なめに見積もって1/8でも
毎時7マイクロシーベルトなら、毎時0.875マイクロシーベルトへ。
これを24時間と365日倍しても、
年間7665マイクロシーベルトで、CT1回分未満の被爆量になります。

屋内退避をしていれば、年1回のCTよりも低い被爆量 という事です。


放射線の濃度は距離の二乗に反比例すると言われています。
これは喋ってる人から離れれば離れるほど声が小さくなる事や
暖房機器に密着すれば火傷ですが、離れ過ぎれば温かくすらない事
に似ています。
何かに隠れていれば、被爆量はかなり軽減されるという事です。

ただし、
怖いのは放射能(放射線を出す物質)を体内に取り込んでしまうと、
暖房機器に密着するような事が体内で起きてしまいます。
なので、外出時にはマスクをして呼吸で吸わない事。
外で採れた野菜や井戸水を飲まない事が警告されています。

外出すると放射能が服に付着するので、
できるだけ肌を出さず、外出時に放射能を浴びた服は遠くに置く。
雨が降ると特に大気中の放射能が水に付着して落ちて来るそうなので
使った傘はなるべく外に置く などだそうです。

多少は吸い込んでも大した被爆はしませんが、
外で元気に走り回って荒く呼吸しまくるのはやめとけという話程度に
受け取っておくと良いと思います。



で、IAEAもチェルノブイリの時の調査結果で言っていますが、
別に死ぬような被爆量じゃないのに死ぬと思い込んで、
大きな不安とストレスから、アル中になったり自暴自棄になり
別の病気や自殺や治安問題で死んだ人が
放射線被曝で死んだ人数の数倍に至っている と言います。

人間の体内では絶えずガン細胞ができており、
常にそのガン細胞を殺す免疫がリンパの中などで頑張ってます。
しかし大きなストレスがかかるとリンパの能力は数割落ちます。
放射線よりもストレスでガンになる危険の方が高いとも思えます。


つまり、
別に死ぬような被爆量じゃなくても、自然界の正常な値ではないので
不安になるのは当然。対策もある程度しなければならないので尚更。
しかしそれがストレスを生み、別の理由で死んだりガンになる人が増える。
そして誰かが死ぬと全て放射能の所為だと思い込んで更に悪循環へ。
という事で、
どうしても不安がぬぐえない場合、
移住してしまえばその悪循環から抜け出す事ができます。

ただし、被爆してしまった等とうじうじしていれば
CTを受けるよりも少ない被爆なのに、心因性の害は継続します。
スクリーニングを受け、自分で色々調べて知識を付けて安心する事が
最高の薬になると思います。

自分の心 メンタル面が弱いと認めるならば、
移住するのが最善の対策だと私は思います。心因性の害の方が大きいので。
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この回答へのお礼

それほどでもないってことかな
放射線より精神のほうが害になるとはね
とても勉強になったよ

お礼日時:2011/03/18 22:00

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