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授業で習ったことなのですが、あまりよく理解できてません。この二つのものはどういうものなのか教えて下さいお願いします。

A 回答 (1件)

475℃脆性とは


フェライト系ステンレス鋼に起こる脆性です。
・Cr鋼が高Crフェライト(α)と低Crフェライト(α')の2相にスピノーダル分解するために起こります。
・へき開破壊を起こしやすくなります。
・高Cr鋼を500℃付近で長時間加熱すると起こります。

σ相脆性とは
同じく、フェライト系ステンレス鋼に起こる脆性です。
・σ相(FeCrを基本とする金属間化合物/1分子が30原子から成る/正方晶)が析出するために起こります。・700~800℃で長時間加熱すると起こります。


475℃脆性・σ相脆性 のほかにも

低温脆性 水素脆性 中間温度脆性 赤熱脆性
焼戻し脆性 青熱脆性 などがありますので、
勉強してみてください♪
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この回答へのお礼

有難うございました。
いろいろこの答えをかてに勉強し理解することが出来ました。もっと理解できるように自分なりに努力してみます。

お礼日時:2003/10/10 21:13

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