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この会話文は知らない単語が多いでが、テキストの新出単語や解説、電子辞書などを使い、単語の意味はだいたい把握できたかなーといった感じです。
難しくて嫌になってくるけど、会話文の内容が知りたくて、ついついやってしまう(疲労・・・)
(7)
A
按 规定 是 这样,可 有的 网吧 为了 赚钱,违反 规定。
このような規定に従って、あるネットカフェでお金を稼ぐために、規則に反してお金を稼ぎます。
按(前置詞):~に従って、~に基づいて
规定(名詞):規定、定め
有的(代名詞):(物事や人の一部を表す)あるもの、ある・・・
赚(動詞):稼ぐ
违反(動詞):(法則や規定などに)反する、違反する
(8)
B
监管 部门 就 不管 吗?
監視部門は監督しないの?
监管(動詞):監視し管理する
就(副詞):二つの動作が引き続いて行われることを表す
(~すると)すぐ、
管(動詞):監督する、束縛する
(9)
A
管是管,可 也 有 疏忽 的 时候
確かに、監督することはするけど、うっかりするときもあります。
↑
こんな感じですかね?
管是管,可・・・:ある見方を肯定する一方、補足するところもあるということを表す。
是:「A是A」の形で、譲歩を表す、後半句は逆接接続となる、たしかに・・・ではあるが
可(接続詞):しかし、だが
疏忽(動詞):なおざりにしる、おろそかにする
(10)
B
现在 电脑 普及 了,网路 游戏 对 人们 有 很 大 的 吸引力,孩子们 更
容易 着迷
今、パソコンが普及し、オンラインゲームが人びとに対して、大きな魅力があります。
子供たちはさらにネットゲームの面白さにのめり込んでしまいます。
吸引力(名詞):魅力、吸引力
着迷(動詞):(面白さや魅力に)とりつかれる、夢中になる、とりこになる
(11)
A
这 是 一个 大 的 社会 问题,许 多 人士 正在 探讨 解决 的 办法。
これが、大きな社会問題の1つで、このように多くの人びとは、解決する方法を摸索しています。
许:このように
人士(名詞):人びと
探讨(動詞):よく検討する
(12)
B
如果 处理 得当,网络 游戏 还是 不错 的
もし適切な処理を行えば、オンラインゲームは(やっぱり)とてもいいゲームです。
(13)
A
是啊,做 什么 事 都 得(dei3) 有个 度,过度 就 不好 了。
そうですね。何かするにも限度があって、限度を超えるのはよくないです。
(14)
B
高兴 过度,还 会得 心脏病 呢!
度を越えて遊びすぎると、(さらに)心臓病になるよ!
高兴(動詞):喜んで~する、好んでやる
过度(形容詞):程度を超えている、度が過ぎている
会得:会得する
(15)
A
你 真 会 开 玩笑。
あなたは本当に冗談が上手いね。
会(助動詞):上手にできる、長じる
开 玩笑:冗談を言う
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
(7)
> 按规定是这样,可有的网吧为了赚钱,违反规定。
この部分だけ抜き出すと、「这样」がわかりませんが、たぶん規定に従うとどうだという記述がどこかにあった(ある)のだと思います。
訳に重複がありますね。^^;)
規定(規則)に従えばそうですが、しかしネットカフェによってはお金を風ぐために違反して(営業して)います。
(8)
「就」は、因果関係。
「だったら」取り締まらないの?
(9)
> 確かに、監督することはするけど、うっかりするときもあります。
内容を吟味しないと言葉の選択は難しいですね。
「うっかり」なのか、「手抜き」なのか、「手が回らない」のか、「いい加減」なのか。
(10)
「さらに→のめり込む」と言うよりも、「子供たちがはまるのが、さらに簡単である」ですね。
(11)
A
这 是 一个 大 的 社会 问题,许 多 人士 正在 探讨 解决 的 办法。
これが、大きな社会問題の1つで、このように多くの人びとは、解決する方法を摸索しています。
「许」は程度を表し、「「许多」で「たくさん(の)」です。
「人士」は、単なる「人びと(老百姓)」ではなくて「名士」(「知名人」や「有識者」)ですね。
(12)
「处理」は日本語の「処理」よりも広い意味に使われます。
適切な取扱い、監督、管理など、単語は内容に応じて使い分ける方がよいでしょう。
「とてもいいゲーム」とゲームに限定したものではなく、様々な「よいもの」の一つでしょう。(娯楽だとか、活動だとか、産業だとか)
(14)
「高兴」は動詞ですが、ここでは主語です。
「楽しむこと」(主語)が「度を過ぎる」(述語+目的語)
「会得」は「会得」ではなくて、「会」(助動詞)と「得病」(病気になる)の「得」。
(15)
こちらの助動詞の「会」は、「うまい、得意」ですね。
「うまい」と言っても、必ずしもほめているとも言えないのは、日本語でも同じ。
→「お上手(ね)」
何回か繰り返しているように、「動詞・形容詞→述語」という単純な品詞からの勘違いが目立ちます。(動詞)フレーズが、時と場合によっては、主語にも目的語にもなります。
目先の品詞の判断、辞書に出ている見出しと用例に引きずられないようにしましょう。
大事なのは文成分による文の構造の理解と、品詞から見た言葉のつながりや塊(同時に切れ目)の理解とによる「挟み撃ち」です。
どちらか一方だけでは、簡単な文でなければ、なかなか歯が立ちません。
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