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たとえば議論する場や、喧嘩なんかもそうなんですが、その場では冷静になれず、言いたいことが言えません。
論理的な思考をしたいのに、感情的になってしまいます。
感情をぶつけてはいけないと思うと、今度は涙が出てきてしまいます。
泣きたくないのに、我慢しても出てきてしまうのです。
あとで冷静になると、こう言えば良かった…などといつも後悔します。
また、議論しているその場では自分の考えがぼんやりしています。でも、相手の意見とは違う…だけどそれが何かわからない…というようなことが多々あります。あとで冷静に考えてみて、「自分の考えはこうだったんだ。だからあの意見には違和感を感じた」と答えが出ますがすでに遅し。

どうしたら感情に負けずに論理的に、せめて冷静に考えることができるのでしょうか?
訓練をするとしたら、どのようにしたら良いのでしょうか?
私は女性です。女性は男性に比べると感覚的な生き物だそうですが、女性が論理的な思考を身につけるにはどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (8件)

【私の考えと違う】という理由だけで相手の意見を否定しない



【君の理屈だと君が真っ先に否定されよ】みたいに相手意見が
そのまま発言者を否定しているなら指摘する→無ければ黙認

【相手の論理で自分が得しない】理由などあればそれを伝える

【単語の定義が違うための誤解】かも知れないので確認しとく

これくらいかな~私輩が気をつけるのは→自分自身の理屈に
クレームつけられるか試すクセつけておくと練習になるハズ
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この回答へのお礼

>【私の考えと違う】という理由だけで相手の意見を否定しない
私、まさにこれをやってしまっていたと思います!


回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:55

原因のひとつに討論の中でのポイントがその都度、押さえられていない可能性があります。


つまり討論のポイントが移り変わっていく時に自分の頭の中で整理されていません。

感情的になってしまうのは勝ち負けにこだわっているからではないですか?
負けず嫌いで張り合うのではなく、反対意見のポイントを抑えて反論しないと相手は何が不服なのかがわかりません。

その為に対処法として
(1)発言者名と意見をメモでさっと書き留める
 例)田中さん ドラブル☆はBの責任
   山田さん Bさんはミスが多いのでチェック作業必要

(2)タイミングを見て賛否を明確にして発言する
 例)山田さんのチェック作業が必要という意見には同感ですが、田中さんの☆がBの責任というのは違うと思います。
   まず、作業前任者であるAが口頭でなく書面でBさんに指示していればミスは予防できたはずです。
   ただ経過報告をしなかったBさんにも確かに落ち度はあると思います。・・・など

これをとにかく頭にきて
「ちがうでしょ!なんでBの責任なのよ!ありえない!」
と感情的に言われて泣かれても何が言いたいのかが伝わりません。

もう少し力を抜いて参加して下さい。
少し必要以上に一生懸命になり過ぎているのかも。
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この回答へのお礼

なるほど!そのとおりだと思います。
議論していると、負けたくなくて感情的になってしまっているんだと思います。
そういえば某番組で、「女性は意見を否定されると自分を否定されたと思ってしまうところがある」と言っていたのを思い出しました。私も、自分より目上が相手の場合は自分が否定されたような、自分と同等かそれ以下の相手では負けたようなそんな気になってしまって感情的になったり泣けてしまったりするのだと思います。


また、討論のポイントが頭の中で整理されないというのも、まさにそのとおりだと思います。
>発言者名と意見をメモでさっと書き留める
これはいい方法ですね。
今までは冷静になれていなかったので、こんなこともできませんでしたが、これからは、おっしゃるように少し力を抜いてみます。
勝ち負けではありませんもんね。

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:17

議論で感情的にならないように気をつけていることは、対等の立場の相手や後輩に対してなら、質問を出して相手の理論のほころびを引き出す、引き出した所で懐柔にまわり妥協案を出す。



先輩や上司の場合は、「はいその通りなんですが」と一旦YESで受けてから、「しかしこういう問題もあり」と妥協ラインの引き下げ交渉に入る。

どちらの場合も共通するのが、相手との勝ち負けより、議論の対象が 総合的にうまくいく方が大切と言うことを忘れないことでしょうか。

性分は変えるのは なかなか難しいので、方法論で固めるというのがお勧めですね。
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この回答へのお礼

>相手との勝ち負けより、議論の対象が 総合的にうまくいく方が大切と言うことを忘れないことでしょうか。

そうですね!
意識はしていませんでしたが、意見が通らないと負けた気になってしまうのだと思います。
議論しているお互いの共通の目的は、おっしゃっているように「総合的にうまくいくこと」ですね。
それを忘れていました。
これからは、冷静になれなそうになったら、まずはそのことを思い出すようにします。
そして、アドバイスしていただいたような議論ができるように努めていきます。

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:24

女性、39歳です。



別のご回答者の方が「もう一人の自分を意識する」というようなことを仰られていましたが、これは言い換えると、論理的思考には「客観性」が必要ということになります。

相手から何か言われたら、それは「自分」に対してではなく、別の誰かが言われたと仮定します。そして、その別の人ならこういう状況でどう返答するだろうか、と考えてください。そうすることで、質問者様の脳内に「客観性」が生まれ、自分事ではなく「他人事」として考えることで、落ち着いた状態で適切な回答を導くことができます。

また、思いついたことは、すぐに口に出すのではなく、一旦言葉を飲み込んで少し時間をおいてから発言するようにしてください。
女性が男性に比べて感情的と言われるのは、頭に浮かんだ言葉を、瞬間的に口に出してしまうからなのだそうで、その内容が感情(嬉しい、悲しい、腹が立つ、等)にリンクしている場合、自分の気持ちしか相手に伝わらないので、議論を建設的に前に進めることができなくなります。そういう状態が、質問者様が危惧されている「感情に支配されて論理的ではない」ということになります。
議論は、言い争いで終わっては意味がなく、最終的に「問題を解決すること」が目的にならなければなりません。
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この回答へのお礼

>議論は、言い争いで終わっては意味がなく、最終的に「問題を解決すること」が目的にならなければなりません。

なるほど。まさに、私は「問題を解決する」という目的を忘れていました。
いつのまにか、ただの言い争いになってしまい、負けたくないという思いになってしまっていたのだと思います。だから冷静になれないのですね。

>相手から何か言われたら、それは「自分」に対してではなく、別の誰かが言われたと仮定します。

これはいい方法ですね!
これなら自分の意見が否定されても冷静でいられそうです。
すぐにはできないかもしれませんが、議論のたびにそのようにできるように心がけてみようと思います。

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:31

ざっくりいきますよ・・・



・経験をつむ(時を流さず、積み重ねる)、年をとるとは別の意
・ディベート
・law schoolで学ぶ
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この回答へのお礼

経験を積むのは大事ですね!
否定されるのをおそれて、議論の機会はなるべく避けているのでよけいにいけないですね。

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:36

 私は冷静で論理的といえる訳ではないのですが、以前何かの本で、


「自分の頭の中に、相手と自分とは別の、どちらの立場でもない第三者を居させることが大事だ。
第三者は、一般的な考えを持っていて、ただ話を聞いているだけで、事柄が正しいか間違っているかを判断する。そして、何かを主張するときに、この第三者のフィルターを通してから発言するようにすれば、突拍子もないことを言ってしまう心配はない。
ただし、第三者を頭の中で作る人が、世間の常識から外れてしまっていたり、相手の気持ちを汲み取ることができない人であれば、それはただの独りよがりになってしまう。また、相手を不愉快にさせない言い方を考えるなどコミュニケーション能力を高めることも効果的だ。」
ということを読んだことがあります。う~ん難しい・・・
長文すみません。
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この回答へのお礼

確かに、難しいですね。
でも、自分の中に第三者を作るのはいいですね。
自分を客観的にみるということですね。
これからの議論では心がけていきたいと思います。


回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:39

私は男ですが、前は感情的でしたし、全然しゃべらなかったですよ。


ただ、これは経験でしか解決できないのかな?と思っています。
相手の言動に対して疑問を持って、正論で質問をしたり、返す練習が必要ですね。
頭の中でイメージトレーニングもした方がいいかもしれませんねぇ・・・
あと、話に対して、いつ?どこで?だれが?何を?それを行う権限はあるか?
そういった事になった理由(いきさつ)を明確にする。
なんてところを一つずつ吟味する必要がありますね。
慣れるまでに3~4年くらいは必要かもしれません。

ただ、今思うと『頭がいい人の文章の書き方』という本の存在が大きい気がします。
この本を読んだ後でレポートを一つ書いたのですが、受け答えの技術もアップしたかもしれません。
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この回答へのお礼

『頭がいい人の文章の書き方』読んでみます!

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:41

28歳男性です。


ものすごく質問に共感します。
冷静でいたいのに、感情的に回答してしまう、声を荒げてしまう。

女性だからどう・・・という問題ではないと思いますよ。

さて、私が心がけていることという範囲で回答を。

(1)相手の話をすべて聞く
 まずは相手の言いたいことをすべて聞くようにしておきます。
 そのうえで、相手の聞きたいところ、私の意見との相違点などを後で説明できるよう考えておきます。
 相手も自分の話をし終わった後であれば、私の意見を冷静に聞いてくれるので、
 お互いがヒートアップするということはありません。
 よほど話がずれるようでしたら、修正しますけど・・。
 注意が必要なのは、否定をしないということ。頭で否定すると相手の話も入ってこなくなるので、あくまで相手の言いたいことを理解しようと努めます。

(2)「それはちがう」とか「それはだめ」など相手を否定する言葉は違わない。
 私が言われて感情的になるのは、真っ向否定されたときです。
 相手も同じだと思います。人間関係は鏡みたいなものとよく言いますが、どちらかが感情的だと自然と感情的になります。
 冷静に考えるためには、相手を感情的にさせていはいけませんので、できるだけ相手の言い分について否定する表現を使いません。
 考え方をずらす、誘導する、包囲する、追い込むなどぶつからずに持っていく方法を心がけています。
 誘導して相手が意図することを発言した際には最大限褒めるとかね。

(3)すこし上から目線をとる
 私が男性だからでしょうか?
 すこし上から目線をとると自分は冷静でいられます。
 この人をこちらへ誘導してやるにはどうしたらいいだろうか?とか、
 成長してもらうにはどうしたらいいだろうか?など、上から目線で状況を分析します。
 
以上が私が冷静に考えるために実施しようとしている行為です。

ただ、感情論での言いあいもたまには必要とも思いますし、後に引きずらない口ゲンカは私は好きですけどね。
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この回答へのお礼

>頭で否定すると相手の話も入ってこなくなるので、あくまで相手の言いたいことを理解しようと努めます。
たしかに、「あなたとは違う」と思った瞬間から相手の言いたいことが理解できなくなります。
なるべく理解することが大切なのですね!相手を理解しようとすれば冷静になれそうな気がします。

>冷静に考えるためには、相手を感情的にさせていはいけません。
そうですね。相手が感情的だと私も感情的になってしまいます。
私も否定されれば冷静ではいられなくなります。相手も同じということですね。

>すこし上から目線をとる
これも、なるほどと思いました。

すべては、相手を理解することでもありそれは自分のためでもあるのですね!
心がけてみます!

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2011/04/09 15:51

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