今更ながらの質問かもしれませんが、なぜ民営化なんでしょうか?
いわゆる「民の力」をいれたいのなら、民営化でなく民間参入ができるような制度を導入する方がいいと思うんですが。例えば郵政事業にしても結局は民間企業に対するハードルが高く全国展開する民間企業が現れませんでしたね。1社独占状態なら民営化しても効果が半減してしまうばかりか国の責任放棄にも感じられます。

このあたりについて、わかりやすく解説していただけないでしょうか。

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A 回答 (7件)

道路公団民営化は国家に対する殺人行為


郵政の民営化は国民に対する殺人行為と言われています。

公共事業というのは、儲からないけど必要なものを作る事業です。国の道路網をどうするかという、長期を見通した観点が抜け落ちています。
公団を民営化したところで、国民にはなんの利益もありません。
公団に問題があれば、公団の改革から始めればいいのですが、まず民営化してから、という結論から議論が進んでいます。
また、道路公団ににぶら下がった企業が天下り先になっているのに、それを放置したまま、なのも理解できません。

いろいろ問題があるにしても、民営化は飛躍した議論す。民営化ですべてよくなるなら、外務省から民営化してほしいですね。

郵政に関しては、まず国民生活の利便性と郵便局員の雇用を最優先するべきですが、政治家の都合で議論が進んでいます。
銀行は預金、郵便局は貯金と言います。民間会社の銀行には、お金は預けるもの。貯蓄にはなりません。リスクを伴う投資です。安心してお金を貯めておける、金庫代わりの郵貯が無くなって、国民に利益があるのか、疑問です。
郵政の民営化は、安全な貯蓄を禁止し、つぶれても一定額以上は免除の民間企業に強制預金させることです。

この二つの改革(改悪?)は、結局派閥に対する嫌がらせにすぎません。
どちらも改善すればすむことを理由に、民営化を迫ってます。
結論有っての議論ですので、見ているほうはばかばかしくなってきます。

余談ですが、小泉さん、不祥事を頻発した外務省や、天下り先の放置など、官僚の不祥事にはかなり甘いですね。裏取引でもあったんでしょうか?

政治経済に興味があれば、下記リンクの時事直言が面白いですよ。
http://www.chokugen.com/

参考URL:http://www.chokugen.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の同じような考えをお持ちのようで・・・
冷静に考えると現政権の政策には矛盾な点が多いです。国が抱えている郵政は民営化して、民間がやっている銀行は国有化??
野党もこのあたりをつけば・・・と思います。
URLありがとうございました。

お礼日時:2003/09/26 22:38

私は民営化は大賛成です。



公共事業というのは、儲からないけど必要なものを作る事業ですが、今は必要でないところに不要なものを作っています。例えば道路について言えば国・自治体が必要なところに建設すればよいわけで、政治家の地元利益誘導だけのシステムである公団は民営化しても構わないと思います。
要は道路公団と自治体の道路建設とは別に考えるべきです。

また、道路公団ににぶら下がった企業は黒字ばかりなのですから、民営化すれば民営化後の公団が直接それらの業務行うことにより、それら利益は国民に還元されるでしょう。


アメリカでは民営刑務所もあると聞いていますし、民間の幼年学校(中卒者を対象とした軍隊の学校。卒業後は士官学校に進学する。)もあります。官営だと鉛筆一本でも入札が必要でコストがかかるのです。ですから私は外務省も民営化してほしいです。

郵政に関しては、まず国民生活の利便性を最優先すべきであり、郵便局員の雇用は考慮する必要はありません。
民営化すると山奥の田舎への配達云々という議論を聞きますが、山奥にもコカコーラ売っていますし、民間企業からの電力は供給されていますから、民営化後は僻地での国民に不便をかけると意見は間違っていると思います。

制度的には国が保障している郵便貯金ですが、国が破綻してしまったら元もこもありません。公団に国が支出してきた額を考えると公団の存在は国家財政を破綻に導くものだと思うのです。

私自身、公務員として生活しており、現状を打破しなければ国の破綻は確実にやってくると切実に感じております。いくつかある国の破綻を防ぐため方法の1つは公団の事業の民営化だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

自分も民営化自体に反対しているわけではありません。
公団の存在等について批判されているようですが、それらはやはり民営化しか手段はないということなんでしょうか。民営化してその企業が独占状態だったら、またいろいろな弊害が出てくるのではと思います。独占状態なら利益は消費者に十分還元されない恐れもあります。それに民間企業はやはり利潤を求めるために企業活動を行います。例えば過疎地の郵便事業などを捉えた場合、やはりその将来を危惧しないではいられません。

お礼日時:2003/09/27 12:31

小泉構造改革の本質は、岸信介が始め、田中角栄によって


完成された「1940年体制」の打破にあると私は考えて
います。

一言で言えば「政・官・業」の鉄のトライアングル・資本
主義とは名ばかりの擬似社会主義体制をぶち壊し、本当の
自由主義社会を作ろうということです。

ではなぜ民営化、特に郵政と道路公団の民営化にこだわる
かといいますと、郵便貯金・簡易保険を原資とする財政投融資金、
そして高速道路建設を通じて建設業界に流れる資金が、この
鉄のトライアングルを強固にしている原因であると考えられる
からです。

郵政民営化については、下記の質問でも回答しているので
ご参照を願います。
「野中VS小泉」
 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=622176

なお1940年体制の詳細については、
「1940年体制―さらば戦時経済」(野口悠紀夫/東洋経済新報社)
を一読願います。(参考URLを参照)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492393 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

本当の目的は「民の力の導入」とは別のところにある、という見解ですね。少し理解できたように思います。ということは、やはり民営化するしかトライアングルを壊す方法がないということなのでしょうか。

お礼日時:2003/09/26 17:04

はじめまして!


単純に“民営化”と言って片付かないのがこの問題の複雑なところですよネ!

例えば、「JNR→JR」と「電電公社→NTT」とでは全く対照的です。

■JRのケース・・・成功例ですよネ!
いまだに一部で旧国鉄労組とのトラブルは有りますが、地区毎の独立採算制をとった点が最大の成功ポイントであると思います。

■NTTのケース・・・明らかに失敗例です。
独占企業的経営は、国営の時と同じかそれ以上に悪くなっています。
民営化により利益を追求するようになっただけ、更に、国鉄時代より悪化しています。

■郵政民営化のケース・・・
内容がいまいちハッキリしませんが、小生個人的には、“郵貯は、親方日の丸であるため、ツブれる事は無いだろう!”という変な安心感が有るため反対です。
銀行がダメで、郵貯まで民営化されてもし破たんでもしたら、貯蓄などあぶなくて出来ませんヨ!

小泉も、いったん出した政策はとり下げにくいだろうが、具体的な細分民営化のシナリオをキチンと示してほしいものだ!
あらためて、郵貯の民営化は反対だ!

■民営化といっても、いろいろなケースが考えられ、キチンとしたサーベイが必要であろう!

ooo1・・・完全民営化。
ooo2・・・部分民営化。
ooo3・・・実情分析と粛清・改善。

郵政の民営化は、2と3の同時進行が必要で、くどいようですが、郵貯についてはその運用法が大きな問題で、これを粛清・改善できれば民営化しないでほしいものだ!

又、年金事業団についても、可及的速やかに3を実施すべきであろう!
これについて、政府から具体的な方針は未だ提示されていないが・・・

更に、3については、政治家・官僚の関係者に対する処罰が不可欠である。
退職・解雇・懲戒解雇等の対象者に対する退職金の支給など言語道断である。

いずれにしても、“民営化”の3文字で片付けられるような問題ではない事を政治家が認識し、国民も、“熱しやすく冷めやすい”ではない今後の注視が非常に重要であろう!!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

今回取り上げた郵政3事業の民営化に限らせていただくと、このままだとNTTの例に近い状態が予想されてしまいますね。
民営化という文言が選考しているように思えて仕方がありません。いわゆる「国営」の利点までもが議論もしないうちに消えてなくなりそうです。

お礼日時:2003/09/26 11:29

郵貯や簡保で集められた資金が「打ち出の小槌」であることが、問題なのでしょう。

厚生年金もそうですが、財投の資金源になっているわけです。

民営化すれば、最低無駄な仕事しかしていない特殊法人への融資はなくなる。資金源がなくなれば自然と高級官僚の天下り先は淘汰されてゆく。

村上龍の「会社人間の死と再生 ダメな会社と心中しないための戦略とは?」(扶桑社)というインタビュー集で数多くの若いサラリーマンに、自分の仕事をどう思っているか聞いたところ、特殊法人に勤める人たちの意識は旧ソ連の特権階級並みで「たぶん、この先もごろごろしていられる」と、本気でいってます。

藤井総裁もそうだけれど、アル中患者の前にお酒を置きっぱなしにして、自己責任だよといっても更生しないでしょう。無理やり断つには、特殊法人の理事が銀行にいって融資を受けるしかない。
郵便局員が公務員でもいいんです。その一点だけでも完全に透明になるのなら。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そういったことは理解しているつもりです。しかしそういったことはシステム変更で対応できないのでしょうか?
最後の一行がずばり今回の質問の意図なんですが。

お礼日時:2003/09/25 18:25

こんにちは。


民営化問題は諸説ありますが、民意の反映とは思えません。
小泉総理の持論であり、国会議員選挙の一つの争点になるかも知れませんネ!

私の考えでは、郵政の民営化は国鉄(JR)の民営化と同一で
論じる訳にはいきませんが、民営化は過疎地域や利益の少ない地域での郵便局の廃止・統合は勿論の事地域によっては配達時間の長期化(あなたの地区は月・水・金とか週に2回とか…?)や都市部との料金格差(他の民営企業との競争で値下げをする?)など民営化の利益追求により格差が拡がる可能性が高いと思います。

田舎者のヒガミかも知れませんネ!

http://www.hit.pos.to/seikei/post/index.shtml

参考URL:http://www.nakada.net/syutyo/SYUTHO07.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そこの部分に関してはやはり自身も関心があります。
JRと同列に論じることには自分も否定的ですが、あえてとりあげるとしたらやはり地方線が次々と廃線になっていく状況を思うと民営化に?マークです。

お礼日時:2003/09/25 16:47

確かにわかりにくいですよね。

いろんなホームページに賛成、反対の論旨が載っていますので参考にされたらいかがでしょうか?私も詳しくは無いのですが、見たり聞いたりするうちにやはり今の郵政には問題があるのでは?と思いました。結局アンフェアなことがあるのと、一番腹立つのは国民から集めた貯金を運用するのですが、それが大赤字になっているということと、そのお金の一部が特定法人(でよかったと思います)の役員の退職金になっている・・大赤字の責任もとらず・・それも半端な金でなく、数千万・・どう思います?

参考URL:http://www.mskj.or.jp/getsurei/ogushi97071.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考URLも読ませていただきました。
確かに意見の主旨は理解できますし、民営化の必要性も自分なりに理解しているつもりですが、国営ならではの特別な制度・優遇措置等を撤廃するだけでいいように感じられます。

私なりの意見もありますが討論するつもりはありませんので、最後の部分は失礼します。

お礼日時:2003/09/25 16:42

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Aベストアンサー

部分的には成功した面もあるし、失敗した面もある。ほぼトントンかやや失敗と見ます。

「民業圧迫」という名の下に、沿線開発や駅ナカの利用がほとんどできていなかった国鉄時代に比べれば、
この点で非常によくなったと思います。
車両やその座席への考え方も変わっていますし、国鉄ではできなかったことでしょう。
京阪神地区でのJRの大健闘も、民営化による影響は大です。

当然「失敗」の面はm-oka_001さんもお気づきのように分割の失敗によるものが大きいです。
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JR四国のように、はじめから背水の陣の企業を生みました。
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「民業圧迫」という名の下に、沿線開発や駅ナカの利用がほとんどできていなかった国鉄時代に比べれば、
この点で非常によくなったと思います。
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おはようございます。

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なのでこれは失敗だと思います

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>都会ではなくて、僻地というか田舎の方で成功した事例でお願いします。

田舎で成功ってどういうことですか?
田舎でも事業が成り立つほど収益を上げているってことですか?
それとも利用者にとって便利になれば会社が赤字でもOKということでしょうか?

<国鉄→JR>
都市部では料金が安くなったり新しい路線が増えましたが、地方では路線の廃止や値上げが多いですね。
もしくは廃止にならなくても第3セクター方式になることもありますが、どっちにしろ料金は上がる傾向にあります。
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<電電公社→NTT>
競合との争いがかなり激しいためサービスの質の向上と低価格化が進んでいます。都市部ほどではありませんが地方でもその恩恵は十分生かされてます。
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>都会ではなくて、僻地というか田舎の方で成功した事例でお願いします。

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Q小泉さんは何故郵政民営化したがっているの?

郵政民営化するかしないかで毎日騒がれていますが、
私は郵政民営化のメリットがよく分かりません。
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小泉首相は民営化賛成のようですが、メリットが分からないため何故賛成なのかが分かりません。
よろしければ郵政民営化でのメリットを教えてください。

Aベストアンサー

これには色々な側面・意見があるので、何とも説明しがたいですが、私なりの解釈を述べます(長いです)。
少し偏っている面もあるので、鵜呑みにはされないで下さい(だから反論は多々あると思います)。

ぶっちゃけ、郵便行政の面では何の国民的メリットはないと思われます。
本当にサービスが良くなるかは分からないし、田舎に住んでいる人にとっては、生活利用基盤が失われる恐れがあります。
また特定郵便局長の方々の生活収入も損なわれます(仮に私が特定郵便局長なら、民営化絶対反対します)。
米国(民営化を要請している)の言いなりになるのも、少しおかしな気もします。
本当にデメリットや不合理な点は、多々あるのです。
しかしそれ以上に、日本の国全体を見た時に、郵政を民営化するメリットがある、ということなのです。

ではそのメリット・目的は、一体何なのでしょう?
それは、郵便貯金が財政投融資などを通じて、無駄遣いばかりする特殊法人に流れるのをくい止めるためなのです。
ご存知のように、特殊法人は民間では考えられないような、多くの無駄遣いをしています。
自分たちの交際費、出版費、採算の取れないリゾート施設建設、不必要な備品の購入などなど、数えれば枚挙にいとまがありません。
そんな不必要かつ予算消化の儀式を行うために、特殊法人は、「郵便貯金の運用先」という建前で巨額の財投資金を受け入れ、それをいいように使います(ちなみに特殊法人は税金分の交付も同様に無駄遣いをします)。

通常、「無駄遣いしたら、焦げ付いて、拠出した郵便局側が文句をいうんじゃないの?」と思いますが、それが言わないのです。
なぜなら郵便局の赤字分(実際は他の運用で補填している)は、国の保証があるからいくら無駄遣いしても補填元があるので、安心なのです。

それならば「無駄遣いする特殊法人に、資金をあげなければいいんじゃないの?」と思いますが、それも駄目なのです。
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なぜ渡し続けるのでしょう?
確かに、赤字でもそれを度外視して特殊法人がなすべき公的役割はあります(必要な道路整備など)。
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しかしそれが、実は無駄な道路の建設のためだったりするわけです。
しかも政治家と官僚は、予算配分時に力を発揮する事によって、存在意義が評価される生き物です。
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しかし絶望するには早いのです。
郵政を民営化することによって、これらの弊害を薄めることができます(恐らく根絶は急には無理です)。
郵便局が民営化されてしまえば、政治家や官僚は、一民間企業の資金運用先に口出しができません。
そうすると、予算が獲得できないので、当然、特殊法人にも資金が流れません。
一般には、お金が水、郵便貯金が給水蛇口、財政投融資が排水溝に例えられます。
つまり郵貯という給水蛇口を閉めて(=郵政民営化)しまえば、排水溝に無駄に流れているお金も流れなくなるんじゃないかという発想です。

では、排水、つまりお金の無駄遣いが減ると、どうなるのでしょうか?
まず特殊法人の無駄遣いが減る可能性が高いですから、相乗効果で政府の特殊法人への税金投入も減らせるでしょう。
そうすると、税金は効率的に使われ、国家の赤字は減り、税金も安くなるかもしれません。
(先日、政府税調から増税プランが打ち出されましたが、こうしたサラリーマンへのしわ寄せは、政治の改革不足もあるのです。)

その結果、国家財政は潤い、日本の国民も幸せになる、という、まあ一応夢のようなシナリオなわけです。
では、なぜいわゆる抵抗勢力、政治家は民営化に反対するのでしょうか?
勿論、冒頭で述べたような弊害を、まともに心配して反対している議員さんもいらっしゃいますが、予算配分の利権を確保するために、民営化に反対している議員の方も多数いらっしゃるのです(これに多くのメ○ィアも首相交代を狙って、便乗している節がありますね)。
なぜなら財投の予算配分であげる餌がなくなると、犬も自分に投票してくれなくなるからです(まあ政治家にとっては失業するのですから当然といえば当然ですが・・)。
同じように、多くの政治家は、予算配分を要求しますが、財源(=財政再建のプラン)を何も持たずに、これを主張するのは、本末転倒でしょう。

ではこれらの事を政府はなぜ主張しなのでしょう?
これの方が理解が得られそうな話です。
でもそれは無理なのです。なぜなら「それならそういう心無い政治家を排除して、予算配分正常化を果たすべきだ」と反論されるからです。さすがの小泉さんも、同業者の政治家の癒着・不正を暴いて排除するのはできないのです。だから方便で「郵政民営化で、より効率的な郵便システムを実現する」と言っているのだと思います。

しかし一方で、No.1の方がおっしゃられているような事も事実ですので、実際の所はすべて憶測になってしまいます。問題はメリットとデメリットの、どちらが大きいかという事なのです。今のところどちらがいいのか、個人的には全く分かりません。

ただ「所詮、利権と賄○ずけの政○家・官○には、良い日本など作れない」と言い放った漫画を見たことがありますが、ひょっとしたらそのことだけが事実なのかもしれません。

これには色々な側面・意見があるので、何とも説明しがたいですが、私なりの解釈を述べます(長いです)。
少し偏っている面もあるので、鵜呑みにはされないで下さい(だから反論は多々あると思います)。

ぶっちゃけ、郵便行政の面では何の国民的メリットはないと思われます。
本当にサービスが良くなるかは分からないし、田舎に住んでいる人にとっては、生活利用基盤が失われる恐れがあります。
また特定郵便局長の方々の生活収入も損なわれます(仮に私が特定郵便局長なら、民営化絶対反対します)。
米...続きを読む

Q電気通信事業の民営化によるメリット、デメリット。

電気通信事業の民営化による、メリットとデメリットは何でしょうか。
詳しく教えていただけると幸いです。

Aベストアンサー

電気通信事業の民営化の意味がわかりませんが、現在でも電気通信事業者は民間企業がほとんどです。つまり民営化されています。ただ許認可制が残るのみです。
昨今の電気通信事業をめぐる議論は、「電波の分配」にかかるものが中心です。電波に関しては、当然利用できる周波数帯に限りが在り、諸外国でも「公共の財産」としていることが多いとの事。日本では総務省が分配しています。
ただし、一番いい周波数帯をテレビ局、先発の携帯事業者がほぼ独占しています。利用料を払ってはいますが、一番多く使っているテレビ放送局が12%程度しか負担していないのに、携帯事業者が8割以上負担していることに問題があります。
テレビ局は独占商売をいいことに、日本の全上場企業でも最上位の平均給与を支払うなど、完全に既得権益化しており、これを改善するのが狙いです。
具体的には、2011年にテレビ放送がデジタル化されることにより、周波数帯域の3分の2が空くといわれています。ここに新規事業者の参入や携帯電話への分配による携帯事業者の競争促進などが議論されているわけです。
「公共の財産」である電波を、民放キー局5局が独占し続けて、莫大な利益を上げ続けてるのはおかしい!ということです。
「電気通信事業法」の廃止は現実的にありえないですが、電波を入札制にしたり、許認可制度を届け出制度等に変更し、総務省の権限を「監視」のみとする、米国のFCCに似た組織にする案もでています。

電気通信事業の民営化の意味がわかりませんが、現在でも電気通信事業者は民間企業がほとんどです。つまり民営化されています。ただ許認可制が残るのみです。
昨今の電気通信事業をめぐる議論は、「電波の分配」にかかるものが中心です。電波に関しては、当然利用できる周波数帯に限りが在り、諸外国でも「公共の財産」としていることが多いとの事。日本では総務省が分配しています。
ただし、一番いい周波数帯をテレビ局、先発の携帯事業者がほぼ独占しています。利用料を払ってはいますが、一番多く使っている...続きを読む

Q電電公社が民営化しなかったら日本の携帯電話業界は…

どうなっていたでしょうか?

日本国内の携帯電話のシェアのうち約半分はNTTドコモです。

もしも電電公社が民営化していなかったとしても、
電電公社がドコモのような100%子会社(民間組織)を作り、
トップシェアを握っていたと思いますか?

現在あるauやSOFTBANKのような
その他の会社による携帯電話は
どうなっていたでしょうか?

Aベストアンサー

もちろん、国策的な思惑はあったでしょう

電気通信法が改訂された背景には、「民営化と新規参入」がありました
しかし、公社が独占していた公共事業へ、いきなり民間が参入するのは困難です
かといってNTTに独占させておくわけにもいかない

そこで「第二電電(DDI)」が誕生するわけですが、これは旧電電公社からかなりの人材が流れています
当然政府の肝煎りはあったはずですし、法改定と同時に動き出せるように念入りに準備されていた感があります
成立後のDDIは「旧態然とした電電公社体質からの脱却」をもって、NTTとの差別化を図ろうとしていた様子がありました
NTTや旧電電と一緒だと認識されてしまえば、顧客の獲得が難しかったのでしょう
法人や大口顧客向けの料金的な部分や営業の自由度など、NTTよりも優遇されているような一面もあります
(NTT系列がいまだに束縛されているという方が正しいかな)

国際電話分野では、もともとは戦前からあった国策会社の「国際電気通信」がGHQにより解体、
逓信省に移管されたのち、電電公社へ、そして分離されて「KDD」という流れです
自動車電話については、道路公団が主導した「日本移動通信(IDO)」
どちらも行政組織と密接な成立です
現在のKDDIはこの三社(DDI、KDD、IDO)が主な母体会社であるわけです
移動式電話では、文字通り「IDO」がパイオニアであると言っていいいでしょう
自動車電話に特化しすぎたため、トップは取れませんでしたが・・・

ソフトバンクはもともとは「日本テレコム」が母体だといっていいでしょう
テレコム自体は、国鉄が「新しく電話サービスと始める」ために作った会社
さらに国鉄は「戦前から」鉄道とともに通信網を展開していました
こっちを国鉄民営化の際に継承させるために設立させたのが「鉄道通信」です
結局、鉄道通信と日本テレコムが合併
そのあと、外資が入って「ボーダーフォン」になったり、平成電電の業務を引き継いだりして、
現状ではソフトバンクになっています
つまりここも、元々は国策会社ですね

もちろん、国策的な思惑はあったでしょう

電気通信法が改訂された背景には、「民営化と新規参入」がありました
しかし、公社が独占していた公共事業へ、いきなり民間が参入するのは困難です
かといってNTTに独占させておくわけにもいかない

そこで「第二電電(DDI)」が誕生するわけですが、これは旧電電公社からかなりの人材が流れています
当然政府の肝煎りはあったはずですし、法改定と同時に動き出せるように念入りに準備されていた感があります
成立後のDDIは「旧態然とした電電公社体質からの脱却」をもっ...続きを読む

Q郵政民営化のデメリット

郵政民営化のデメリットを出来るだけ詳しく。分かりやすく説明いただけたら嬉しいです。できたらメリットも教えていただけたら良いんですが。

Aベストアンサー

 簡単に短絡的に考えると

長所は 国家予算の負担が減る

短所は 1 田舎の 郵便局が 統廃合され 不便になる可能性がある
    2 郵便局員の人がリストラされる

長所か短所か不明だけれど 首相の念願がかなう(^^;

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q兌換紙幣と不換紙幣って??

高3です。
日本史の授業で今日先生が言っていた「兌換紙幣」と「不換紙幣」の意味がよくわかりません・・。
金や銀に換えることのできる紙幣、というようなことを言っていたと思うのですが、どういうことなのかいまいちイメージがわかないのです。。
こんな私にもわかるようにかみ砕いて説明して頂けませんか?
よろしくお願いします(>_<)

Aベストアンサー

 再び失礼します、No.7です。

 不換紙幣の発行理由ですが、自信がなかったので検索をかけてみたら、こんなページを見つけました。下の方に書かれています。

 このページは分かりやすいと思います。(わからない部分があれば、また補足をください。可能な限り回答します。)

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

参考URL:http://www.findai.com/yogo/0013.htm

Q国会と内閣の違いを簡単に教えてください!!

国会・内閣・裁判所って三権分立であるじゃないですか?それで、裁判所と国会は建物もあるし、なんとなくは分かるんですけど、内閣って一体なんなんですか??内閣には国会議事堂や裁判所のような建物とかって無いですよね??(間違ってたら指摘お願いします!)
じゃあ内閣って一体どこにあるんですか?内閣で一番偉い人は首相。つまり今は小泉総理ですよね?じゃあ国会で一番えらい人って誰なんですか?今の僕の意識では国会の中に内閣がある。っていう感じなんですけど、コレって間違ってますか??教えてください!

Aベストアンサー

 簡単にいいますと、国会は法律を作り、内閣は実務(実際の行政)を担当し、裁判所は法の執行を行う
これが三権分立ですね。
どこが違うか?って全然仕事が違います。

 しかし、内閣は「こういう法律を作ってください」と言うことはできます。
法律案のほとんどは内閣提出です。
でも、それを認めるかどうかを決めるのは国会です。
今年度の予算をどういうふうに使うかを決めるのは、実際に仕事をする内閣ですが
国会はそれを事前にチェックしたり(予算審議)、
実際の使い方をチェックし、ミスを指摘する(こちらは決算)ことができます。
このように、お互い独立して仕事をしていますが
自分の担当だからといって自分勝手な行動をとらないようにチェックしあっているのです。
ですから、どこが偉いということはありません。
3つとも同じ地位にあります。
総理大臣は必ず国会議員ですから
「国会の中に内閣がある」というような気もしますが
そうすると、国会議員の中でも偉い人が総理大臣、
つまり国会より内閣の方が偉い!ということになってしまいますから
その認識は正確ではありませんね。

 内閣はどこにあるか?ですが
内閣には総理大臣のもとにたくさんの省庁がありますね。
外務省とか財務省とか、防衛庁もそうです。
その建物の一つ一つが内閣をつくっています。
仕事が膨大で職員の規模も大きいので、
まとめてどこかに置くというわけにはいかないのです。
内閣のまとめ役の総理大臣の城である首相官邸が一番小さかったりします。
紛らわしいですが、内閣府は内閣の一つの機関にすぎませんのでお間違えなく。

 最後に、国会で一番偉い人ですが
やはり衆議院、参議院の議長でしょうね。
議長は野党でも与党でもなく、中立の立場にいます。
議長、副議長になると、党を離れて無所属になるんですよ。
ですから、与党からも野党からも敬われる存在です。
とはいえ、話し合いを重んじるのが議会ですから
偉いからといって何でもできるわけではないですけど。

 簡単にいいますと、国会は法律を作り、内閣は実務(実際の行政)を担当し、裁判所は法の執行を行う
これが三権分立ですね。
どこが違うか?って全然仕事が違います。

 しかし、内閣は「こういう法律を作ってください」と言うことはできます。
法律案のほとんどは内閣提出です。
でも、それを認めるかどうかを決めるのは国会です。
今年度の予算をどういうふうに使うかを決めるのは、実際に仕事をする内閣ですが
国会はそれを事前にチェックしたり(予算審議)、
実際の使い方をチェックし、ミスを指...続きを読む

Q水の民営化

 現在、政府のあらゆる機関の民営化のはなしが持ち出されていますよね、水道や下水などの水の民営化は我々にとってどのようなメリット、デメリットがあるのですか?
 
 

Aベストアンサー

水道事業の費用は基本的に住民の水道料金ですべてまかなわれていますが、採算が取れない場合は一般会計からの繰り入れをやっているところもあるみたいです。いわゆる税金の投入ということです。また施設や大規模な水道管の布設は莫大な費用がかかるため起債(企業債といい国等から借金をして何十年かの分割で返済していくやり方)を活用しているところが多いです。

民営化は一部の業務(検針業務、水質検査、水源や施設の維持管理等)を委託している自治体は多いと思いますが、すべてをというところはまだないと思います。民間への業務委託は職員の人件費等考えても費用はかなり安くはなるとは思います。しかし物価の高騰等さまざまな要因がありますのでこのことで即住民のメリットである料金の値下げにつながることはないでしょう。

民間委託といえばPFIというのがあります。Private Finance Initiativeの略で、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法です(内閣府の説明)。

「例えば、住宅建設ですが、従前は役所が補助金と借金で公営住宅を建設していましたが、PFIの方法では、民間がアパート等を建設し役所がそのアパートを借り上げて、入居者の賃貸料は役所の収入にし、役所は建設業者に毎月賃貸料を支払うという方法になります。
 役所としては、建設時の大きな資金が不要となり、業者への支払いも入居者の賃貸料の差額となり負担が軽減されることになります。」

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=121752 より

水道事業もこの「PFI」の対象事業となっています。発祥のイギリスでは水道事業などの運営にこの「PFI」が導入されているみたいですが日本ではまだ聞いたことがありません(もしかしたらどこかやってるのかもしれませんが)。

このような大改革をやればもしかしたら大幅な料金値下げとかの可能性もあるかも知れませんが、もしその会社が倒産でもしたらという大きな懸念も残ります。特に生活する上で最も欠かすことのできない「水」の話ですのでそう簡単ではないのは事実です。

いずれにせよ住民にとってはサービス向上、料金低下のメリットが民間委託で実現すればそれにこしたことはないのですが、民間委託したためのデメリットは会社の倒産という懸念を抜きにすれば実際に稼動してみないことには分かりませんね。

水道事業の費用は基本的に住民の水道料金ですべてまかなわれていますが、採算が取れない場合は一般会計からの繰り入れをやっているところもあるみたいです。いわゆる税金の投入ということです。また施設や大規模な水道管の布設は莫大な費用がかかるため起債(企業債といい国等から借金をして何十年かの分割で返済していくやり方)を活用しているところが多いです。

民営化は一部の業務(検針業務、水質検査、水源や施設の維持管理等)を委託している自治体は多いと思いますが、すべてをというところはまだないと思...続きを読む


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