
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
1,わかっている人もわかっていない人もいます。
国語としていうなら、問答でしょう。内容を識りたいと思うなら、会う人毎に聞いてみてください。意外な人が答えてくれたりしますから。
漢字ですので、字から推定するのは容易いのでは有りませんか?
2,罰論からそんな風に話されたのでしょうね。
いろんな事象から、自分で自分を磨く作業を勤めて行う。これが勤行(ゴンギョウ)です。先祖供養、自身の成長改革、世界の安穏などを願う。
法華経を習う、
悪い事ではないでしょう。
だって、他の宗派で一番高いお布施(お金)を出さないと唱えてもらえないお経ですもの。
No.4
- 回答日時:
1、の質問については他の方が回答しましたので、貴方が興味を持っている2、についてですが、貴方は信仰心が無くても学会員の家庭にいるからその真実が分からないと思いますが、難しい事を言っても貴方は分からないと思いますので、簡単に言うと、その通りです。
人を殺したり犯罪を犯さなくても学会はすでに謗法の団体、つまり正統な教えから大きく離れた団体ですから学会に籍をおいている限り、貴方、家族は救われません。こう書けば学会員から反論が書かれますが、それは無意味な空論、こじ付けで、学会員は「こう言われたらこのように言え!」と常々訓練されており、それに迷い迷って脱会出来ないでいる学会員も沢山います。No.2
- 回答日時:
学会の使用する経文に書かれているのは、法華経の肝要部分を用いているのですが、元々、法華経とは万人誰もが、その内面にすばらしい能力を持っており、これを発揮さえさせれば、いかなる状況下であろうと悠々と生きていくことが出来るようになる。
つまり、弱々しい、あるいは悲観的な人間が、正反対の強く楽観的な人間へと変革して行く。いわゆるこれを人間革命と言うのですが、今まで自分自身の中に眠っていた卓越した力量が発揮されるようになり、それはその人間にとっては『鬼に金棒』となるか思われます。仏教の始祖である釈尊は、このことに気付き人々に説き始めていったのですが、いきなりその真意を説いても難しいので、様々な比喩や方便等を用いて種々に説きながら人々の理解度を整えて行き、最後に法華経を説いたのですが、つまり、法華経以外はすべて法華経へと至らせるために仮に説いたものであり、ただ法華経のみがその秘めたる能力を開発するための方途が説かれており、それで学会ではその肝要なところを用いているのです。
もちろん、それを理解するに越したことはないのですが、誰もがあるものを摂取あるいは利用する時、必ずしもその成分や理論に詳しかったりする必要はなく、それでも薬であれば効き、食物であれば滋養となるし、エンジンキーを回せば車は動くし、電源を入れれば家電は使える。つまり、理屈よりも決まりきった事をすれば、それなりのものを享受できるという点が重要であるということです。つまり、法華経とは潜在能力開発のためのハウツー本みたいなものです。
それと確かに本尊をそしれば、自ずとそれなりの悪しき報いを受けることは間違いないことですが、それは逆に見れば、その反対の行為をすれば良き報いを受けることを意味していて、わざわざ自分が損する行為をあえてする必要もなく、できれば得する方を選択した方が賢明かと思われますが。
No.1
- 回答日時:
ヘソが茶を沸かすというのは、日本人はお茶をへそで沸かせるってことを言っているのではなくて、慣用句で「そんな馬鹿なことがあるか」って意味ですよね。
いくつも日本語には慣用句があって「ろくな死に方をしない」というのは、変死する って意味じゃなくて、いい人生は送れない みたいなニュアンスで、禁止を申し伝えるときに使う。
だから、「してはならない、しないでいれば人から好かれて、人から危害を加えられるようなことは無い」って言う意味。
それが転じて、あまりにも人から嫌われるようなことをすると、恨まれて殺されてしまうとなり、ろくな死に方 つまり殺されてしまうって教えとなったわけです。
死に方というより生き方を教えたいわけです。
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