私は精神を病んでいたのでしょうか？

私は精神を病んでいたのでしょうか？またそれはどんなものだったのか具体的に教えていただきたいです。病気の名前など。私はこの春高校を卒業した者です。 中学の二年のとき、いじめられていること一緒にいて、みせものにされたり、暴言もはかれて学校にいくのが本当に嫌でした。幸い私の二、三年のクラスは１番平和なクラスだったので不登校にならずにすみました。三年時は二年より全然平和でしたが、それでもクラスである二人が私の悪口をいっているように前々からきこえていてついに我慢できなくなり、保健室へいったこともありました（担任が確認したところ二人は驚きいってないといったそうです）これは今思うと総合失調症の気があったのかなと思います。またクラスに親同士があることをきっかけですごく（普通の仲の悪さではありませんあることがあったので…）仲の悪い男がいて（学年のボスで人を殴ったり、机を窓からなげたりとおかしい）私には無害でしたがいつも男のことがきになりクラスで自分をだせませんでした。席替えで隣になった時は死ぬかと思い、授業に集中なんてできませんでした。そして授業などでさされると顔が真っ赤になりました。あの頃は常に顔が赤かったです。またテストなど静かな時になると唾が自然にのみこめなくなりましたしテスト中や授業中にお腹がなるのがものすごく恐ろしく、朝ごはんをものすごく食べていったり、体重が一日で増えるくらい休憩時間にチョコをたべました。また、でても余りでなくてもトイレに毎時間いっていました。（ださないときがすまないか、でるきがして）また電車に一人でのることが怖かったです。そして高校に入って最初はあのこいいこだよときくと本当にいいこ？どうせみんなたかがしれてると疑っていてみんなが嫌でした。今は色んな人がいてとわりきれます。また高校でも同じ中学の性格の悪い男子に嫌がらせをされたり二、三年一緒のクラスになりそいつのめがきになり自分をだせませんでした。今は電車、尿、人に対する症状はよくなり、赤面、唾、お腹の症状は少しはよくなりましたが今も続いています。またクラスの男子の目がきにならないところで自分をだしたり、私と関わると、こんなこだと思わなかったもっと大人しいこだと思ったとよくいろんな人からいわれました。おかしいキャラで面白くムードメーカ的らしいです。ご回答いただけたら嬉しいです。長物失礼しました。

No.1 ベストアンサー 回答者： nara63582 回答日時： 2011/04/05 17:32

中学生の時にいじめられたり、見世物にされたり、暴言をはかれたこと、心の傷になっていると思います。

もっとも感受性の高い時、この様な体験は無い方が良かったのですが、出会ったという事は何かを悟ってほしいという事かも知れません。この様な体験をした時に悪口を言われていなくとも、悪口を言われたように思う時もあります。しかし、本当に行っている場合もあります。しかし、その事実を明らかにすることは難しいと思います。かつて、同じようなことで相談を受けた事があります。高校生の時に同じクラスのメンバーから臭い、臭いと言われているうちに、自分も臭いと本当に思いこんでしまった人がいました。高校のカウンセラーに相談すると、精神科医に紹介され薬を処方されました。学校の先生、カウンセラー、精神科医、親、親族の人も皆が病気だと思っていたのです。しかし、相談された私は、これはいじめだと思い私が知っている精神科医に異常が無いという診断書を出してほしいとお願いし、診察を受けてもらいました。しかし、その精神科医も異常が無いとは言えないということでした。私は直接、高校に行って校長先生、副校長先生、担任の先生と親と同時に面会し、この人とこの人が臭いと言っているので面接してほしいとお願いしました。それで、校長先生、担任が面接してみると「臭いというのはウソ」でいじめだという事がわかったのです。それを聞いて本人は自分も臭いと思っていたことが、思い込みだったという事がわかり、自分は異常では無かったという事で自信を持つことができるようになったのです。しかし、精神科医から処方された幾つもの薬を飲んだので昼と夜の逆転となったり、起きれなかったりで随分苦しみました。しかし、何度かの面接の中で徐々に良くなり、学校にも行けるようになりました。その後、彼は自信をもって勉強し、大学にも行き就職もしっかりした所に就いたようです。
　感受性の豊かな時のいじめは心の傷になることは確かです。しかし、その程度の内容では統合失調症とかというレベルのものではありません。また、その病気や病名の事を気にする必要もないと思います。赤面、唾、お腹の症状も大した程度ではありません。周りの人がどう言おうとあまり関係有りません。問題は自分自身が何かの面で自信を持つことが必要なのです。
それは、体力面での自信、勉強面での自信、趣味に対する自信、スポーツでの自信、仕事の自信などです。簡単なものでは走ること毎日30分とかを1か月、2か月とか続けるだけでも自信になっていきます。いじめや、見世物、暴言で自信を失ったことが大きな原因になっているのです。病気や病名を調べるよりも何かに投入し、自信を持つことで全てが変わっていくでしょう。