ある実験で、280℃の温度にフラスコを長時間加熱する必要が出てきました。
この温度になると、シリコンオイルバスでも厳しいと思われるため、
昔使用していた塩浴(ソルトバス)を思い出しました。
硝酸塩浴でしたが、どのように作製したか記憶があいまいです。
たしか、硝酸カリウムと亜硝酸ナトリウムを混ぜて作ったような・・・

そこで、実験化学講座などを調べましたが、作り方や使用上の注意点は
載っていません。

塩浴(ソルトバス)の作製方法と使用上の注意点などが載っている
文献を教えてください。

私の記憶では、ヒーターの付け方が悪いと、表面は冷えたまま、中が融解するため
その圧力で融けた塩が噴出したことがあります。

塩浴を使用して安全に実験を行うため、ぜひともご教授をお願いいたします。

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A 回答 (2件)

硝酸塩(硝酸Kと亜硝酸Na)を混合して作ることができますが、280℃程度であれば工業用の塩浴剤を使用した方が安全だと思います。

会社独自の配合で安全性が保たれている商品もあり価格も安いです。塩浴剤はヒーターを入れても溶けるまでに時間がかかる場合があるので溶融点に注意して作業して下さい。塩浴を入れる容器は金属製の二重容器がおすすめです。容器間に空気の層ができ、より安全に実験することができます。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/20 00:24

硝酸塩のソルトバスは危険なので、出来れば熱風を使うサンドバスをお使い下さい。


装置の価格はバカみたいに高いけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

サンドバスはさすがに設備が大掛かりになりますので
採用は難しいです。

お礼日時:2011/04/16 19:00

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Qサンドバスやオイルバス 使い分けの目安は?

大学の実験室で180~200℃の加熱を行いたいのですが、シリコーンオイルのオイルバスを使うともやもやと煙が出てきました。バスに混ざった有機物が焼けているのかな?とは思いつつも、それくらいの温度ではシリコーンオイルも長時間持つのだろうかと、不安になってきました。サンドバスやマントルヒーターは高温での操作には向いているとよく聞くのですが、オイルバスを含めた、それぞれのヒーターの適正な温度域は一般的にどの程度と認識すればよいでしょうか?大雑把にでもよいので、経験をお持ちの方がおられましたら、適切な資料でも教えいただけるとうれしいです。

Aベストアンサー

 きれいなシリコンオイルで使用温度の範囲に入っていれば長時間200℃で加熱しても問題なかったです。でもシリコンオイルにちょっとでも硫酸などをこぼしてしまうと、それが酸触媒になって100度程度でも分解が進み煙が出てきました。やはり長期間使っているシリコンオイルだと使用温度範囲の上限で使うにはちょっと心配ですね。
 マントルヒーターは溶媒をマントルヒーターの上まで入れないと危険ですね。ヒーターに接している部分に溶媒が無いとそこの部分が異常に加熱してしまうため余計な副反応が起きてしまいます。したがってマントルヒーターの大きさに反応溶媒を合わせることになるのであまりおすすめはしません。
 サンドバスは使ったことが無いのですが、高温を出せるバスとして溶融塩を使う塩バスなるものが大学の研究室にありました。私は使ったことが無いのですが400℃程度はいけると先輩から聞いた事があります。ただどんな塩を使っていたのか忘れてしまいました。

Q実験で使うサンドバスの砂って何??

廃液をサンドバスを使って蒸発させてるんですが、
サンドバスの中にある砂みたいなのって何ですか??
白っぽいので、初めはNaClだと思ったんですが
違う気がします。。
砂汚しちゃって、変えたいんだけど何を買えば・・・。
教えてください~

Aベストアンサー

Sea sand とSea food sandwichのお話の補足で久しぶりの登場です。
海砂は試薬(JIS K8222)ですので試薬屋から入手できます。粒の大きさによって3種類ありますのでお好きなものを選ばれたらよいでしょう。
1号(0.50~0.85mm)、2号(0.25~0.50mm)
3号(0.125~0.25mm)
なお、廃液処理でしたら関係ないでしょうが、塩化物(Cl);0.01%以下の規格値になっています。だから、NaClとは全く違います。多分、濃縮して分析に使用することを考慮してあるのかもしれませんね。

Q1M 硝酸の調製方法

 手元に濃硝酸(1.42)69%のものがあります。
 これを使って、1M硝酸を調製したいのですが、どのように調整すればよいのでしょうか?

 化学にはあまり詳しくないので、できれば何%にすればよい、とか、何倍に希釈すればよい、というような記載でお願いできればと思います。

 初歩的な質問かと思いますが、回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

nan_01さん、こんばんは。

濃度調製に関しては各原子量や比重などのデータを必要としますが、今回は比重が示されているので原子量から分子量を求めましょう。

硝酸を化学式で示すとHNO3と表せます。ここでH,N,Oの各原子量を1.0、14.0、16.0とすると硝酸の分子量は63.0g/molとなります。

ではまず濃硝酸のモル濃度を求めます。
濃硝酸を1Lと仮定します。すると溶液の重量は、
1000mL×1.42g/mL=1420g
が求まります。次に溶質を求めると、
1420g×69÷100=979.8g
ゆえにモル量は
979.8g÷63.0g/mol=15.55mol
すなわち1Lと仮定したので15.55mol/lとわかりましたね。

さぁココからが本題です。
C:希釈前の濃度
V:希釈前の量
C':希釈後の濃度
V':希釈後の量
とすると、CV=C'V'という公式が成り立つので
15.55mol/l×V=1.00mol/l×V'
として計算できます。

濃硝酸がどのくらいあるのか、1Mの硝酸がどのくらい必要なのかはわからないのでここまでにしておきます。

nan_01さん、こんばんは。

濃度調製に関しては各原子量や比重などのデータを必要としますが、今回は比重が示されているので原子量から分子量を求めましょう。

硝酸を化学式で示すとHNO3と表せます。ここでH,N,Oの各原子量を1.0、14.0、16.0とすると硝酸の分子量は63.0g/molとなります。

ではまず濃硝酸のモル濃度を求めます。
濃硝酸を1Lと仮定します。すると溶液の重量は、
1000mL×1.42g/mL=1420g
が求まります。次に溶質を求めると、
1420g×69÷100=979.8g
ゆえにモル量は
979.8g÷63.0g/...続きを読む


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