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こんばんわ。
こんじきときんいろの違いとはなんでしょうか。

こんじきというとやや重い意味がありそうな気がするのですが、
どのように使い分けているのでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 


「きんいろ」は金の様な色
「こんじき」は黄金の色
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、金の様な色が"きんいろ"
黄金の色が"こんじき"

風の谷のナウシカにも金色(こんじき)という言葉があったのを思い出しました。
あれは、金の様な色ではなく、黄金の色ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/16 16:59

単に雰囲気で使い分けているだけです。



金色ですが、こんじき、きんいろの他に、こがねいろとも読めます。
きんいろ、こがねいろは訓読み、
こんじきは音読みです。

読み方の区別をしているだけで、それぞれ同じ意味です。
まったくといっていいほどルールはありませんが、
例えば折り紙やアクセサリーなどの直接的な色を表現する際にはきんいろ、
きんいろに光り輝いている様をこんじき、というような気がしますね。

ようするに、かっこつけるときにはこんじきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

折り紙をきんいろといいますね。
こんじきは、なんとも威厳があるというか、かっこいい言い方ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/16 17:01

個人的な感覚では、



「こんじき」は、古めかしいイメージ。
「きんいろ」は、現代的で「きんぴか」な(ちょっと成り金な?)イメージ。

辞書で調べると、「こんじき」は呉音なのだそうです。
呉音といえば仏教用語。
そういえば、金箔が貼られ、光り輝いている仏さまには、いくら「きんぴか」でも「きんいろの仏さま」とは言わないように思います。
京都の金閣も、修復で「きんぴか」になりましたが、あれを「きんいろ」とは表現しないような……。
ということで、

「こんじき」には荘厳なイメージ。仏のイメージ。

も加わるでしょうか。

私自身、仏教を学んだ身なので、普通の方とは感覚が少し違うかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こんじきにはそのような意味があったのですね。
たしかに、仏様に"きんいろ"は間違ってはいないですが違和感がありますね(苦笑

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/16 17:11

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