海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

私の趣味は読書です。
主にライトノベルや漫画の類なのですが、ファンタージー、推理、SF、オカルト、分野を問わず読みます。その原作から派生した二次小説・夢小説なんていうのも読むのが好きです。
暇さえあれば、新しい本を購入して読むか、手持ちの本を読み返すか、ネットサーフィンで無料小説を見つけては読んでいます。
家事手伝い、在宅ワーク、祖母の介護などの合間に読んで、気分転換にしている一番の趣味です。

今回の相談は、二次小説・夢小説に関するものなのです。
二次小説、夢小説に関しては、同じオタクでも好き嫌いが分かれるのですが、私は好きなほうです。同じ作品が好きな人が書いているという親近感に、長編よりも短編的なものが圧倒的に多くて、読みきりサイズで、手を出しやすいというのもあります。

しかし、今までにない問題が私の中で生まれました。
今年の2月頃にとある夢小説を読んだのですが、その内容が私の記憶に刻み込まれてしまい、薄れるどころか、ふとした拍子に脳裏をよぎっては私を苦しめるんです。
問題の夢小説というのは、なんちゃって戦国ものを原作にした作品で、いわゆるトリップという主人公がその世界に迷い込んでキャラクターと出会っていくというお話です。
読み始めは、ほのぼのと親交を深め、互いの成長期を経て恋愛期へと移った途端、話が一気に昼ドラのようなドロドロの展開になり、正室だった主人公が側室にされ、イジメ、略奪、軟禁、暴力にさらされ、主人公が苦しめられるというものでした。
最終的に、元凶である女性の悪行が明るみになり、主人公とキャラクターは結ばれハッピーエンドという形になりました。

この小説を読んでる間、私はいたって冷静に読み進めていたにもかかわらず、胸が痛いほどの激しい動悸に襲われ、読んだあとこのサイトのアドレスをお気に入りから消して、忘れるように努めました。
しかし、その時点で動悸の原因が不明であることに言いようもない不安を覚えた私は、友達に相談しました。
友達は「キッパリ忘れられないのなら、読み返して原因見つけて向き合うしかないんじゃないの?」とアドバイスしてくれました。「わからないから、過剰反応して忘れないんじゃないか」と。

なので、私は4月の初め、問題の小説が載っているサイトを見つけ、もう一度その小説を読み返してみました。
原因はわかりました。
イジメのやり方がかつて私が受けた手口と酷似していること、罵倒の内容もまたイジメられてた時代に吐きかけられたものと言葉こそ違うが同じ意味合いであること、元凶である女性の道徳観念があまりにも酷いことへの嫌悪感、そして、皮肉なことにキャラクターの美点とも言える忠誠心の高さや身内への情の厚さが裏目に出てしまったがための展開、戦国時代ならではの厳しい身分社会が反映されていること。

原因がわかり、不安感から解消されると思ったのですが、読み返したことによって小説の内容が記憶により正確に刻み込まれてしまったようで、寝る間際や寝起きなどの無防備な時に小説に出てきた罵倒や嫌がらせの内容が脳裏を駆け巡り、別のことをしていてもふとした拍子に脳裏に小説の内容が強制再生されてしまい、非常に苦しい状態にあります。
問題の小説から離れようと、全く違うジャンルの小説を読んだり、明るい曲を聴いたりしたり、「あれは原作じゃなくてただの夢小説なんだから」と自分に言い聞かせもしましたが、全く効果がありません。
ここ数日は、小説の強制再生により寝つきがわるく、また睡眠も浅いため、睡眠導入剤を飲んでいます。薬が切れて目が覚めると、待ってましたとばかりに小説が頭の中で強制再生され、朝からうつ状態になることが続いています。

ただ、読んだだけの小説になぜこうも振り回されるのか。
イジメや恋愛ものを読むのは今回が初めてではなく、正直に言えばもっと凄惨なものをたくさん読んできました。その中には年齢制限されるような過激な物も含まれています。
過剰な感情移入をしたわけでもないのに、睡眠導入剤に頼るほど振り回されている自分が理解できず、怖いです。

忘れるのが一番楽なのですが、忘れ方が解りません。
どなたか忘れるいい方法をご存じありませんか?
また、私の症状が異常なら、精神診療科でカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

丁寧なお返事ありがとうございます。



確かに、世界観が同じであればおのずと設定や展開も似てきますね。
変な所に食いついてしまって申し訳ありませんでした。
ちなみに質問者様の説明文ならサイトの特定はまず不可能に近いので大丈夫ですよ。

サイトの管理人にコンタクトを取りたくないというのであれば、
やはり質問者様ご自身のお力で解決するしかないですね…。

一番手っ取り早いのは「記憶の上書き」だと思います。
その小説の内容など吹き飛んでしまうくらい、より面白い物に夢中になるのです。

夢小説…にはもう関わりたくないのでしたね;
(本当は同じ形式の物の方が簡単に「上書き」されやすいのですが…)
ならば別ジャンルの小説や漫画、テレビや映画、
あるいは全く違う趣味(音楽や運動など)に手を出してみる、などなど。
アクティブに動くのは疲れる…というならのんびり散歩する、でもいいです。
(私なんかはあてもなくのんびりサイクリングを楽しくてよくやってます)
家の中でできる趣味も探せばたくさんあります。
とにかく思いつく限りのあらゆることをやってみて下さい。
要は「面白い物・好きな物探し」ですね。

もうそういう気力もわかないなら、最終手段。
心療内科・精神科でカウンセリングです。

質問者様の場合、過去の心の傷も関わっているようですし、
カウンセリングで洗いざらい話してしまえばスッキリするかもしれません。
ただ、医者によってはいきなりキツイ精神薬を処方する所もありますから
薬をお望みでなければ「薬よりもカウンセリング中心で」
といった具合に事前にご希望を伝えて治療を受けることをオススメします。

最後に、質問者様が謝られるようなことは全くありませんよ。
むしろ、お力になれなかった私の方こそふがいなさでいっぱいです;

質問者様が一日も早く辛い記憶を忘れられますように。
時間との戦いな部分もあると思いますが、負けないでください。
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この回答へのお礼

返答が遅くなって申しわけありません。

質問を立ててから3ヵ月という時間が経ち、皆様にいろいろと相談に乗っていただいたおかげで、自分の中でそれなりに整理がついたのか、症状はだいぶマシになりました。
記憶の上書きということで、お気に入りのライトノベルを丸覚えする気で読みふけってみたり、音楽も新しいアーティストのものも聞いてみたり、仕事が忙しい時期は睡眠も食事もそっちのけで取り組んだりと、いろいろと私なりに工夫した成果なのか、フラッシュバック現象は収まっています。
ただ、気分が落ち込んだり、ネガティブな思考に陥った時に、件の小説の内容がジワーッと頭の中に広がったりもしますけど、普段の生活してる分には支障はなくなりました。
本当にありがとうございます。

この2ヶ月間、新しい回答もありませんし、私自身いつまでもこの質疑応答を読み返してると、この問題からいつまでも開放されないように思えるので、これを最後にこの質問を閉めさせていただきます。

お優しい言葉とアドバイスの数々、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/07/26 14:02

こんにちは。

お体のお加減はいかがですか?
少し、長文になりますがお許しくださいね。

偶然こちらの投稿を見かけましたが心底驚きました。
私も夢小説が好きでよくサイト巡りをするのですが、
この話に非常に良く似た夢小説を見たからです。

やはりなんちゃって戦国もののトリップ夢小説なのですが、
キャラと主人公は幼い頃から夢を介して出会っていて
お互いが成長した年齢に達した頃主人公は本格的にその世界へ。

後はお礼に書かれている筋書きとまんま同じ、というかそのものです。
違う点があるとしたら設定としてはキャラと主人公は
まだ結婚していなかった(婚約中)、という点くらいですかね。
祝言の日取りの件で敬愛する師である君主の元へ向かったら
突如、キャラが君主の娘である悪女の姫を正室にして
主人公を側室にすると言いだす(まあ、脅されてるからなんですが)
…という流れでした。ラストはハッピーエンドです。

しかしそこへ行き着くまでの流れがほぼ、質問者様の読まれた夢小説と一緒です。
悪女の姫が毒薬(劇薬)でキャラを脅したりする所も一緒。
主人公が悪女の姫にひどい仕打ちを受ける所も一緒。
悪女の姫の父親である君主、キャラの部下、家臣の様相も一緒。
キャラの忠誠心の厚さが全部裏目に出る所も一緒。
悪女の姫が蟄居(作中にもこの単語が出てきました)
の処置のみで終わる所まで一緒で唖然としました。

ただ私の読んだ夢小説は60話程で完全完結しており、
続編もありますが10年後の設定でこれも完全完結。
日記も今現在も頻繁に更新されているので、
全くの別サイトと考えて良さそうですが…腑に落ちません。
こんなにも良く似たお話が世の中にはあるものなんですねえ(苦笑)

話の論点がずれましたが、

>ただ、読んだだけの小説になぜこうも振り回されるのか。

原因をご自身でも分析して突き止めていらっしゃいましたが、その中には
「質問者様の心の傷を抉るような内容を質問者様が好きなジャンル、
もしくはキャラで見てしまったこと」も含まれてはいませんか?
好きだからこそ、のめり込んでしまい、自分に重ねてしまい、傷付いてしまった…。
そうは考えられませんか?(違っていたらごめんなさいね)

>ただの夢小説なんだから」と自分に言い聞かせもしましたが

そんなことありません。形はどうあれ、文字って絶大な威力がありますよ。
私だって、上記の夢小説を読んだ時は鬱々とした昼ドラ展開が続いて
精神的にかなり疲弊した記憶があります。

そこで私からの提案なのですが、思い切ってそのサイトの管理人の方に
WEB拍手かメールフォームなどから意見してみてはどうでしょうか?
質問者様がこれだけ精神的に苦痛をこうむっているのですから、
これは由々しき事態と考えて良いと思います。
どれだけご自分が傷付いたか伝えて、「できればこういう描写のある小説は
注意書きの一つでも載せて下さい」くらい提言してみてはいかがでしょう。
その方が、他にも心に傷を負った方が無防備に読んで傷付かなくて済みますし、
質問者様の気持ちも伝わるし、少しは気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

いかがですか?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

設定が似たものって結構ありますよ?
戦国ブームの影響からその設定を取り扱った、夢小説や二次小説の元になる原作となる作品自体がたくさんありますし、原作が違っても戦国っていうベースと史実の名前をそのまま使用しているため、原作は違うのに夢小説同士は似てるなんていうのは多くあります。
たぶん、パクリとか転写とかじゃなくて、トリップという確立したジャンルですし、戦国と言えば戦と同じぐらい身分社会というのが特徴的です。また、史実の出来事や原作の出来事を絡めて執筆されたりする人の作品は、類似してる点が多くて結果的に似通った印象を受けます。その一方で、元となる作品の刺激を受けて自分なりに執筆した別の人の作品ということもあるでしょうし。
なので、夢小説や二次小説に関しては、似てしまう、似たものが多いのは仕方ないことかもしれません。
ただ、私が読んだのはまだ完結してないので、別の作品と考えていいと思います。ここでサイト名や作品の題名を出すのはマズイので、断言できなくて申しわけありません。

確かに、私はこの問題の小説の原作が好きです。
キャラクターにも味があって、その中でも今回のヒロインの相手役のキャラクターはお気に入りの一人です。
そのキャラクター達が苦しめられてる様が辛かったし、悪女の行いはかつて受けたイジメを連想させるものが多くて痛くて、場を打開しないキャラクター達に失望に似た思いを抱いて苦しかったです。
私は私が思っている以上に、原作の作品が好きなのかもしれませんね。小説も漫画もゲームも、何一つ買ってないし、購入する気も予定も立ててないのに。

質問すると言ったら違うかもしれませんが、作品が中途半端なところで更新を停止してだいぶ経っていたため、読み終わったすぐぐらいに、拍手でですが、管理者にこの小説についての続きや曖昧な表現の部分をあれこれ尋ねたことがあります。
返答は、拍手のレスというその他大勢にも見せる場での返答だったため、煙に巻かれてしまいました。更新予定も、管理者の現状が落ち着いてからという曖昧なものでした。
突っ込んだ質問をするには、相手に自分のメールアドレスを開示せねばならないため、それに抵抗を感じた私にはできませんでした。
正直、小説の中身を簡単にですが書き込んだとき、小説の作者もしくは私と違って小説が好きだと思ってる方から、作品に対する誹謗中傷行為だと怒られるんではないかとビクビクしながら、作品とサイトが特定されないように、注意深く説明文を書きました。

『そこで私からの提案なのですが、思い切ってそのサイトの管理人の方に
WEB拍手かメールフォームなどから意見してみてはどうでしょうか?』
注意はしたくないんです。
というのも、去年のことなんですが、私には日課のように読んでいたペット自慢的なブログがありました。
ある日、いつものようにブログを開くと、そこに管理者以外の方も写った集合写真が添付されていたんです。しっかりと顔が映っていて、写りこんでいる諸々の情報から個人や撮影場所が特定できそうな上に、完全プライベートっていう感じの写真。添えられた記事の内容を読む限り、写っている相手の許可を受けてるように見れなかったので、管理人に「相手の方に許可とりましたか? 無断で載せてるのならマズイんじゃないですか?」的なことを拍手を使って指摘したら、その翌日私のコメントは削除されている上に、「揚げ足取るな! 無記名でグチャグチャ言うな! 名前出せ、卑怯者」的なことを言い返されまして…。コメント自体が消されているため、他の書き込みの方も荒しと勘違いされたらしくて、同じく糾弾内容が幾つも寄せられていて、怖くなってあれ以来あのブログには行ってません。
あれ以来、コメントを書き込むとかいうことが怖くてできなくなってしまったんです。作品に対する応援でも、書き込んだコメントが相手を不愉快にさせるんじゃないかと怖くなって、結局消してしまいます。
だから、私にはそのサイトに行ってなおかつ作者に注意する勇気はないです。ごめんなさい。

仮に、作者にあれこれ言って、作者が聞き入れてくれて「では、この作品は処分します」と作品から消されても、小説の内容自体は私の記憶に刻み込まれて、今さらなかったことにもできません。
だから、小説の内容を忘れたい。忘れられないのなら、せめて薄めたいという思いでいっぱいです。

せっかく相談に乗っていただきましたのに、こんな返答しかできなくて申しわけありません。

お礼日時:2011/05/27 17:35

嫌なことはいつまでも忘れないですよ。


早く忘れなよというのも一つの意見ですがそれは経験したことがないひとが言う意見です。

恥ずかしいことではないと思います。
いまはトラウマとかに効果がある心理療法もあるみたいです。
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お加減いかがですか?


こんにちは。

悪女に対してもですがあなたの過去の加害者に対して負の感情がものすごくあると思います。
その悪女に制裁が加わったり内容が変わったりしたらすっきりしますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

小説自体から離れてだいぶ経つおかげか、持ち直しつつあります。
フラッシュバックみたいな症状はまだ継続してるんですが、前のように取り乱すようなほど重い症状ではなく、症状が出ても自力で立ち直るのに要する時間が短くなったような気がします。
それに、最近はいろいろ事情や用事が立て込んでまして、本当に倒れこむように寝ているので、不眠のような寝つきの悪さという症状は出ておりません。ただ、その分疲労が体に蓄積されているみたいですが。
しかし、これは症状が和らいだだけで改善までいっていませんので、また問題の小説を読み返すなり、似たような内容を読んでしまったら、症状がぶり返す可能性があるので、今は夢小説などの同人作品の新作を読むことを自粛しており、もっぱら気に入っているシリーズを読み返すとか、音楽を聞くなどで、ちょっとした余暇を過ごしております。

そうですね、悪女に納得できる制裁が下されれば、もしかしたら私の症状が治まるかもしれません。
質問を投稿したばかりのころは見えなかった、症状の根幹もしくは正体を、皆さんの回答及び質問をやりとりしている中で見つけられて、本当に感謝しております。
その一方で、この年になっても学生時代のことを引きずってる自分が、情けないと同時に恥ずかしいです。ただ、嫌いとか思い出したくないだけじゃなくて、ここまで振り回されてる自分は結局のところ成長してないのかもしれないと、感じております。

しかし、悪女への制裁を見るためには、問題の小説の作者の方に続きを執筆していただかないといけないのですが、今後更新されるのかどうかも不明ですし、第一症状のぶり返しが怖いので私自身小説を読みたくないのが本音です。

だから、手っ取り早くこの小説自体忘れたいと、振り出しに戻ってしまいますが、思ってしまいます。
いろいろ相談に乗っていただきながら、最後にこんなことを言って申しわけありません。

お礼日時:2011/05/20 18:26

こんにちは。


体験とあらすじが重なってその話しがあなた様の中に深く刻まれたのでしょうか。

パソコンのお話がハッピーエンドになったら何か変化はおきそうですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
返事が遅れて申し訳ありません。

ハッピーエンドになったら…。
考えてみたんですが、自分でもわかりません。
ただ、言えるのは「この悪女に、制裁を」の一言です。
完結と思われた時ですら、悪女は己の非を認めず、父に叱責されても謝罪の言葉をせず、自分の言ってることが正しいと一点張りでした。処罰に関しても、あれだけ酷い仕打ちをし、回りを振り回したのに、身分が高いお姫様ということで蟄居(一時の自宅謹慎)でことは終結。
それでも、納得がいかなかったのに、続編では返り咲いてさらに酷い仕打ちをまわりにして、悪女は高笑いして満足げ。どれだけ人を苦しめて、心踏みにじれば気が済むんだという性格なんです。

正直、この悪女を見てると、私を散々貶して苦しめてた連中も、己の行いを悔いて改心することなく、同じように勝ち誇ってさらに誰かを苦しめてるんじゃないかと思わされるんです。
だから、ハッピーエンドになるかどうかはおいといて、勧善懲悪や因果応報というわけでもないけど、きちんと事件を解決して、みんながまた歩き出せるような終息を、という思いがあります。

この小説、完結するかどうか怪しいです。
なぜなら、そのサイトは半年近く小説の更新がなく、ほったらかし状態だからです。
日記の部分も停止してたので、放置という扱いと見て間違いないでしょう。
定期的にチェックをしに行くのも嫌ですし、でも、気になる。と、小説もそうですがサイト自体なんとも煮え切らない状態になってしまってるんです。
作者曰く今山場とのことで、ハッピーエンドにするつもりだそうですが、書く気があるのかないのか…。

お礼日時:2011/05/11 13:55

あまりひどかったら医療機関とかお世話になったほうがよいとか思うのですが…



ご家族はあなた様の症状とか過去のこと知っているんですか?
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この回答へのお礼

返答が遅れて申しわけありません。

家族は私のイジメの過去を知っています。
というか、被害の酷さに私が怪我をして帰ってくることや、先生がわざわざ自宅訪問をするなどしていたので、対応していた母は全て知っていますし、父と祖母は何から何までとはいきませんが、イジメを受けていたという事実は知っています。
でも、全く深刻には見ておらず、私の人間不信や男性恐怖症といった気質があることも、私の神経質さと被害妄想から来る過剰反応だと思っているのが、言動の端々から感じられます。

そもそも、私はこういうイジメの描写が入ってくるものは生理的に受け付けません。
イジメられっ子が救われるというのは、私の実体験に被って思い出させられますし、そんなふうに助けてくれる存在も幸せな結末もないことを体験しているので、神経を逆撫でされて仕方ないんです。
不良の更生をテーマにしたものも、暴力描写や罵詈雑言の数々が聞いてて辛いので、同じく受け付けません。
ですが、父はこの手の話が大好きで、休日になると大音量で今のテレビで見られて、一時期非常に困りました。今は、ライブDVDを大音量でやられて、それはそれでうるさいんですけどね。

また、問題の小説というのが、未完という形なので、その先がどうしても気になるんです。
トリップしたヒロインには後ろ盾がなく、キャラクターに裏切られたら失意の底に沈むばかりではなく、生活が困窮します。
キャラクターも物心つく頃からヒロインを心の底から愛しており、ヒロインから引き離されて悪女の言いなりになっている状態にもがき苦しみ、ヒロインを守っている自分の部下にすら嫉妬しています。
二人の仲を祝福しヒロインの後ろ盾にもなったキャラクターが人生の師として敬愛する君主も、キャラクターが自分の息子になるチャンスであり、自分の娘(悪女)の願いをかなえられることに心が揺れて沈黙。
悪女は、自分の父親がキャラクターの君主であり敬愛している師であることと、身分社会から見て自分の上ほうが上であることから、また、自分と結婚しないと毒薬で自傷行為をし続けると脅迫と命令を行い、無理矢理キャラクターの正室の座を手に入れ、正室であったヒロインを側室に格下げし、愛していないと全身で訴えるキャラクターの思いを丸ごと無視してそばに侍らせ、夜はともに同じ部屋で眠り、キャラクターとの仲のよさをアピールしてはヒロインを苦しめ、気に入らないことがあるとヒロインの部屋に駆け込み苛め抜いて自分の鬱憤を晴らす。その一方で、家臣などを誘導して自分の正室としての立場を着々と固める。キャラクターに惚れているような描写もありますが、実際やってる言動を見るに物欲と支配欲という感じですね。
ヒロインを守るキャラクターの部下達は、ヒロインをそんな窮地に追い込んだキャラクターに不満を募らせ、忠誠心が揺らぎ、疑心暗鬼に陥る。
と、まぁ、こんな感じにドロドロなのです。しかも、皮肉なことにキャラクターの長所が全て裏目に出るようにことが設定されているので、「このキャラクターならこんな状態に陥ったら、こんな行動を実際にとりそうだな」と妙に納得させられてしまうんです。それが、余計に作品に引き込まれる要因になっているというか…。また、キャラクターが脅迫されて結婚し、その心が完全にヒロインにあることからも、キャラクターが幸せになる要素が見当たりません。
一時完結したかと思ったんですが、どうにも終っておらず、未完のまま更新停止というなんとも機になる状態で放置されてるんです。

最近では、「てっとり早く暗示や催眠で、この作品のことを忘れることができないかな」なんて考えも浮かんでます。実体験じゃないから、案外いけるんじゃないかという考えと、やっぱりそんな都合よくは無理だなという思いに、途方に暮れています。

お礼日時:2011/05/02 20:20

返信ありがとうございます。


そうですよね。あんまり強くいわれると余計、忘れなきゃとかの強迫観念っぽくなっちゃいそうです。

小説はきっかけで本当の原因は過去のことだと思いますよ。

その小説に対しては怒りとかの感情とかわくのですか?
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この回答へのお礼

再度返答いただきありがとうございます。

小説に対しては、精神的にはあまり反応していないんです。
問題なのは、肉体的な症状なんです。
作品を読んでいる最中は胸が痛いほどの動悸に襲われ、問題とトラウマに関係している描写のところになるとスーッと体温が下げるというか、血の気が引くというか…。
小説から離れて、日常生活のこまごまとしているとき、仕事で作業に没頭しているとき、就寝前・起床後にいきなり小説の内容が頭の中で強制再生されるという、フラッシュバックに似た現象に襲われて、作品を読んでいる時と同じ肉体的な症状があらわれるんです。

特に、就寝前は気を紛らわせる為に携帯電話でミニゲームをしたり、お気に入りの小説を読んだりして、眠気が来たらそれらをやめて布団に横になるんですが、目を閉じて気を抜くとフラッシュバックが起きて、それに思考を支配されて眠れないという状態に悩まされています。また、夜中にふと何かの拍子で目が覚めた時も同じ状態になって、結局寝るのにだいぶ時間がかかったり、そのまま朝になってしまったり…。

睡眠を取れないのはキツイので、事前に書き込みましたように睡眠導入剤を服用して、寝つきをよくしたり眠りを深くしたり、また、立て続けに飲むのは体に悪いと思うので、普段全く飲まないお酒をコップ一杯分飲んでから寝てみたりといろいろ試しています。
でも、寝つきの悪さは慢性化しており、寝不足状態が続いています。

小説が載っているサイトのアドレスを削除し、かかわらないようにしてからもう1カ月近く経つんですが、いくらかマシになったかな?と感じるような感じないような程度で、以前症状に悩まされています。

まるで、その小説に取り憑かれてしまったようで、気持ち悪くて仕方ないんです。

お礼日時:2011/04/25 13:34

またまたしつこく回答させて頂きます。


そうでしたか…大変な生活をなさっているのですね。それでしたら、原因は小説だけでなく、普段の生活の疲れやストレスも原因かと思います。多分心療内科が行きやすくて良いのではないでしょうか?そこで御相談なさってみたら、きっとより良い解決法なり治療法が見つかると思いますよ。一度専門家に診て頂けば、自分の症状や原因がハッキリ認識できるので、それだけでもかなり精神的に楽になると思います。
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はじめてメールさせていただきます。


わたしも似たような経験がありました。最近、公開された映画のあるワンシーンをみて(テレビで予告がやってたためチャンネルを変えているときに偶然みてしまい)眠れなくなり、急に思い出すことがあります。本当に急で道を歩いていたりするときなど…

私は親や妹にその事をはなしたり、ノートとかに見てしまったてからの愚痴のようなことを何度もかきました。

気持ちわるいとかあんなの二度とみたくないなど…

あまり突き詰めてはいけないと思います。そのお話のなかの出来事と貴女さまの経験が重なってしまったんだと思います。

その小説は処分して貴女さまの気持ちをお母様とかに吐くこととかからはじめてはどうでしょうか?

参考にならないかもしれませんが…
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

CMは告知という目的から、映画の中でもインパクトのある部分を採用しますからね。
私もそういう経験があります。私の場合は、番組がCMに切り替わったら、大量虐殺のシーンになってビックリしたというものです。ここ数年の映画は進化した映像技術が駆使されてて、シーンによっては衝撃的かつ鮮明過ぎて心臓に悪いですよね。

ここに投稿する前、私はこの小説についてメル友や母にも話しました。
メル友は「このサイトには二度と行かず、今お気に入りに入れてる面白いと思うサイトの小説を読み返して、頭の中で上書きしたらいいと思うよ。夢小説や二次小説が嫌になったんなら、ライトノベルでのオススメ教えてあげる」と、いろいろオススメ作品を紹介してくれました。
母は「上司の娘ってだけで言いなりになってる情けない男なんて、こっちから捨ててやりなさい。てか、二次元の男じゃなくて現実の男に眼を向けなさいって言ってるでしょ。アンタ、今何歳だと思ってんの、馬鹿」と、痛快に切り捨てられました。

二人の言葉で、塞ぎこんでいた気持ちがだいぶ楽になったのですが、どうにも心にしこりが残っていて、何度もいうようにふとした拍子に顔を出してくるんです。
それが、安眠妨害になっているというか、気分を憂鬱にさせるというか……。

いただいたアドバイスは効力のあるものだと、今回の件については私も実感しております。
相談する相手さえ間違えなければ、という条件ですけどね。
私よりも重い症状の人は、母のような切り返しだと症状の悪化を招きかねませんので。

お礼日時:2011/04/21 14:12

no.1です。

理解不足ですみませんでした。
いっそのこと本を読むのはやめて、何かスポーツでもやってはいかがですか?それも結構ハードなヤツを。それか、すごく集中力と緊張感を伴う、弓道とか剣道とか…。つまり、かなり必死にならないとできないスポーツをやって、心身を疲れさせて、何かを考える余裕を無くし、少しずつ忘れていく作戦です。
それでも無理なぐらい酷ければ、キチンと専門医のところで治療されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

再度回答いただき、ありがとうございます。

スポーツに関しましては、薬局で睡眠導入剤を購入する際に薬剤師の方に提案されました。
弓道や剣道もそうですが、無心になって走るマラソンやサイクリングも勧められました。あと、瞑想を取り入れたヨガとかも効果的だとも。

在宅ワークという部分は段取り次第で何とか時間の融通が利き、まとまった時間を作るのもさほど難しいことではありません。
問題は、祖母の介護なのです。寝返りなどのこまごまとした世話もそうなのですが、それ以上に常に誰かが家にいて、自分の呼びつけに返事または要求に応えないと、まるで虐待されたかのように騒ぎ立てるんです。その声は家の外に聞こえるほど大きく、他の家族が帰ってくるなり言いつけて騒ぐんです。私以外の家族はみんな外で働いている関係上、その役目は私にしかできず、外出できる日も時間も限られてしまい、用事を片付けるのに使い果たしてしまうんです。
スポーツに本格的に取り組む時間がないんです。

体力も気力も慢性的に使い果たして夜を迎え、日によっては翌日筋肉痛になるほどなんですが、スポーツの代わりにはなりませんよね、やっぱり…。

病院に行くとしたならば、精神科でしょうか? 心療内科でしょうか? それとも、また別のところなのでしょうか?

お礼日時:2011/04/14 13:23

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