アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自作PCのOS(Windows7)について質問させてください。

自作については初挑戦で全くの無知だったので、今はネットやら雑誌やらで調べている段階です。
お金がそんなにないっていうのもありますが、初めての自作なので最初はある程度予算を抑えて作成し、その後パーツを変えて徐々にグレードアップをして行こうかなと考えています。

そこで気になっているのは、どのパーツを変えてしまうとOSやアプリケーションの再インストールが発生するかというところです。
単純に再インストールが面倒なだけです。
なので、一番影響のありそうなパーツは最初から比較的高めのパーツを使い長いこと利用し、他のパーツは財布と相談しながら変えて行きたいと考えています。

どのパーツに比重を置いたら良いでしょうか?


とても分かりづらい文章で申し訳ありません。自作に詳しい方どうぞよろしくお願いします。

また、自分の認識自体が違っていそうでしたら、ご指摘頂けたら幸いです。

A 回答 (7件)

ピンポイント言うとマザボですね。



他のパーツと違い、マザボは複数のドライバを必要としますので、入れ替えた場合、以前のドライバが残っていると安定した稼働が見込めませんし、きれいに削除するのは玄人でも難しい(めんどくさい)です。

ライセンスは複数回(6回だったか?)のパーツ交換後再アクティベーションという規定がありますが、実質的にその回数を超える前にOSを再インストールする事になります。HDD以外でこの回数交換するとシステムの不安定を招きますので。

OS再インストールがイヤならマザボは交換しないように。そうすれば再アクチの確率はかなり減ります。

とはいえ、マザボの利用寿命はHDDやメモリより短い事が多い(HDDは機械的寿命まで使うことが多いですが、マザボは新しいCPUに切り替える場合はたいていマザボごと交換するので)ので、マザボだけ高価なモノを...としても無駄金(マザボは高ければ高性能とは限らない。本人の用途に沿えば安くても十分)になる可能性があります。せっかく自作するならその程度は割り切りましょう。安くしたいならメーカー品の方が安いし。
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トンデモ発言をしに来ました。

#defineここはパーツスレ

低価格のPCを自作しようとした場合
見積り段階でわかることですが、最も高価なパーツはWindowsです。
Windowsを使わないことは自作において、非常に低コストでイイ!

もちろんLinuxやFreeBSDにはパーツ変更のたびに
認証を求められることもありませんし、ほとんどの場合に
OSのインストールを回避してシステムのアップグレードが可能です。

もっとも、AndroidやiPhoneなどで認知された統合的なアプリケーション管理が
LinuxやFreeBSDでは20世紀のうちに利用されていました。

ほとんどのソフトの再インストールは非常に手軽に行なえます。
ダウンロードサイトを探したり、CDを差し替える手間もありません。

もし必要であれば、HDDが壊れたノートPCさえも、代替HDDさえ買えれば
旅先のネットカフェで、一時間程度で復旧することができます。

また、設定ファイルを/etc /homeに集約するUNIX系の管理ルールから
個人的な設定ファイルのバックアップとリストアもシンプルに行なえます。

光学ドライブなんか、数台のPCに一つUSB光学ドライブを持っていれば充分。
だってOSインストール時以外、音楽CDをリッピングするときくらいしか使わない。


というか、Windowsが付属しないPCを入手する目的
あるいは特別な目的に特化したPCを入手する目的
こういった理由が無いかぎり、自作をオススメする理由はありません。

あとは奨められなくても、趣味的に自作する人が大勢いるくらいで(笑)


強いて言えば、OEM版ではなく、通常パッケージのWindowsを購入すれば
32bit/64bit同梱で切り替えが考えられますし
別のPCへの乗り換えで、ライセンス上で縛られることもなくなります。

ただ、煩雑なアクティベーションの存在自体が
そういったWindowsの運用が忌避されていることを示していると思います。

消費者の正しい権利のはずなのに…
「買ってこそ束縛されるはWindows」なのです。


ちなみにアクティベーション(ライセンス認証)については
こういった記事がいくつか見つかると思います。
http://blogs.itmedia.co.jp/kizawa/2010/10/9windo …

all in oneなM/Bでは、M/Bの交換によってアウトになりやすいと言えます。
ですが、M/Bもまた、上下の価格差が激しいパーツなので
ほぼすべてのパーツはWindows対応なのに、Windowsは自作向きのOSでは無いのです。
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 きつい言い方ですが、この時点でまだこだわりのあるパーツの名前が出てこないぐらいなら、自作をする意味がないと思います。



 BTO で充分じゃないですか。
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用途次第ですが、ケースと電源はいいものにしておいた方がいいですね


最初はどちらも気を遣わないパーツですが
最終的にハイエンドまで視野に入れているなら、サイズと容量に気をつけてください。
たとえば、グラボやマザーの中にはミドルクラスのケースでも入らないものがあります。

再インストールについては、マザーボード、HDD、CPU、メモリ交換で必要になる場合もあります。
一般的にCPUとメモリはそうなるケースは少ないですが、マザーボードは多々あります。
それなりのスキルがあればマザー交換で必要になっても
再インストールしなくても対応はできますが、結構時間がかかります。

HDDはクローンを作っておけばクラッシュしても復旧は簡単にできるので
余ったHDDがあれば、クローンを作っておく事をお勧めします。

あと、グレードアップの場合
たとえば、CPUを現在市販されてる物でローもしくはミドルクラスから
ハイエンドにすると言うなら、少々お金をかけても
マザーボードは拡張性、冷却性に優れた物が良いです。

ただし、今後出てくる物には対応していない場合があるので
そこまで視野に入れるなら、ソケットやチップセットに「縛り」がある物にあまりお金をかけても仕方がありません。

アップグレードの方法によって、今後”使える物”は変わってきます。
飽きる、飽きないは別として、ケースと電源

あと、OSはOEMやDSPのように物に縛られない「通常パッケージ版」がいいですね。
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パーツに入るかわかりませんが、


OSの再インストールがまず間違いなく必要と思われるのはマザーボードです。
次にCPUかなと思います。

後は、最近であれば地デジキャプチャーカードなどが入ってくるかもしれません。
経験的にですが、地デジキャプチャーカードはOSインストール後にドライバー及び、関連ソフトを入れた方が安定性がよかったです。(使用途中から関連ソフトを入れた場合には、何故かソフトのクラッシュが多くアップデートにしてもそれが直らないと言う事が起き、結局OSのクリーンインストールをしました)

さらに、パーツではないですが、Windows7を入れる際にディスクドライブをIDE Modeで使用するか、AHCI Modeで使用するかの選択ができますが(BIOSで設定)、シーケンシャルな転送とランダム転送で転送速度の違いが出ますので、これもOSをインストールする前に決めておいた方がよいと思います。
Windows7を入れてから、レジストリの変更でもIDE/AHCIの変更はできますが、余り気持ちいい感じはしません。

あとは、特に問題ないように思います。グラフィックスカードもサウンドカードもドライバーの更新だけで済む可能性が高いと思います。OSの再インストールに至る事はまずないと思います。

しかし、高機能なゲームなどをされるのでしたら、グラフィックスカードもよい方がいいでしょうし、場合によってはサウンドカードも必要になるかもしれません。余り音にこだわらないようでしたら、最近はグラフィックスカードで音も出ますのでグラフィックスカードを比較的高性能にしてもいいかとは思います。

これら以外で、アプリケーションの再インストールが発生する可能性としては、
WindowsUpdateやセキュリティソフトのアップデート、ServicePackの適用などでアプリケーションが起動できなくなった場合に多少発生する可能性はありそうですが、余り多くはないと思います。

あとは、確実にOSとアプリの再インストールが必要なのがハードディスクがクラッシュした時と、新しい容量の大きいHDDを購入した時にOSを移し替えたいという要望が出た時かと思います。前者については、HDDの丸ごとバックアップやRAIDを組む事である程度、手間を削減する事は出来そうですが、後者に関してはHDDの丸ごとバックアップを確実にリストア出来るかはわかりませんので避けられないかもしれません。もし、後者の予定が将来ありそうな場合は、少しコストをかけて容量の大きいHDDを前もって購入しておいて、場合によってはRAIDを組んでおくと長期的なリスクヘッジになるかもしれません。

しかし、RAID自体がマザーボード付属の物とか安いカードだとビルディング情報がたまに壊れる事もありますし、保守に手間がかかるため一概にRAIDが良いとも限りません。(結局、RAIDの方がOS再インストールという観点からみると余りよくないかもしれませんね)しかし、バックアップはいずれにしても重要かと思います。

今、思いつくのはこのくらいでしょうか。
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>>初めての自作なので最初はある程度予算を抑えて作成し、その後パーツを変えて


徐々にグレードアップをして行こうかなと考えています。

この考え方は間違いです。後々グレードアップするとなると、グラボなどが代表的ですが、
サイズと消費電力が大きくなり、ケースと電源にもコストをかけないといけません。
また、パーツそのものに思い入れがなければ、自作ではなくBTOで済ませるべきです。
そっちの方が安く済みますから。自作は意外とお金かかりますw

OS再インストールが必要なのは、OSの入ったHDDか、CPU+マザーの交換の時でしょう。
OS再インストールの選択の方が、面倒くさくない場合が多くなります。高額なモノだから、
長期間使えるわけでもありません。それに、CPUは毎回規格が変わってしまい、互換性
なんてありません。

自作で必要なのは、まず、用途を明確にして仕様をどうするかです。
知識というか情報に関しては、入手できる媒体はいくらでもあります。
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ここで問題は、Win7のライセンス証明かと思うのですが・・・


私はライセンス証明を突破できません。
なので、そういう意味では素人以下ですが、宜しければ閲覧ください。

パーツの比重でしたら、メモリだと思います。永久保証のものはとりあえず安心です。
くらいのアドバイスしかできません。
ライセンス証明さえなければ、自由自在なのですが・・・
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