プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫、妻29歳(妊娠中)の者です。
保険の見直しをしておりまして、ご意見を頂きたく書き込みました。
素人なので大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。

主人:会社の保険(定期保険)をメインにやっているが、特に、終身の保証が全くない状態なので、むしろ、老後の病気の不安が出てきたため、若いうちに保険に入ろうと思った。

妻:ライフアカウントLAに入っているが、今の積み立てだと、終身といえど、まったく老後の保障がないことが判明したため、終身の医療保険に一本入ることを検討。
ただし、妊娠中と、以前流産を経験したため、女性疾病の部分で免責期間が約5年くらい?発生してしまうため、今のLAを最低保障(女性特約部分で残しておき)、並行して、医療保険を新規に入ることを検討中である。免責期間が終わったら、LAは解約するつもり。


上記のような理由から、二人とも、現在、アリコの優しく備える医療保険終身タイプ、とアフラックの新EVER、損保ジャパンひまわり生命健康のお守りを検討中です。
コースは、二人とも、一万円で、払い方は60歳完払いを検討しておりますが、そこで質問がございます。ぜひとも、第三者の目で、メリットとデメリット両方の側面からアドバイス頂けたら嬉しいです。

二人とも、健康体で特に不安は無いのですが、こればっかりはわかりません。私は、現在妊娠中、かつ流産の経験があるため、今後、切迫早産とか、そういった妊娠にかかわることで保険にお世話になることがあるのでは・・・?という部分が気になっているぐらいです。



【質問1】
アフラックとアリコの大きな差は、先進医療の金額と、一時金と伺いました。アリコは(先進2000万、一時金5万)、アフラックは、(先進700万、一時金10万)。あとは、アフラックは完払タイプにしてしまうと、そのあと、特約の付け外しができなくなると伺いました。
損保ジャパンひまわりは、日帰り手術でも、入院という扱いにならないとお金が下りないと伺いました。(なので、ひまわりは無いかなぁ。。。とは思っているのですが)

将来の事なんで、何とも言えないし、こればっかりはわからないですけど、3つのメリットデメリットはどのようなところでしょうか?皆さんは、どれがお勧めですか?具体的にこう言ったことがあった時、こっちなら良いけど、こっちはダメだよ。とか、そういった観点からご意見いただければ嬉しいです。

【質問2】
保険の総合窓口で話を伺ったのですが、その方は、今、まだ若いので、完払タイプにしておくのではなく、終身払いにしておいて、もし今後、もっと良い保険が出てきたらそちらに変更できる余裕を持たせておいた方がいいのではないですか?とおっしゃられました。
特に、私(妻)の部分で大きいとおっしゃってました。
私は、けっきょく、免責期間があるために、今乗り換えても、もし、女性疾病関係で何かあった時に、お金が出ないわけです。


ただ、かといって、仮に免責期間が5年だとして、今、はいれば、34歳で今から入った保険の保証はすべて受けられるようになるけど、その間にまた、流産やら、早産やらをしてしまったら、どんどんそ免責期間が後ろにずれてしまう、、、そうすると、保険の金額は年齢とともに上がるんだから、それの方が怖いという思いがあるんですね。妊娠はこの五年ぐらいですが、それが過ぎれば更年期関係の症状が出てきてもおかしくない年頃に近づくわけですし。。。

こればかりは何とも言えませんが、近い将来、もっと良い保険が出る可能性なんて、どの程度ありますか?画期的なすごい保険が出るなんてことは無いですよね?パソコンの新製品が出てくるのを次へ次へと先延ばしにしてもきりがないというのと同じことですよね・・・。
皆さんは、どうお考えになりますか?



長文、乱文で申し訳ありませんが、ぜひともアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

色々と悩ましい問題ですね。


確かに何か起きないという保障は無いので、その費用を自己資金でカバーするか保険でカバーするかという選択肢をするわけです。
いつか入るという選択肢があるならそう考えた時が加入時期だと思います。
5年の部位不担保が付いた場合、責任開始日から5年ですからその後帝王切開で手術をしても給付金はおりませんが、更にそこから5年ということにはならないはずです。(一応保険会社に確認して下さい。)

<損保ジャパンひまわりは、日帰り手術でも、入院という扱いにならないとお金が下りないと伺いました。(なので、ひまわりは無いかなぁ。。。とは思っているのですが)>
お金が下りないのは「手術給付金」ではなく「手術見舞金」ですね。
ですから他の医療保険同様、日帰りであっても対象となる手術であれば「手術給付金」は給付対象となりますよ。資料請求しても「60日型」・「120日型」両方の選択肢があるので、私は親切で良い保険会社だと思っています。
メットライフアリコの場合に気をつける事は、対面販売でない限りネットでも電話でも「60日型」しか案内してくれません。「120日型」以上をご希望ならば電話した時に自分で「120日型」希望と言う必要があります。
アフラックも資料請求すると「60日型」しか送ってきません。(60日型以外があるのかどうかわかりませんが)
老後の保障も考えていくのであれば、120日型以上が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ご意見を伺えば伺うほど悩ましい問題ですね。そうですか…120日型がいいんですね。。そのあたりのリサーチがすっかり抜けていました。

一生のうち、同じ病気で入院した場合の日数でしたよね?(間違っていたらスミマセン)

またご意見をきくと、やはりひまわりも捨てがたいです。他の方の意見をみながら、考えていきたいと思います。休日なのに、ご意見いただきありがとうございました!

お礼日時:2011/04/17 18:41

>先進医療について(入院給付金日額1万円の場合)


●アフラック
一時金10万円+技術料50万円までの実費
50万円以上については、特定の治療。700万円が上限
●アリコ
一時金5万円+技術料(1000万円上限)
●損保ジャパンひまわり
技術料(1000万円上限)

どの保険にメリットがあるのか……一長一短です。
そもそも、300万円の重粒子線治療は、望んでも受けられる
治療ではありません。
がん患者、年150万人に対して、実績は1600人(平成21年)
また、そのほとんどは、検査などなので、数万~十数万です。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0120-2d …

なので、死ぬときになってみなければ、わかりません。

>アフラックは完払タイプにしてしまうと、そのあと、特約の付け外しができなくなると伺いました
(A)外すのは自由です。
中途付加するには、終身払い(ハーフを含む)が条件です。
内容については、HPで示されています。
http://www.aflac.co.jp/keiyaku/tokuyaku/goods/in …

損保ジャパンひまわりは、HP上で何も明記していませんので、
そもそも中途付加ができるかどうかも不明。
http://www.himawari-life.com/contract/index.html

アリコは、できると書いてありますが、内容はまったく不明。
http://www.metlifealico.co.jp/customer/

損保ジャパンひまわりの手術給付金は、入院が条件になって
いません。もちろん、日帰りでもOK。
見舞金は、入院が条件です。

>どんどんそ免責期間が後ろにずれてしまう、、、
(A)契約時に決まった不担保期間は、延びる事はありません。

>近い将来、もっと良い保険が出る可能性なんて、どの程度ありますか?
(A)これは、どうなるのか、誰にもわかりません。

現時点で言える事は……
がんは、がん保険でなければ役に立ちません。
入院期間は短縮化の傾向、通院は増える傾向にあります。
医療費は、上昇の一途です。

>120日型
アフラックは、特約で61日~120日の保障をしていますから、
120日型はありません。
60日型+長期特約=120日型
となります。

アドバイス
保険は、入るときではなく、給付金を受け取るときが最も重要です。
となれば、今、話し合っている担当者は、信用できますか?
支払いのときに、ちゃんと対応してくれますか?

保険の不払い問題が生じたとき……
優秀な担当者には不払いはないというのは、常識でした。
なぜなら、優秀な担当者ならば、顧客から支払いの請求が
あったとき、どれほどの給付金が出るのか計算できます。
実際に支払われた金額が、その計算と合わなければ
疑問を持って調べます。
だから、不払いは生じない……ということです。

契約のときに担当者が親切にしてくれるのは当たり前です。
問題は、支払いのときです。
肝心なときに、書類を送ってくるだけ……
ならば、担当者失格です。
ちゃんと書類を持ってきてくれて、書き方や必要書類を
教えてくれる……
担当者ならば、あたり前のことです。
でも、将来の事は、なかなかわかりません。
そこで、簡単な質問をすれば良いのです。
「入院したときは、どうすれば良いのですか……」
「ご連絡いただければ、書類を送ります」
というのは、失格です。
「ご連絡いただければ、書類をお届けします」
「お持ちします」
という担当者が一応、合格。
こうした単純な質問の答えに、日頃、どんな行動をしているのか、
言葉として出てきます。

保険選びは、担当者選び……なのです。

ご参考になれば、幸いです。
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60日型とか120日型は1入院の限度日数を指します。


例えば、60日型の医療保険に加入している方が脳梗塞で50日入院した後、1ヶ月後に同じ原因で再入院、30日後に退院したとすると1入院とみなされ合計で80日となりますから、80日-60日=20日は保障されませんの対象外となります。
ポイントは同じ病気やケガ(因果関係が認められる場合も含む)かどうか、再入院するまでの期間が180日以内かどうかで1入院とみなされるかどうかが決まるわけです。
ほとんどの場合、一生涯の通算入院限度日数は1000日以上、1095日が一般的ですね。
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