アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

サーバー構築をするのですが、rpmとソースどちらでインストールするか迷っています。
会社のwebアプリ開発/本番サーバーになるものなので、手順等もしっかりまとめていかなくてはなりません。
サーバーもwebアプリの規模に応じて追加したりとなければならないため、全く同じ環境のサーバーを作ることもあります。

自分はいつもrpmでインストールをしています。公式サイトにrpmが置いてなければ自分でspec書いてrpmを作っていますが、それは管理がしやすいからという理由ですし、rpmの方がソースからインストヘルするより時代的に?新しいからです。

じゃあrpmでやれよと思うんですが、この話をした人(7人くらい)は、みんなソースからと答えました。。中小のホスティングやってい会社の方々です。

たしか"はてな"や"yahoo"はパッケージ管理と聞いています。サーバーが多くて大変だからですかね。。

こう色々と考えていると、どっちにすればいいか分からなくなって質問に至りました。。。。

rpmとソース、どちらでインストールしているか?
なぜそうしてるのか教えて頂ければ幸いです。
ぜひご教授下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

・資産管理(バージョン管理や変更履歴管理)をどのようにするか?


・OS標準PKGとの関連性はどうか?
といった観点で使い分けをしていますね。
以下、具体例です。

 パターン1.ソース管理とバイナリ管理を完全に分離させる場合
  ・ソース管理はSVNやCVS
  ・バイナリ管理はRPM
  と分けて管理します。堅実な方法。

 パターン2.ソース管理とバイナリ管理
  ・ソース管理、バイナリ管理、双方共にSVNやCVSで管理します。
  バイナリ管理も cvs update等でお手軽反映。設定ファイルだけを管理する場合も有用。
  運用の手番が少なく、運用負荷が低い。
  但し、コマンド入力を間違えると、間違えたバージョンがそのまま適用されてしまうリスクがある。  (パターン1なら、RPMパッケージの検証でエラー検出できる)  

パターン1、2はOS標準PKGとの関連性が低い場合に、よく利用しますね。
引き続き、OS標準PKGとの関連性が高い場合は…

 パターン3.OS標準PKGに依存するようなバイナリを導入する場合
  OS標準PKGと管理方法を合わせるために、RPMを利用します。
  OS標準PKGと依存関係を結んで、勝手に置換されることを防止する目的もあり。
  パターン1と同様、ソース管理は別途行う。

 パターン4.OS標準PKGに改造を加える場合
  元々がRPMで管理されているので、引き続きRPMで管理。
  OS標準PKGに上書きされるのを防止する目的もあり。
  パターン1と同様、ソース管理は別途行う。
  
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Redhat系ですと、


RPMでインストールしている理由は、yum updateが出来るから運用が簡単。

ソースからインストールする場合のメリットは、バージョンを指定してのインストールが簡単です。
OSのメジャーバージョンアップを行う際にも(たとえば、redhat5からredhat6のように)、
関係しているソフトをすべてソースからインストールしていれば、
ソフトウェアの依存関係を気にせずに、バージョンアップできるメリットがあると思います。
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RedHat系ですよね。


であれば私もrpmを使うと思います。

もっと私はDebian系なので、deb(apptitude)しか使いません。
debを使っていると依存関係も全部解消してくれるのでラクです。

その「中小のホスティングやっている会社の方々」に、なぜソースを使うのか、なぜパッケージ管理を使わないのか聞けばいいんじゃないでしょうかね。
で、メリット、デメリットを比べて、決めればいいんじゃないでしょうか。

私はdebを使っていてトラブルがない(debを使うのをやめる理由がない)ので使い続けています。
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