【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

 生活における保険ってどこまで入るべきですかね?
 かけようと思ったら
 いろいろ保険って存在しますし、きりがなさそう
 本当に難しいですよね・・・

A 回答 (3件)

収入にもよるでしょう、例えば定年60歳、年金65歳から。

となると5年間無職となります

から個人年金も必要だろうし。申請すれば60歳から年金受給可だけど当然それだけ

生活出来ないし。病気などとなると生命保険も必要だし

マイホームもちとなると、火災保険。車所有で任意保険

保険だけで年何万いくことやら・・・・・・・・・・
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その通りだと思います。


でも、どこかできりつけないといけないし。
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> 生活における保険ってどこまで入るべきですかね?


 保険は複雑怪奇になっていますので分かる範囲で利用するのがベターだと思います。
 まず保険で代表的なのは生命保険と医療保険になると思います。保険はその仕組みが大まかに分かれば必要かそうでないかが判断できます。

 生命保険は被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人にお金(=保障額)を残す仕組みです。ですので保障額を残すべき人(例えばお子様や奥様など)がいるかどうかになります。質問者様が被保険者の場合、周りにそのような人がいないのであれば必要性はありません。

 生命保険は大まかに分けると定期保険、終身保険、養老保険になります。定期保険は掛け捨て型と言われ保証期間中に保険料を支払い、保険料は戻ってきません。終身保険は積み立て型と言われ保障期間が一生涯続き、途中解約した場合は一部戻ってきます(=解約返戻金)。養老保険も同様で保障期間中に保険料を支払い、満期もしくは途中で解約した場合でも戻ってきます(=満期返戻金もしくは満期保険金、解約返戻金)。

 一般に支払保険料は保障額が同じであれば定期保険<終身保険<養老保険になります。なぜなら積み立て型の支払保険料は保障部分+積立部分+付加保険料(事務費)になり掛け捨て型には積立部分が無いからです。個人的に低金利の現状で保険で貯蓄を行うのはロスが大きいと思います。


 医療保険は被保険者が怪我や病気にかかった際に高額になる治療費の一部または全部をサポートするというのが基本的な仕組みです。ただ健康保険、またはその高額療養費制度が利用できますので必要となる場面は思うほど多くないように思います。

 ですので保険料を支払うことで家計が苦しくなくかつ貯蓄があまりないという場合は検討してもよいかと思います。ただ利用する際は必要となるのは長期入院ですから、入院日数などは長めに設定することを検討します。

 また治療費が高額になる可能性があるガンについて心配があれば別途がん保険を検討したほうが良いかもしれません。がん保険であれば診断時に一時金が給付されます。

 なお支払保険料は保障内容や保障される年齢が同一であれば早く支払うにしても遅く支払いにしても支払総額はほぼ一緒になります。一回あたり保険料が多いか少ないかになります。


 保険は他にも老後のための個人年金保険やお子様のための学資保険など貯蓄性がある保険がありますが、現状では貯蓄で用意したほうが良いかと思います。なぜなら上記に書いたように保険料に含まれる事務費を考えるとロスが大きいからです。保険の予定利率(保険会社が約束する運用利回り)が高いのであればロスを補うことが可能なのですが。

 またここで上げた他にも様々な生命保険や医療保険、他のタイプの保険があります。いずれにしても言えるのは保険の利用を検討する場合、自分が保険の内容を把握し他人に説明できるぐらい把握することです。内容がわからなければいつ保険が適用されるか分からないのですから、上手く利用できず保険料の支払損になりかねません。

 ざっくりとした説明で分かりづらいかもしれません。
 必要であれば保険関連の書籍を読まれたほうが良いと思います。
 少しでも参考になれば幸いです。
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