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私の会社の屋上はステンレス防水されておりますが、築20年以上経過し、経年劣化等により雨漏りしており、建築業者に対策を相談したところ、(1)雨漏り箇所の補修工事、(2)現在のステンレス防水の上に更にシート防水(3)現在のステンレス防水の上に更にステンレス防水の3案を提案されましたが、(1)雨漏り箇所の補修工事は現在の雨漏り箇所を補修しても、2、3年後に別の箇所で雨漏りする可能性は否定できないとのことで、最低10年は漏れないと思われる(2)案か(3)案のどちらかで検討しておりますが、(2)案に比べて(3)案は2割程高く、理由としてステンレスが高価なためであるがメリットとして強度が高いのと、歴史が長いので実績があるとのことですが、耐久性はどちらが長いとも言えず、シート防水でもメンテナンスを定期的に行えば20年位持つのと、施行業者の保証期間はどちらも10年とのことです。現在の防水工事はシート防水が主流で、ステンレスのメリットも値段の割には小さいのでシート防水を勧めると業者からは言われております。耐久性については製造メーカーはどちらも何年持つとは言えないとの回答だそうです。私も建築業者の説明ではコストとメリット・デメリットを比較したらシート防水が優れていると考えましたが、他にもステンレス防水の優れている部分はあるのでしょうか?素人のため、判り易く教えていただけるとありがたくよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ステンレス防水材は金属材なので伸びやすいと思います。

したがって伸縮に対応できずに取り合いで変形して雨漏りという話も聞きました。したがってステンレス防水の上にステンレス防水というのどうかなとと思いますが。
1)はたぶんだめだと思います。以前ステンレス防水をきってその上に太陽光の基礎の見積もりをしたことがありましたが、
ステンレス防水工から保証できないといわれた記憶があります。たしか以前施工時はシームレス溶接かで施工した記憶があります。防水工事 全面改修の場合はどんな工法でも10年の防水保証をだしているのが普通だと思います。10年でもるわけではないですが。通常は20年すぎたあたりから改修しているものが多いのではと思います。特にステンレス防水がすぐれているとは、思いませんが。
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先ずステンレス防水の仕様が不明です


其の工事をした施工社+ステンレス防水メーカー等関係者の話はお聴きになりましたか
補修方法&維持管理仕様があるはずです
他材との混在は、次ぎの問題時に其れも随分先ではなく、どちらの区分かも解らない
改修業者は我田引水型が殆どです、商売利益優先したらそうなる事は自明の理
聴く人聴く人皆其々の意見で混乱する、盲人像を撫でる
設計者・ビルデイングドクター等第三者の意見を聞いて下さい
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