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僕は中2の男子です。

カテゴリ違いかもしれませんが,その他に合うカテゴリも無かったのでこちらに質問させて頂きました。

僕は前から不思議な事を考えてしまって,悩んでいます。
それは,「終わり・永遠とはなんだろう」という事です。

人は死んだ後輪廻転生するっていう考え方と,
もうその時点で魂も消滅するっていう考え方があると思うんですが,
どっちも納得できなくて・・・

輪廻転生するなら自分の魂は記憶をリセットされて
永遠に世界を彷徨い続けるのかと思うと怖くなってしまって・・・

その時点で消滅するのなら,
もう二度と復活しない,感覚もない,意識もない状態になってしまうのかと,それも怖くなってしまい・・・

それに,「永遠」という物も理解しがたく,とても恐ろしく思えてしまいます。
始まりも終わりも無い世界というのも,
終わりがあってそれ以降何も存在しないというのも
全く以って理解ができません。

そこで質問です。
「終わり」や「永遠」を皆さんはどのようにお考えでしょうか?

回答お待ちしております。

A 回答 (14件中11~14件)

人間は、必ず死ぬ存在です。


死からは免れません。

そこで、終わり、という概念が出てきたのでしょう。
終わり、という概念が出てくれば、それに対する
ものとして、永遠、という概念も出てきます。

総て、死から出てきたものと思われます。

人間は死にます。だから、家族を造り、家を造り
国家を造って、少しでも永遠に近づこうとしてきました。

人間は死にますから、それを回避したいがため輪廻と
いう概念を造り出したのが仏教です。
終わってから復活する、つまり、リセットする、として
慰めようとしたのがキリスト教です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

全ては死から出てきた概念・・・
そう考えると,死というのは本能的に
人間が恐怖を感じるものなんでしょうね。

お礼日時:2011/05/06 15:35

 こんにちは。



 人生でしたいこと・またやるべきことを考えてみてください。

 それを 成し遂げて百歳なら百歳あたりで死のうかなと取り決めるとよいでしょう。

 あるいは まだ年月が足りないとすれば 百五十歳あるいは二百歳というふうに決めておくとよいでしょう。

 もうじゅうぶんだというときに 終わりとすればよいはずです。

 その人生の時空間が 自分にとって永遠と言えば永遠です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人生でやるべきことを成し遂げる,
それまでの時間が永遠だと・・・
もしそうならば,人生というのは
目標の達成の為に長い年月が用意されているものなのかもしれないですね。

お礼日時:2011/05/06 15:36

世界は、意識の中にしか存在しません。


ところが人は、意識とは無関係に、その“外”に独立した存在があると考えがちです。
その結果、その延長としての永遠や、その終りが俎上にのぼるのです。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的広がりは発生しているのです。
(自己(現在)から過去(経験=時間)と未来(予測=空間)が対発生しているなら、時間の経過と空間の膨張もセット)

即ち「自我仮説」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h)の収束における、hの減少の時系列化である時、それが架空の時間軸となって、空間的確定性としての無限不確定的空間性が、超光速(過去=経験=時間)と光速下(未来=予測=空間)に相補分化する受け皿となり、仮説的に直交基底をなす事によって、相補的不確定性を生じ、経験による予測=現象表面的定性化における、有限的存在(=非光速)を幻出しているのです。

自分(=現在)から、過去と未来が対発生している時、その継続性の疑問(永遠、終わり)はなくなるし、「死んだら無に還る」事への抵抗の無駄も納得できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人間は世界の中に自分があると考えがちですが,
もしも自分の中に世界があるとしたら,
世界の終わりは自分の終わりだと・・・

そうであるのなら,人生でやりたいことをやる重要性も
高くなるかもしれませんね。

お礼日時:2011/05/06 15:40

終わり:物質としての動きが止まった時。


永遠:子孫繁栄でしょう。

・死後の世界なんて誰も知りません。
・輪廻転生そんなものあるのかどうかも知りません。
そんなもの考えるだけ無駄です。
今をどう楽しく、生きているかでしょう、大事なことは。

人間の死亡率は100%です。
これは間違いのない事実です。

やったことが自分に返ってくる、因果応報ぐらいはあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もしも死後の世界があれば・・・
輪廻転生があれば・・・

そんなことを考えるより,今の人生を楽しく生きる方が
後悔せずに済みそうですね。

お礼日時:2011/05/06 15:41

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